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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 初めて…

    今だって君を忘れられない。最初から叶わないんだって知ってた…それでも…少しだって長く君といたかった。信用してくれなくていい…側にいてほしぃ…いつだってそれだけだった。いつだって君ゎ遠い存在だった…どんなに尽しても君ゎ信用しようとしなかった…絶対に僕のモノにゎならない…だから少しでも僕が君にとって忘れられない存在でぃたかった、ホントに少しでぃぃから…。君ゎ好きになれても本気になれなぃ…コワイからっ
    ぷー さん作 [1,389]
  • プリズム

    屋上に行くと、僕より先に君がいた。いつも、この場所に僕がいるのに僕より先に君がいた。僕には、気付かず空を眺めていた。その仕草がとても好きで・・・君の隣にいると、とても落ち着くのに、君と上手くしゃべれない。君のそばにもっといたい・・・君とこうして同じ空を見てみたいそう。。願っていたら空から、一粒の雨が降って来て「雨だね、いつもここに来ているよね」君のその一言が、とても嬉しくて笑顔で言うその姿に鳴り
    樋口充 さん作 [830]
  • 相手にされない?

     一人暮らしの男が、漫画を描いていた。歳は二十歳前後といったところで、彼は今、漫画家を目指して努力中である。本棚には漫画がずらりと並んでいて、別の本棚には自分の描いた漫画が入っていた。そこにおいてある漫画は、彼自身が失敗作だと思ったものである。 彼の名は三原慎治、漫画を描き始めてから、かれこれ5年になる。彼の目指す漫画家、その道のりは思った以上に険しく、何を描いても誰にも相手にされなかった。振り
    三味線 さん作 [1,539]
  • LOVE LETTER

     友達が恥ずかしそうに手帳に挟んであった彼氏の写真を私にみせてきた。こんなの私はちっともみたくない。他人の自慢話は嫌いだ。でも断るわけにはいかないから、うらやましいフリをして、おせじの1つや2つを並べとく。「へー、かっこいいじゃん。背高そうだし。いいなー彼氏がいるって。」 私はいつもそんなことを言っている自分に鳥肌がたつ。なに、この不細工な男。男は身長じゃないっつーの。心の中じゃあこんな感じ。す
    ヒロシ さん作 [7,238]
  • 絶望か希望か?

    彼が倒れている側を偶然人が通りかかった。その人は少し長めの髪を一つにまとめて縛っており、瞳は緋い色をしていた。そして胸もとには瞳の色に似た丸い首飾りをつけていた。学校帰りなのか制服で手には鞄を持っている。学生は倒れている彼に近より声を掛けた。「おーい。大丈夫か?生きてるか?…まさか…死んでたりはしないよな…」死んでいるとは思いたくはない…そう思った学生は彼の鼻と口に手をあてて呼吸を確かめた。微か
    和谷 花月 さん作 [966]
  • 絶望か希望か

    ビルの上には強い風が吹いていた。季節は秋…肌寒くなってきたこの季節はどんな人の気持を現しているだろう…そんなことを思わせるような季節が秋…ビルの上には一人の男がいた。絶望か希望か…それは一人一人の気持の考え方によって違う…しかし彼にとっては絶望の季節になるだろう…一人で入れば絶望に…友と一緒ならば希望に…ビルの上からは錆びれかけた町が見える。町の殆んどの建物は崩壊してとても人の住める状態ではなく
    和谷 花月 さん作 [1,005]
  • 私のポディション(3)

    そして、その思いは現実となり、何となく付き合っては別れる日々…。そんなある日、TVでホストが彼女には種類があると言っていた。本カノ、金カノ、趣味カノ。 本カノ=本命の彼女。金カノ=金をくれる女。趣味カノ=主にやりたい時、用のある時だけ呼ばれる女。だそうだ。彼女って言ってもいろいろポディションがあるんだ↑なんてまともにそう思った。私のポディションは多分、趣味カノだろう。その日から私のポディション趣
    るきあ さん作 [1,420]
  • 私のポディション?

    私は絶望した。あの努力はなんだったの?そう思えた…。その頃うちの学校じゃ『やり逃げ』がはやってて、私はそうはなりたくないと思っていた。そして実際、彼は私に手を出しては来なかった。これは良かった結果なはず…なのに実際この状況になってみるとなぜかむなしかった。あんな努力をしたのにやつは手も出してこなっかた=出す価値もなかった!そんな風にしか思えなかった。これまでバカみたいに純粋に人を好きになって『最
    るきあ さん作 [1,197]
  • 私のポディション?

    高校2年、秋。私に初めて出来た彼氏。こいつが私を変えた…。当時、私は最初に付き合った人と結婚するのだと本気で思っていた。初めてのキス…すべてが初めてずくしだった。本当に幸せだった。私は彼の彼女でいつ続けるためにダイエット、ファッションとありえないくらい努力した。でも一ヵ月後に聞いた言葉は『彼女だと思えない』だった…。
    るきあ さん作 [1,291]
  • 片想いは雪のように

     駅のホームのベンチに座り、おもいっきり空気を吸って、短いため息を一つ。白い息がはっきりと僕の瞳に写り、目の前で広がって消えていった。僕の足元に近づいてきたハトが、必死に地面を見つめ、餌を探しながらジグザグに歩いている。僕はすばやく足を動かして驚かしてやった。僕の動きに目を丸くして驚いたハトが、一メートルくらい飛んで僕から離れ、すぐに何もなかったかのように、ホームの黄色い線の上を歩いていった。冬
    二階堂ともや さん作 [2,322]
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