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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • SCHOOL LIFE?

    学校で休み時間とか、オレはもちろん和也と喋ってる。和也以外には孝之とか雅樹とか仲イイかな。和也は茶髪でまぢ爽やかって感じ。オレらがセンコーに目つけられてんのには事実だけど。見た目が何だっつーの。どーせセンコーは外見で生徒判断すんだぜ!?ふんっ。6月半ば、この日の帰りは誰も付き合ってくれるダチがいなくて、オレは久しぶりに一人で帰ることになった。まだ4時前…梅雨ってことで雨が絶えないな。下駄箱で靴を
    シーム さん作 [767]
  • SCHOOL LIFE?

    数日後、和也とゲーセンで遊んで、帰りがまたもや11時頃になった。ふらふら帰ってると、またもやさっさとオレを追い抜く少女。「森山さん…?」振り向くとやっぱり彼女だった。「あ…」「この前もこのくらいの時間にここ通らなかった??」夜遅くに、森山さんみたいな子が歩いてるなんてちょっと変な感じした。「うん…おばあちゃんの家が近所で…看病してた…」オレらの家は意外と近いことが分かった。それで一緒に帰った。
    シーム さん作 [790]
  • SCHOOL LIFE?

    放課後、気付いたら5時になってた。教室にはオレ一人。終礼後、友達の石井和也の部活のミーティングが終わるまで寝て待ってたら、こんな時間になってた。(あれっ!?和也のミーティング30分で終わりじゃねーのか!?)ザッと立ち上がると同時に、誰かが教室に入って来た。ガラッ。「あ…」入って来たのは森山さんだった。肩までのストレートの黒髪で目はぱっちりとして、人形みたいな顔してる。「あ……あの…石井君が先
    シーム さん作 [824]
  • バスターズ!・第八話「対峙」

    突如、龍一の意識が朦朧とし始めた。(あ・・・・あれ・・?)極度の緊張と恐怖で脳が限界まできていたのである。やがて龍一はガクリと気絶した。気絶している龍一をよそに女はバイクを降り、サングラスをベルトに収めて化け物の目前まで歩み寄った。化け物は四つんばいから体を起こし、二本足でたっていた。女の身長は180?はあるが、化け物は背中を曲げた状態でもゆうにその二倍はある。しかし、女は物怖じもせず化け物と対
    博上 文 さん作 [610]
  • SCHOOL LIFE?

    次の日、眠いから授業は3限から行った。ラッキーなことに、今一番後ろの窓側の席。でも3限はムカつく数学の川越の授業で…「おいっお前遅刻してなんか言うことないのか!!」「…」こういうときは無視。そしてまだ睡眠が足りないっつーことで、寝るに限るね。「おいっ黒田!!」川越の足音が近づいてくる。そしてオレの目の前で足音は止まり、再び叫ぶ。「来て早々何考えてんだ!起きろ!」「っるせーなぁ!!こっちは金払って
    シーム さん作 [723]
  • 職場日記

    俺は今、派遣で働いてる。時給制だが給料は社員に比べればかなり割高だ。それに周期的に色んな店舗で働ける。出会うはずのない人達と出会えるのもこの仕事の良いとこだ。悪い点は、派遣だから取引先の社員からの扱いがかなり悪い。結構ボロカスに扱われてしまう。全員が全員そうではないが・・勤務するのは某コンビニだ。なかなか売上高も高い。面白い企画も盛り沢山だ。ところが苦悩する時も少なくない。社員が血便するくらいだ
    じゅん さん作 [791]
  • トラベラー?

    青年は時間局の審査室に通された。審査といっても空港の金属検査に毛が生えたようなものだ。金属探知機を通り、時間移動に体が耐えられるか、肉体分子計を両手で目一杯握るだけだ。時間移動のための審査なのにこんな簡単でいいのかと青年はお節介ながらも思った(俺が時間犯罪でもしたらどうするつもりだ?)青年は立ち会いの審査官に思いきって尋ねてみた。「移動審査ってこんな簡単なんっすか?」「えっ、簡単って…」審査官は
    5へぇ〜 さん作 [763]
  • SCHOOL LIFE?

    夜の11時、オレは遊び帰り家に帰る。明日もまた学校…だりぃなぁと考えてながら住宅街を歩いていると狭い道のちょうど逆サイドで、さっさと少女が追い越した。ん?明らかにうちの学校のセーラー服。スカート丈も短くなく、靴下も指定通りの物を履いている。突き当たりで少女は左に曲がった。「ぁ、森山さん…?だっけ」もう数メートル先を歩く彼女には聞こえるわけもなく、姿を消してしまった。オレは黒田慎吾。この春高校に入
    シーム さん作 [920]
  • バスターズ!・第七話「現れた女」

    化け物が襲い掛かるのと同時に、龍一の頭上を何かが通過した。次の瞬間化け物はふっ飛び、ゴロゴロ転がっていた。(え・・・?)龍一の頭上を通過して化け物をふっ飛ばし目の前に現れたのは・・・、(バ・・バイク!?)そうバイクだった。しかしどこかおかしい、車体に対して車輪がかなり大きく、何よりバックに噴射控がある。そしてそのバイクに乗っていた人間にも龍一は驚かされた。(女ぁ!?)「ここにも一人いたか・・・。
    博上 文 さん作 [683]
  • 家族模型〜過去〜

    「気強いヤツだなぁー。てゆーか、こんな時間に何してんの?その荷物からして、家出でしょ?」男は、鋭い目付きで尋ねてきた。「あぁ。そうだよ。ただ、アタシの家出てのは、そこらのヤツとは違う。」 そう言うと、ゆっくり腰を下ろし、自分でも不思議な位、早口で此処に至るまでの経緯を語りだしていた。 「アタシはさぁ、家族のお荷物なんだって。お前なんか死ねばいいって言われたんだ。年の離れた妹まで、私の人生の邪魔者
    菅野悠 さん作 [694]
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