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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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タイム・トラベル
時は2045年、日本は他国の力を借りずに日本人の技術者のみで1つのタイム・マシンを完成させた。タイム・マシンを造った理由は過去や未来に行って時代の変化を楽しむ為なんかじゃ無い・・。真の理由は過去を変えてしまい、現在の日本を裕福にする為であった・・・・。他国の力を借りなかったのも、この計画が日本以外の国に知られない為である。それどころか、この計画に関与している者以外の日本国民でさえタイム・マシンの
魔法使い さん作 [470] -
フェニックス 8
「……」警備員達は皆、そんな馬鹿な、といった表情だった。クロウはただの雇われた傭兵。しかし、その実力を知らないわけではない。クロウが地に伏したこと、それは彼らにとって相当な衝撃を与えた。何か行動を起こそうとする者は誰一人いない。警備員達の中には。動いたのはゼノス一人だけ。塀まで駆け寄り、僅かな凹凸に指をかけ驚異的な握力でよじ登る。警備員達が我に返ったころには、ゼノスはもう塀を登りきり飛び下りたと
導夢 さん作 [475] -
さようなら…愛してました…
この話は今いる彼氏に悪いけど…あたしは2人の人を本気で愛した。1人は前にも出た飛鳥。もう1人は優。最近またも夜が寝付けない…。今日は優にメぇルしてみたくなった…。彼女も出来たのは知ってる。嫌な別れ方したよね…。けど、今でも愛した人は別れても永遠に好きで少しでも心に残ってる…。本気であなたを愛してたから…18歳の恋だったけれど、あなたを愛していました。別れてから、あなたのアド変わっただろうって思
柚美 さん作 [554] -
近辺警護?
之秀『サて…』ここまでしてしまったんだ…俺はただじゃあ済まないだろう。ここからが正念場だ。ヒヒヒッ…あのクソ娘…。数分後叶呼『野中!どこにいるの!』憎き叶呼お嬢がやってきた。あの貴博つったか、アイツのケータイから呼び出したのだ。俺は叶呼の前に躍り出る。之秀『ヨォ!久しぶりだな!キヒャヒャハハハ!』叶呼が唇をぎゅっと噛んだ。叶呼『誰よあんた。あんたみたいな知り合い、知らないよ』之秀『へぇ、オレハオ
森田 さん作 [622] -
近辺警護?
…博一が死んだいい奴だった。あんな奴は、俺の周りには他にいなかった。畜生…あの後解体された博一はジェイ○ン男によってどこかに持ち去られた。之秀『マぁスギタことをイツマデも気にするな』気にするなだと?貴博『うるせぇ!お前…!何で博一を殺したんだよ!あいつに殺される理由なんてなかっただろ!?』俺の中から、怯えが消え去った。代わりに沸いたのは怒り。之秀『キヒャヒャ!理由ネぇ!オマえホントナニも知らねぇ
森田 さん作 [674] -
天使の架け橋 一
朝から騒がしい教室を開ける。何故かしん…と静まり返る。そして何秒か経つとまた元のうるさいクラスに戻る。―私が入ってきちゃ駄目なのか?柚木は迷うことなく席に座る。そしてすぐ、授業が始まるまで読書をする。別に柚木はいじめにあっているわけではなかった。でもクラスで浮いている存在。柚木は黙々と小説文字を追っていく。その時、トンッと誰かが柚木の肩を叩いた。ふと振り返ると、そこには斎藤一樹の姿が。「手紙読ん
ぽち さん作 [400] -
航宙機動部隊13
サロンを早々とやり過ごして、リクは、当てがわれた居住区画に戻った。 その一帯は、選手村ならぬ『使節団村』と通称されていた。 実際は、村所か一つの都市だ。 大浴場からスポ―ツセンタ―・総合病院・拘置所付き船内警察に、家族連れの子弟の為の学校まであった。 自然土農園や牧場・簡易水産養殖槽も備えられていて、大低の食材なら、生から揃えられる。
まっかつ さん作 [458] -
欝
最近思います私は欝なんじゃないか真面目に相談にのってくれる人もいないし親とも喧嘩でまともに話してません受験勉強にも全く手がつきません学校は勝手に進んでます受験てなんなんですかもう無理です…人生に疲れました毎日がただ流れていきます今の自分は大嫌いだ
最上 さん作 [625] -
SWEEPER 4
二人は男の居場所に向かって歩いていた。歩の情報によると男は村のはずれに拠点を設けているらしい。「それにしても予定より早く居場所が分かってなによりですね」歩はちょっと安心って顔で話していた。「ところで、中野さん。そろそろあの男について教えてくださいよ」歩が聞いて来た。「そうですね。いいでしょう。奴の名は辻本 亮介前科無しだがとてつもない事を企てているようです。ようは鉄は熱いうちに打てって事です」中
ナカ☆ さん作 [374] -
だけなのに2
「好きです」言い終わりフラれたら音信不通。プツンと糸がきれるように。仕事一直線に戻るのがいつものことだった。なのに今の現状はフラれたのにつながっている。何故か連絡を止めれなかった。今までと違う何かを感じていた。何かわからないけど強く優しい感じ。振り向いてほしい。彼女じゃなくてただ隣に側にいることにした。
竹姫 さん作 [302]