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ぐうりんぼ さんの投稿された作品が176件見つかりました。

 
  • 良子シリーズ(良子の片思い〜良子…二股の恋?)のあらすじ?

    なら、話しは早いわね。良子は拓也を頂く事を由美に話した。勿論、由美には恋人を手放す考えなんて…毛頭無く、良子の希望を断固拒否した。だからと言って、簡単に引き下がるような良子ではない。威圧的な態度で由美に迫る。良子の悪口を言いまくる由美。これが良子の怒りに拍車を掛ける事になる。2人は場所を変えて激しく罵り合った。そして、女同士の激しい喧嘩が始まる!ずっと由美の後を付けて2人の争いを見ていた森山拓也
    ぐうりんぼ さん作 [403]
  • 良子シリーズ (良子の片思い〜良子…二股の恋?)までのあらすじ

    ?良子の片思い荻島良子…聖友女学院大学在学、20歳。合コンで知り合った男と付き合っていた。相手は森山拓也…東都大学在学21歳。付き合いと言ってもほんの…軽い友達程度。しかも、相手から一定の距離を置かれているから、良子にとってはドライな気分である。出会ってから半年以上過ぎて…、自分の事を理解してくれていると思った良子は拓也に対して、恋人として受け入れてくれるよう迫った。対する拓也の方はどこか消極的
    ぐうりんぼ さん作 [387]
  • 良子…二股の恋?

    「真愛さんの言う通りかなよ。私は今でも、拓也の事を慕い続けている」「愛する気持ちは変わらないってワケね?」「まあ、そんなところ」「ふーん、そうっか」私はココで、ため息付いた。「でも何だか、情けないって感じ」「情けない?」真愛さんからの質問に私は自分への不満をあらわにした。「拓也の事、忘れようと思ってるんだけど…」「どうして?」「だって…、私は拓也の恋人になる事を拒否されたんだし…、彼は彼で、由美
    ぐうりんぼ さん作 [586]
  • 良子…二股の恋?

    寝る前のひと時…、私(荻島良子)は自分の部屋で美月真愛さんと電話で話しをしていた。話しの話題は例の2人についてである。真愛さん、森山拓也に対する私の気持ちを知りたがっていた。私は漠然と語った。「今は別に…、キライじゃないけど…何とも思ってない」すると真愛さんは…、「それは…ウソね」「え、ウソ?」「そう、ウソ付いてる」私はムキになって…、「私は本当の事言ったのよ!」と声を荒げた。しまった!つい、カ
    ぐうりんぼ さん作 [413]
  • 良子…二股の恋?

    「森山と由美はもう、仲直りしているから」「あの2人が!?」私の話しに良子は驚いていた。電話だから相手の表情は分からないけど、喋る口調から、心の動揺が感じ取られる。良子は言う。「知らなかった、あの2人が仲直りしていたなんて。雅美は前から2人の事、知っていたの?」「知っていたよ」「知ってて何故、教えてくれなかったの?」「言うべきだった?」「勿論よ。黙っていた理由を知りたいわね」「良子がショックを受け
    ぐうりんぼ さん作 [365]
  • 良子…二股の恋?

    案内されたテーブルに着いた2人。私が座っている位置から少し離れた場所に座っている。私や良子が同じ店内にいるなんて、由美は全く気付かないだろう。良子は由美と顔を合わさぬようにしているし、私は私でバレぬよう上手く変装しているのだから。私は自分の席からコッソリと、由美や男のツーショットをケータイの?で撮った。そしてこの夜…、フレンドリーの会員の1人であり、由美の親友でもある江村佳奈さんから私のケータイ
    ぐうりんぼ さん作 [389]
  • 良子…二股の恋?

    自宅に帰った良子は、私の所へ電話して来た。「仕事、どうだった?」私の質問に良子は「忙しかったわァ! 営業が終わってからやっと、食事が取れたんだから、もうバタバタ!」とため息まじり。「え? ずっと働いていたの?」「夕方から入る予定だったバイトのコが1人、急に休んじゃって。仕方ないから私が最後まで入ってたの」「よく、体が持ったよね! キツくなかった?」「クタクタよ! 店は夕方からも忙しかったし」「あ
    ぐうりんぼ さん作 [432]
  • 良子…二股の恋?

    一緒に来た見知らぬ若い男は、由美の新しい彼氏に違いない。良子は(先越されちゃった)と、ちょっぴり悔しい思いになった。「私も早く、彼氏見つけなきゃ!」と、つい焦ってしまう。夜遅く…、店は無事に営業終了である。休日の今日も忙しい1日だった。良子は1人、最後まで残って後片付けを手伝った。お陰で、手際良く作業は終了した。この後、良子は知り合いであり、店の経営者でもある坂本俊樹さん・宏子さん夫妻と遅めの夕
    ぐうりんぼ さん作 [411]
  • 良子…二股の恋?

    真愛さんの話しを聞いて、私はホッとした気分になった。良子が自分を見つめ直してくれる事を祈るばかりである。レストラン『あぐる』のシックな内装の広い店内。休日の昼時とあって、テーブルは全て埋まっている。「いらっしゃいませ!」テーブルに着いたばかりの客に御冷やを出してオーダーを取る良子。『あぐる』の制服姿が良く似合っている。実はこの店、良子の知り合いがやっているレストランで、新鮮な食材を豊富に使ったメ
    ぐうりんぼ さん作 [415]
  • 良子…二股の恋 (良子…自分を見つめ直して 続編) 投稿やり直し

    美月真愛さん私立双葉聖プリウス女子大の学生で、私たちより1歳年上の人。私(倉沢雅美)とは、真愛さんが半年前にフレンドリーに入会して親しくなった。とてもキレイな人で頭も良く、言葉遣いがとても丁寧である。その真愛さんが珍しく、私のケータイに電話をかけて来た。荻島良子と語り合った事を報告する為に電話を入れて来たのだ。真愛さんの行為に私は感謝した。総会の後の親睦会で、私たちが盛り上がっている同じ頃に真愛
    ぐうりんぼ さん作 [441]
 
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