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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 本題3

    彼女に何があったの?ときかれ、まだ呼吸バクバクの私は彼女にいきさつを伝えました。霊感の無い彼女だったのですが、さすがに恐がってました。帰宅して一緒にお風呂に入りました。彼女が髪の毛を洗ってる時に私は体を洗ってました。そしたら玄関から部屋に移動する一つの影が見えました。「うそやん・・」しばらく硬直した私を感じて、「どないしたん?」と声を強ばらせて聞いてきましたが、「なんでもないよ。ちょっと考え事し
    じゅん さん作 [1,204]
  • 本題2

    まぁこんな日もある。と思い、いつもの公園に行った。ベンチがあり腰をかけ、目の前にある標高100mにも満たない山を眺めてた。一台車が過ぎ何げにテールランプを見たら、無数の人影が見えるじゃありませんか!目をこらしました。3〜40人くらいいるんですよ。以前きいた事があります。霊には色があり、濃くなるにつれて危険度が増す。最強に危険なのが黒色・・。そう。気付かれた方もいらっしゃると思いますが、全員黒色・
    じゅん さん作 [1,206]
  • 我が子愛す

    愛する我が子。まだ言葉も話せない。気持も伝わらない。泣いてばかりで、何を言っているかわからない。時々私に笑いかける。心の中に語りかける。この先君は私に反抗する事もあるだろう。喧嘩する事もあるだろう。でも、君の笑顔を忘れない。きっと君の笑顔は変わらず私に語りかける。だから私は君を守る。一生愛し続ける。
    太陽 さん作 [697]
  • 本題〜1〜

    あれは暑い夏の夜だった。当時俺は女と犬2匹と同棲してた。いつもの散歩も今日はめんどくさい。彼女と喧嘩し、喋るのも嫌だったが犬には関係ないしぶしぶツタヤで借りたビデオを返しに行くついでに散歩にでかけた。帰り道に誰が住んでるかはわからないが、見慣れた家ながあった。夜中の4時くらいだったか。突然おばぁちゃんが玄関から出てきた。後日知ったが、その日におばぁちゃんが亡くなったらしい・・。
    じゅん さん作 [1,239]
  • 序章〜まず見てください〜

    やめときゃよかった・・毎回そうだ。人より少し霊感の強い俺はいつも後悔してた。心霊スポットに行けば8割位の確立で憑いてくる。今までどれ位の出会いがあっただろう。俺が人と違う能力を持ってるんじゃないかと疑問を抱いたのは小学生の低学年の頃だ。当時、集団登校してる時に白い着物を着た女の人が道の真ん中を歩いてた。「危ないのになぁ」と純粋に思ってた。やがて正面から車が減速せずやってきた。「当たるっ!」と思っ
    じゅん さん作 [1,393]
  • ふうせん

    今日は晴れたきみの笑顔も見れたこんな暖かい日は散歩に出掛けよう柔らかい日差しを胸にあびながらふと口ずさむメロディー再び夜がやってくるきみも僕と同じ星を見てるかな?たとえ一緒に夜を過ごさなくても僕達の気持ちはつながってるよね?朝になり目が覚めると隣にきみはいないデートの約束もない相変わらずきみからのメールはまったくない束縛が嫌いなきみだからずっとそばにいる事の難しさはよくわかってる人の気持ち程
    じゅん さん作 [617]
  • もう届かぬ想い3

    「彼女は黙ってて下さいよ… 白井 夕菜さん…?? あはははは!!」「はっ―――――…!? 彼女が「やめて下さい」って言ったらやめるべきでしょ!?」「私達は健也様が「やめてくれ」と言ったらやめます!! だから何言っても無駄よ??」「――――っ…」健也に「ファンクラブなんか作るな」って言わせないと――――――…じゃないと私が許さないあんな奴等―――――――!!私は健也を呼び寄せた「…もう…帰らない?
    優乃 さん作 [613]
  • ホワイト ブラック?

    近くに行くと明るい場所から暗いとこに行ったため見えなかった。見ようと頑張ったけれども無理でぁった。何やら裕佳と幸喜は話をしている…私には聞こえなかった。三人で下り坂を歩く…途中で十字路になり二人と分かれた。なんだろう…気になって仕方ない。50メートルも歩かないぅちに私の携帯が鳴った。裕佳からの電話『なしたぁ?』「今からさっき分かれたとこに来て!」『はぁ?めんどいから…なして?』「いいから」電話が
    正美 さん作 [524]
  • 隔離された人々?(続)

    翁は麻里が祖母の家から去っていくのを見届けた後にその家を訪ねた。「楓さん、儂じゃ、政義じゃ」「政義さんかい?今開けるよ」麻里の祖母である楓はドアを開け、政義と名乗った翁を家の中へ入れ、先程と同じソファーに座り、政義は麻里と同じ椅子に座った。「さっき麻里ちゃんが泣いて出て来たのは何でじゃ?」楓は先程の麻里との会話を全て話した。「麻里ちゃんは外へ出たいと言ったのか」「そうさ」「でも仕方が無いのう。な
    ユリア さん作 [641]
  • 人を愛すること、自分を愛す

    誰かを愛してる?自分を愛してる?私は人を愛しても、自分のことを愛してると思ったことはなかった。むしろ嫌いだった。嘘をつく自分。素直になれない自分。大切な人を平気で裏切る自分。自分勝手な自分。でも、そんな自分を愛してくれる人がいる。そして、その人を愛する自分がいる。だから私はそんな自分を愛する。だから私は一生誰かを愛する。愛し続ける。
    太陽 さん作 [808]
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