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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 高校生と銃。

    7月7日。午前8時。自宅。《ピピピッ!ピピピッ…》「…ぅぅん…」目覚まし時計の電子音が頭の中に響く。《ピピピッ!ピピピッ…》「…んっ…ぅおら!」〈バシッ!〉目覚ましをだまらす。「ったく!あぁ!?まだ8時じゃねぇか…このバカ!…ん?8時ぃっ!?ぅぉぁ!?」〈ゴトッ!〉ベットから床に落ちた。「痛〜っ!やべぇ…また遅刻だ!」おでこをさすりながら身支度をして、家を出てダッシュで学校に向かった。俺の名前は
    茶魔 さん作 [1,631]
  • Dr,成宮

    成宮一輝。12歳の夏の物話。「荷物の用意はできたか?」父の声が聞こえる。「出来た出来た。」一輝は用意出来たことを見せ付けるかのように父に荷物を見せ付けた,今日から一週間,祖父母の家,父の故郷に向かうところだった。  車に荷物を積み込む。「よっし行くか〜」父がまだ着いていないのに疲れたような声を発して言う。車で二時間弱だ。渋滞にはまることなくスムーズに到着。父は実家に着くなり,ビールをオーダー。お
    ハル さん作 [1,152]
  • もう届かぬ想い

    私はある日愛する人を失った―――――――\r私は中学3年生。愛する人を失ったのは2年前―――――\r「健也!!今日一緒に帰ろっ」「でも俺サッカーするから学校に残るけど…」「待ってるよー」「分かった。じゃあ適当に何かして待ってて」健也はそう言うとサッカーをやりに行ったそう、この人こそ私の愛する人。名前は小田 健也私の名前は白井 夕菜いつも放課後残って一生懸命サッカーをしてる健也を見るのが好きだった
    優乃 さん作 [792]
  • ホワイト ブラック

    あれから二年たつだろう…今でも覚えてる。星が綺麗になる秋頃…出会った。私の名前は正美。今年で14歳になる。友達の裕佳も同い年で最近付き合いだした悪い事が大好きな友達である。いつもと同じように裕佳の家に遊びに行くと裕佳は少し嬉しそうにしてた。『何かあったのか?』「あとでメル友の幸喜に会いにいくのっ☆」そう…1ヵ月前に話は戻る。裕佳は友達の携帯からメル友も奪いとった。それが幸喜だった。「正美、一人ぢ
    正美 さん作 [660]
  • 鎮魂歌?〜全てを赦すもの〜

    ルシファーは地獄の淵で、熱い炎熱地獄の炎を受けながら考えていた。「歌とは?」地獄に落ちた魂の数の報告を受けた後、ルシファーは想いを口から、奏でてみた。地獄のひび割れた荒野、灼熱に焼かれた肌、神を呪った自分。歌を唄っていると、神に忠誠を誓っていた時の想いを思い出し、涙が両目から溢れ出した。熱い涙が頬から地面に落ちると、そこから一輪の花が咲いた。そして一陣の風が吹き、地獄の悪魔達はその身に付いた汚れ
    鳳一 さん作 [650]
  • 鎮魂歌?〜クリスは歌を唄った〜

    クリスは天の上まで、地の底まで響くように歌を唄った。誰もいない夜空にこの世のものか疑う程に美しい歌が響いていく。すると深く暗い闇から地獄の魔王ルシファーが現れた。「おい貴様、なぜ歌など唄う?そんなことをしていても意味など生じないだろう。もっと生きるということは這いつくばり、土を喰い、土に喰われるものに決まっておろう」クリスはルシファーに向かいこう言った。「それは歌を知らない者の言葉だ。一度歌を知
    鳳一 さん作 [621]
  • 真夜中の光?

    サイトをのぞいて見ると以外にも若い人の投降が多かった。私が探しているのは年の離れた男だった。サイトで彼女やセフレ探しする男には興味がない。でもいくら検索しても18歳や20歳すぎの男ばかりだった。以外だった。もしかしたらまた流行ってるのかな。と、思った。暇な私はおもしろ半分に画像を開いていった。『顔には自信あり』と書いた男ほどすぐに消したくなるような画像ばかり出てきた。コメントと画像のギャップ。そ
    美咲 さん作 [730]
  • 真夜中の光?

    何も約束がない日に時々顔を出す場所があった。少し怪しげなサークルだった。言えば乱交のようなことをした。一日行けば2万くらいもらえた。2万なんて私にはあまり必要もなかった。でもなぜかその場所に行くと安心した。内容は風俗よりもハードだった。だけどそこに来る人たちだけが唯一仲間や友達と呼べた。ある日、いつものように朝方コンビニに行って雑誌を買った。たまに買うファッション雑誌だ。雑誌なんてあまり参考にし
    美咲 さん作 [821]
  • 真夜中の光?

    私の住むマンションは以前本気で好きだった男の名義であった。冬までは毎日一緒に過ごした。夏まではときどき顔を見た。同じ布団で寝る日もあった。それが今ではスーツを取りに戻ってくる彼を布団の中からたまに見かけるくらいだ。彼は賢士。去年の冬まで働いていた風俗店の店長だ。私と賢士は店でも家でもつねに一緒だった。彼の元には5才になる子供がいた。私も時々会った。賢士と子供と三人で暮らせる日を少しだけ夢見ていた
    美咲 さん作 [814]
  • 真夜中の光?

    風俗やお水で学んだ話術と完璧に作りあげた嘘話。男うけの良い完璧すぎない容姿さえも、完璧に作りあげた。すべてはリッチな生活のため。こんないい生活はない。私はだれよりも幸せだ。毎日そう思った。同じ様な水商売あがりの友達にもそう言って自慢した。でもそれが自分の中の本心ではないことなど、はじめから気付いていた。家に帰って化粧を落としてボロボロのスエットに着替える。愛犬を抱き締めてソファーに横になる。メー
    美咲 さん作 [679]
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