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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 宇宙戦隊・32

    テシは慎重にバトルシップを進ませ、光の差す方へ向かった。しかし近付く程光は薄くなっていき、ついには見えなくなってしまった。「何だったんだ…今の…」三人は辺りを見回した。「ねぇ、あそこに誰かいるよ!」テチが一つの星屑を指差した。よく見ると、その星屑の上に人影が見える。「何だろあの人…」「状況からして先程の光に関係ありそうだな…武器を持って、接触しよう」「待てよ!サリに連絡してから…」コウが遮ると、
    豆宮 さん作 [466]
  • あなたと出会った冬の日。君とけんかした冬の日。お前と笑って、泣いた冬の日。彼女と愛し合った冬の日。あの人が去っていった冬の日。いくつもの冬の日を乗り越え、僕はこれから一生君と過ごすと誓う。また寒い寒い冬の日を。
    T・T さん作 [313]
  • 僕、俺、私

    真っ赤な朝日。僕は見たんだ。地平線が揺れながら、溶けていくようだった。母と一緒に。俺は壊れてしまった紫色の野心を抱きしめて、逃げまわった。 何から逃げたの?怖かったんだね。最初から何も持ってなかったのに。必死に身体を切刻みながら僕は逃げたよ。僕の脳は、全てを遮断して動かなくなっちゃったんだね。人間じゃなく、何になりたかったのかな。 あの子を助けたかったんだ。自分も助けられないくせ
    火山かず さん作 [386]
  • 光マツリ

    今のでツキは気付いた。光マツリは反射的に身を守るためにでてくるんじゃないか?!といっても、まだ2回しか使っていないし、はっきりとは言えないけど…。『あっ』気が付くと足首にはまだ紐が巻き付いていた。そしてその紐はツキのすぐ横にある巨大な木に繋がっていた。てことは…これはツル?『でもどうして…』そう言って起き上がろうとしたけど、情けないことに腰を落としてしまっていた。「少年よ」突然どこかから声がした
    かぁ さん作 [389]
  • 運命の輪11

    首を掴まれ、異常なまでの力で地から遠ざけられていた優は意識が明晰でなかった。眼は虚ろに動き、焦点となるものを捕捉していない。これが人間の最期。所詮死とは華々しいものでははじめからなく、あっけないものなのだ。優は失せゆく意識の中でそのようなことを考えていた。そして−辺りを火炎が、おぞましい程の爆発が包んだ。優は死を悟り、目を閉じた。−動けない。全力で炎をまとった反動で暫く動くことができない。「逃げ
    最上 さん作 [335]
  • 一緒にいよう◇1話◆

    ◇1話◆私は中学3年生のまのり。今までいろんな恋をしてきた。その中で1番最大の恋をみなさんに伝えたいと思います。彼氏の名前はともあき。サッカ-をしていてスポ-ツ万能で背が高くてすごくかっこいいの。勉強もできて優しくて。大好きな人。付き合ったきっかけはともあきに告白されて付き合ったの。毎日メ-ルする事が唯一の楽しみだった。ともあきはサッカ-部で1番終わるのが遅い部だった。その後に塾もあるというハ-
    まのり さん作 [371]
  • 朱希の♂遍歴

    セフレ(最近聞かなぃ…死語)からきちんとした恋人となった頃しげゎ高校を卒業し、無事に就職。社会人となっていた。しげゎ仕事が休みの日、終業時に合わせ学校まで迎ぇに来てくれた。その当時ゎ彼は社会人で車での迎ぇが極々普通だったし、友達への軽ぃ紹介が出来たので朱希的にゎスゴく良ぃものだったな。しげゎ朱希の友達の中でゎ格好イィと評判だったから。しげ自身どぉ思っていたのか本心ゎ知らなぃけど…。唯一ぃぅなら学
    shino さん作 [495]
  • 戸惑い

    ねぇ、待って…私はまだこんな雰囲気ほしくない夜の闇は貴方の心まで染み込んであたかも私は照らす月もしくは散りばめた星ねぇ、待って…そんなに熱い瞳で見つめないでああ今すぐ貴方を氷の中へ閉じ込めて思い直させられたら…そして明るい太陽が氷を溶かしたときもう一度確かめてあげるのにまだそれを口に出さないでどうかもう少し友と呼ばせて…
    ロコ さん作 [390]
  • 恋水[なみだ]

    苦しいトキ       悲しいト        いつでもあなたがいたね どんなコトでも     出来るって       そう思えた・・・                あの日の二人はもういなくて           あなたを呼んでも 今は 聞こえないキョリにいて   流した涙 ダレが気付くの?                      「そばにいてほしい」  そんな簡単なことも難しくて     
    a-a さん作 [722]
  • だけなのに4

    彼女になりたいだけ。付き合いたいだけ。形にこだわっていただけのあたし。彼に一番近い女友達になって初めて彼女になるため付き合うため彼を知るための大切な時間だと気づく。告白してから2ヶ月ぐらいはあたしからデートに誘ったりメールしたりしてた。。。でも最近なんだか「??」と思うことがおこる。彼から「今日寒いね。」「仕事?」とゆうメールがくる。あたしが「寒いね。仕事やけど夜はあいてる」って返すと彼から「ド
    竹姫 さん作 [551]
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