携帯小説!(PC版)

トップページ >> 管理人さんの一覧

管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

 
  • きらりん★未練BOX?

    巨大イカの足はぬるぬるしててチョーきもい。その割に力強く握り締めるから逃げられない。もっとも、逃げたところで、眼下は荒海。落下して着水したら流されて確実に死ぬ。てか、海からの距離、実に、上方、十メートル。ちなみに、神谷も吉山くんも高所恐怖症。下を見ることができない。イカに抱き締められたまま、目を回していた。巨大イカが、心なしかケタケタ笑っており、小憎たらしいことこの上ない……中山くんはすでに三回
    ごはんライスA さん作 [516]
  • きらりん★未練BOX?

    の大型スーパーでショッピングを楽しんでいた。最初、服を見ていたが、急にお腹がすいてきて、「ひさしぶりに料理でもしようかしら。夫がいないからって外食ばかりしてたら腕がなまるわね」と思い、専門店で購入したシャネルのハンドバッグ数個をつめた紙バッグを下げ、食品売場へ向かった。 「うぉぉぉぉぉぉ!」
    ごはんライスA さん作 [467]
  • きらりん★未練BOX?

    角田光代の「空中庭園」の題名をパクッたドタバタ短篇「空中庭師」が連れに誉められてごっつ嬉しい。また載せるので読んでちょ(タダで宣伝するな!←管理人さん)ただ、改行少ないな。赤川次郎は改行めちゃうまい。新古書店で、「死者は空中を歩く」を買って読んだけど、脱帽。まぁ、こんな話はさておき、以前載せた「きらりん☆ダストBOX」の続きです。読んでない人でもイケるようにしたので、よろぴく。
    ごはんライスА さん作 [503]
  • 悪魔払い

    ある晩のこと、いつもよりうれしそうなエヌ氏が、おお声をあげていた。『ああ神よありがとう。』なんでも、最近悪魔が部屋にいると悩んでいたのだ。『この薬さえあれば…。』と、毎日の帰宅してからのエヌ氏の疲れ切った顔などなく、むしろ口のゆるみを押さえられないほどだ。実は、エヌ氏は薬学者で、かねてから研究していた薬が完成したらしい。『はあ早く試したいな。』そんな様子で部屋へ向かうとふいに呼び止められた。『帰
    御稲 糺 さん作 [503]
  • 犯罪者?

    駆け付けた警官二人と共に自宅201号室に向かう。警官に挟まれる形で家に上がると、一瞬警官の動きが止まるが少しづつ二人が女性に近付く。一人が生死の確認をすますと相槌を打ちもう一人が無線でどこかに連絡をしだした。見続けるのも嫌な気分になるので隣りの部屋で待つ事にした時、携帯を発見した。「ここにあったのか…」ダイニングから死角になったソファに投げ捨ててあった。背後に気配を感じて振り返ると警官が立っ
    寿 さん作 [528]
  • 犯罪者?

    ズボンのポケットに鍵があるのは感触で分かっていた。しかし今は戸締まりより連絡を優先する。電話ボックスに駆け寄ると自分の部屋を見上げながら緊急ボタンを押し110番する。「ひ 人が死んでます!すぐ来て下さい!住所は…」連絡を終えて落ち着きを少し取り戻して思い出す。「(携帯…誰か拾ってくれてるかも、電話してみよう)」『………ピリリリリ…ピリリリリ』…何処からかの着信音。「(え?…あれ?…
    寿 さん作 [594]
  • 田舎から上京

    上野駅に着いた、憧れの東京だ。だが住むところも仕事もない、握りしめた手には五万円だ。一日目から居候生活が始まった!すぐに東スポを買いに行き求人募集広告を探した。あった、あったよ、喫茶店のアルバイトでしかも日給一万二千円だから田舎の相場の軽く二倍だ。頭はここに決めていた。すぐ面接予約済みにしてとんとん拍子で都会の住人になった。うん、夢と希望の街で成功するんだ、たくさん働いてお金を貯める、そして社長
    ころ さん作 [376]
  • 航宙機動部隊19

    第四世皇帝エタンは、総旗艦《スタニドルフ》内の、皇帝執務室にいた。 このスペ―スも、先の会議区画に匹敵する広さを持ち、機能性と快適性の調和が取れた、洗練された空間だったが、この位だったら、中央域の文化水準で言えば、中堅惑星のビジネスホテル並に、実はありふれている。 敢えて豪華な物を探せば、スペ―スの最奥、照明と映像膜を兼ねた、多機能壁の前に置かれた、紫檀製の古風なデ
    まっかつ さん作 [453]
  • 朱希の♂遍歴?

    幼なじみのノブゎ同じ大学のサークルだった3つ上の先輩との合コンをセッティングしてくれた。『後ゎ番号教えるから直接話して段取って。』『うん。ありがとぉ。またねぇ』いつもの合コンのセッティングと何も変わらなぃやり取りだった。次の夜。pm10時をまわった頃…人見知りをしなぃ、さすがの朱希も顔も知らなぃ相手との始めての電話。緊張していた。“名前、直哉先輩だからな。間違えるなょ。”教えてもらった名前を頭の
    shino さん作 [462]
  • 彼らの物語。(2)

    今回は体育の授業中の物語――。先生「今日は50mの測定をするぞー。…男女混合でな。」生徒達『えぇーっ!?!?』先生「…じゃあ呼ばれた者から位置につけ。西脇と長谷川――」その時に僕たちはいつもの様に集まって話をしていた。マコ「あの先生シカトしたねぇ♪♪(笑」春「そうだね(笑」タクミ「……今日は朝から腹が痛いんだ。」マジメな顔をして訴えてくるタクミ――。マコ「女子誰となるかなぁ♪♪(笑」春「陸上部の
    マサ☆ さん作 [359]
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス