トップページ >> 管理人さんの一覧
管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
-
中2の恋*゚1
キーンコーンカーンコーン「ガラガラガラ」うざったらしい先生が入ってきた「大原!大原!」うしろから声が聞こえてきた「なに-?」振り返ると幼なじみの斉藤 しょうた(さいとう しょうた)だった。「ペン貸して!」「なんで?」「彼女に手紙書くの〜」しょうたは生意気にモテるんだ。今の彼女も2年に入って4人目になる…告白は全部向こうから。「彼女ってだれ?」「うるせ〜な」実は知っていた親友のまおだった。さっき恋
あかね さん作 [338] -
中2の恋*゚
「おはよ〜」私の名前は大原 あかね(おおはら あかね)今は仲良しグループと円になり語り合ってるのが一番の楽しみだった。私のグループには7人いる。学年の中で頂点にたつグループだ。いわゆる、だれにも嫌われなくて、男子ともつるめる。好都合のグループだった。そんなグループの中でも小学校から仲がいい宮本 まお(みやもと まお)とは大親友だった。「恋…*゚」「いい響きだね〜」今日は恋についてのお話しだ。「っ
あかね さん作 [312] -
【ナイト・オン・ドラグーン】封印の紅、背徳の黒。Story†24
「神水の鍵を壊せば、川の水は戻るのか?」おそらく、とマナはうなずいた。「この土地すべての水を封じ込めているのが塔にある神水の鍵だと言われてますから」「神水の塔に行こう!」亡き義父オローは口癖のように言っていた。民を守れ、それが封印を守ることになる、と。マナが為そうとしていることは、オローの言葉と一致する。むしろ、ここでアインが知らん顔すればオローに叱責されるに違いない。水の村を抜けると、二人は神
ミルクボーイ さん作 [416] -
ディフェンド? ”居場所” 67
啓吾は階段をのぼっている。その階段は、とても長い階段だった。そして、やっと階段を登りきった。 「!」 目の前には、10人ほどの人たちがいた。啓吾がその場から一歩踏み出すと、その人たちは一斉に啓吾に襲い掛かってきた。 「何だよこれ!」 啓吾は襲いかかってくる人をかわしながら言った。だが、啓吾は気づいた。この人たちが晶がさらってきた町の人たちということに。 「しょうがねぇ・・・」 啓吾の前に男が襲
梓 さん作 [444] -
永遠(とわ)の夢 6
「はぁ、折角の日曜が…。出勤までに腫れが引けばいいけどな…」昨夜は同僚の剣崎とハデな立ち回りをしたお陰で、僕の顔面はかなり悲惨な状態なのである。心配性の大沢千尋に知られようものなら一悶着は避けられない為、その日は自宅で過ごす事にした。しかし、世の中思いがけない事が起こる。“ピンポ〜ン…”「誰だ?こんな朝っぱらから…」“カチャッ”ぼやく間にロックが解除され、ドアの隙間から人なつこい笑顔を覗
朝倉令 さん作 [524] -
フェニックス 10
「っん……」瞼をあげると、太陽の光りが眼を直撃する。反射的に眼を細め、瞳孔を調整しながら徐々に瞼を開いていく。街はすっかり明るくなり、太陽は空高く、時計の針は朝と昼の中間を指していた。「んっっ…」っと、一度背伸びを大きくし、体をほぐす。ベッドから起きたゼノスは眠気覚ましに熱いブラックコーヒーを白いカップに注ぐ。一気にカップの中の黒い液体を飲み干し、喉から胃へと移動していくのが熱さで分かった。トン
導夢 さん作 [387] -
星
澄んだ空見上げると星が瞬いていた冷たい空気が肌にさすこの季節がまた来たと体が教えてくれたのだあの日も そう冷たかった澄んだ空星を見上げてあなたは何処にいるのかな遠い空の彼方であなたは見ているのかなあの日も そう冷たかったあなたが逝ったあの日も そう星は瞬いていた
文乃 さん作 [398] -
【ナイト・オン・ドラグーン】Story†23
「確かこの辺りのはず…」上空から見下ろす。「村があったぞ。」そう告げてレグナは村へ降下した。村の近くに降りて入口まで歩いた。その中に入ってアインは唖然とした。村はかなり寂れていて、村人達の活気がまるでなかった。瓦礫の山にしか見えない建造物は彼らの家だとアインは悟った。村の中心まで歩く。どの家も崩壊していて、家の隙間から村人達の姿が嫌ほど目に入りこんできた。歩きながらマナが口を開いた。「ここの村
ミルクボーイ さん作 [468] -
卒業1
9月、席変えで席が近くになったね。貴方は私の斜め前に居ました───。15日、偶然にも貴方の誕生日でした。掃除中、貴方に『今日誕生日だよね〜?』とさりげなく聴いてみました。そしたら貴方は『うん、何で知ってるの?』と飛び付き返してくれました。『この前プリントに書いてあったからそれみたん☆覚えてた♪笑』と言ったら『まじ?!』と返され…その後は他の男の子が『えっ今日なん〜?!●●おめでとー☆』と話相手は
あ⌒♪ さん作 [643] -
スーパー?HIPHOP武将
ドドドドーン。ガガガーン。バババババ。 いたるところで、やかましい。まったく、これだから、戦争はいやなんだ。騒音おばさんの方がまだマシだ。近所の人以外は。俺はビクビクしながら……続きは、明日、仕事が終わってから打ち込みます。五枚ほどの短篇です。しかし、何でこんなにうちの会社は人手不足なんや。もっとも、どの会社もそうだから文句はゆわんが……ゆっとるがな! 子猫ちゃんの手でも借りて一発イキ?ヌ
ごはんライス さん作 [407]