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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 雨に唄えば

    雨は嫌いだ―。あ〜……、てか湿気が嫌い。俺、くせっ毛だから。湿気があると、俺の言うことを聞かないんだ、こいつは。だから湿気は嫌い。でも、雨は好きかも。なんか、この雰囲気がいい。何となくこの気持ちわかるかなぁ?多分共感する人はいると思う。で、今日も雨模様の空を教室の窓から見上げる。ちょっちセンチメンタル。この感覚、好き。ちょっと、自分に溺れてんのかも。「なぁに黄昏れてんだ、少年。」そんなしんみりモ
    大柿文吾 さん作 [660]
  • 霧〜第?章〜

    オレの名前は松山哲朗。今年23歳になるサラリーマンだ。趣味は野球。っといっても昔から体が弱くてキャッチボールぐらいしかやったことがない。テレビで大好きな阪神の応援をするのが精一杯だ。夢は息子にプロ野球選手になってもらうことだがまだその夢の子すらいない。妻の里美と毎晩がんばってはいるが成果はない。なぜできないのか悩みながらオレは朝食を食べ、会社に行った。オフィスでは同僚の竹田がまた我が子の写真を持
    マサル☆ さん作 [861]
  • 隔離された人々?

    この国には絶対の掟がある。その掟とは[門の外へ出てはならない]もし破るような者がいたら、その者だけじゃなく、家族全員が処刑される。麻里は母からこの掟を聞いた時血の気が引いた。(聞くんじゃなかった…)麻里は心の底からそう思った。「そんな怖がらなくて大丈夫よ。破らなければ良いんだから」「でもどうして出たらダメなの?」「母さんも理由は知らないの」「なんで?」「母さんもね、小さい時どうして兵隊が毎日門の
    ユリア さん作 [648]
  • 〜新世紀〜

    この世界は今終わろうとしているのか―。それすら彼らにはわからない。知る術がない。それでも、光のたつもとを…希望を…未来をてにするため、集結した―。時は創記105年。世界は見渡すかぎり赤い海。赤い空。赤い、赤い、赤い世界―。誰のセイデこうなった……?…こんなはずじゃなかった…ちがったんだ…みんなの望んだ明日は…こんなのじゃ…なかった―\r俺達は何をした?俺たちは何をしたかった?俺達は何をしなかっ
    瑠々 さん作 [659]
  • LAST SMILE last

    俺は彼女の意識のなかに入った。「よう。俺のせいで悲しい思いさせてごめんな・・。もうそばで約束を守る事出来やんなったな。せやけどな、俺は空からちゃんと守ったるからなっ!そやから、俺への気持ちは中にしまってちゃんと幸せになるんやで。おまえは幸せにならなあかんねん。月並みな言葉やけど、俺の分も幸せになり。それが俺への最大の供養や。ただ俺の存在は忘れんといてくれ。心の隅でいいから置いといてくれ。じゃあな
    じゅん さん作 [802]
  • LAST SMILE

    やっと通夜も終わり、親戚も一段落がついた頃、父ちゃん母ちゃんが話してた。昔の話を思い出しては笑ったり、涙ぐんだり・・。その度に、ずっと子供扱いしてた弟が、「泣いたら兄貴が悲しむやろ!笑ったりぃ!」と二人を嗜めてた。これだったら大丈夫だな。切なくもあり、弟の成長振りを兄貴として誇りに思った。あとは志津香だな・・家に着いた。まだ入った事ないから全く勝手がわからないが、どこからか声が聞こえ志津香の居場
    じゅん さん作 [711]
  • LAST SMILE?

    もう冷められたと思った。「すき」「あいしてる」そんな言葉聞く事は奇跡だった。逆に何か要求されんじゃないかってヒヤヒヤしたもんだ。そんな志津香が人前で、しかも大声で泣いてるよ・・ 志津香のそばに行き「ごめんな」と言おうとした時に頭に志津香の声が聞こえた。「何でずっとそばにいてくれへんのよ!約束したやん!しずを幸せにしたるのは俺だけやって言うてたやん・・
    じゅん さん作 [723]
  • もう届かぬ想い2

    「健也サッカー上手いなぁ…」そう思いながらサッカーを見ていると女の子達の団体が健也の方に向かって走って行く。…きっと健也ファンクラブの人達だろう…「キャ―――――――!!健也様サッカー頑張って!!」遠くからさっきの女の子達の声が聞こえる――――彼女がいるのに飽きないなぁってよく思う「…あんな事して何になるんだろ……??馬鹿馬鹿しい」私はボソッとそう言うとその場を立ち上がり、健也のトコロに行く事に
    優乃 さん作 [708]
  • 届かない想い〜?〜

    ねぇ…どうして届かないのかなぁ?こんなに好きなのに…。あたしは、あなたを想い続けてはダメですか?
    ぴーちゃん さん作 [679]
  • LAST SMILE?

    急いでたのは覚えてる。途中からの記憶がない。俺は母ちゃんのうるさい声で目を覚ました。「もう起きてるって!」と言い体を起こした「・・?あれ?ふわふわしてるぞ!?あれ??」驚愕の事実だ!!俺が下にいる!!包帯と管だらけの俺だ!わけがわかんねぇ!やたら母ちゃん泣いてるし。「午前2時24分。ご臨終です。」おっさんが静かに言った。「・・死んだの?」どうやら、無茶な車線変更をした時に後ろから来た車に接触した
    じゅん さん作 [735]
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