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とし さんの投稿された作品が5件見つかりました。
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入ってしまった。
ある朝、家で一人でグーたらしてたんだ。そしたら、いきなり「ピンポーン」客か?ヒマな事もあって出窓から覗いた。真っ赤な服を着た怖い話お決まりみたいな格好の女が手で押してるって言うか体でインターホンを押していた。顔は、髪で見えない。ぞっとして「アイツだれー?」って思って布団に潜った。!!!しまった。カギつけてたかなー。あっそうか!出窓から覗いたんだ。カギなんか触ってねぇ。そう思って余裕こいて布団に潜
とし さん作 [1,144] -
不器用〜完〜
あれから、一週間。今日は、俺の誕生日。彼女の事をまだ、メソメソしながら、考えてた。ピンポーン、荷物が届いた。差出人不明の箱をゆっくりと開けた。中には、絵と手紙が入ってた。俺は、手紙を開けた。「誕生日おめでとう。下手くそな絵だけど、もらって下さい。あたし、不器用だから、こんな事しか思いつかなくて。もし、あたしに何かあったら、その絵を見てあたしを思い出してね。あと、あたしが死んだりしたら、あたしより
とし さん作 [410] -
鳴り止まない救急音〜完〜
後ろを振り向いた瞬間・・・・・・・・・・・・・・・・ガバッ!布団を思いっきり蹴飛ばした。・・・・「夢かぁ」ホット胸をなでおろし、のどが乾いたので、汗だくの服をきがえるついでに、水をのもうと、体を起こし、ハッ、と時計に目が言った。あの夢と同じ時間!と後ろから、ゴトッゴトッゴトッゴトッゴトッゴトッゴトッゴトッと音が鳴った。もう、気が気でなかった。もう、失神したら、全て終わると決断した彼は、後ろをバッ
とし さん作 [751] -
不器用
昔頑固な親父が言ってた。「愛をするからには、全てをかけろ!!」 そんな親父の血が流れてるのか、俺は不器用だ 絵を書いていて、ある日1人の彼女が出来た。 その彼女は絵が書けるようになりたいと言うから、本気で教えた もう弟子みたいに、 絵を書いてる彼女より、俺の方が楽しんでるみたいだった、 ある日、喧嘩して彼女が家を飛び出して行った。数時間してメー
とし さん作 [382] -
鳴り止まない救急音
新年の夜中、ふと、目が覚めた 時計は、3時半。 不意に嫌な感覚に襲われた。ヒヤッとした感じの。 そして、どこからともなく救急車の音が聞こえてきた。 真っ暗な部屋のファンヒーターの明かりがポツリと照らすこの部屋に 救急車の音は、不気味だ。 何分たっ
とし さん作 [794]
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