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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • Oracle:15-7:デクロス入国

    第6ディメット暦187年14月03日〜均衡を保つ街 サリュトス〜「清浄なる水よ、穢れを払え!ウェーブ!!」「!!ぬおぉぉぉぉ!」バランスを崩した状態から立ち直れず、アストンはウェーブの餌食となった。「やったのか?」4人は壁にぶつかったアストンに恐る恐る近付こうとした。『ズドォォォォン』巨大な岩が空から降り、一瞬4人の動きを止める。「悪いけど、アストンは引き取らせてもらうよ。」そこに現
    ガレック さん作 [460]
  • 〜Stliker〜哀編(14)

    モグラ型グルド『ローダー』の侵攻を防ぐためブルドーザーで動きを止めようとした龍雅だったが呆気なく突破されてしまった。そこに軍からの討伐隊が到着し4機のストライカーがローダーを包囲した。その中にひときわ目立つ金色にカラーリングが施された機体が一体…。龍雅は現場から避難しやや離れたビルの屋上から見ていた。龍雅(あの機体はストック&ペイ!!もう修復は完了してたのか!!)残りの3機は持っていた電磁鎖をそ
    焼き魚 さん作 [377]
  • 僕、俺、私

    僕は、逃げずに眠り続けた。感情を殺したんだ。学校の帰り道、誰もいない山道で目は潰され、綺麗に色ずいたはずの山々は、一度も見なかった。見えるのは、僕を押し潰そうとする、たくさんの小さな悪魔の笑い顔。目を見ただけで、僕の細い身体は締め付けられて、毛穴が浮き立ち呼吸を忘れるんだ。それでも扉を閉めなかったよ。赤黒く熱を持った溶岩は、行く場所を与えられなかったから、僕の身体を焼き続けたんだよ。熱さに悲鳴を
    火山かず さん作 [448]
  • うちはここゃ!!

    あぁ死にたい…この真っ赤な車に当たったら…この暗ぁい線路に入ったら…山で静かに眠ったら…あなたは泣いてくれるかなぁ?あの日からうちの心は真っ黒や目はずぅっと真っ赤やわでも迎えに来てくれへんのやろ?知ってるわそんくらいでもどうにかあなたに気づいてほしいだから死のかなって思うんや死ぬ勇気なんてないってあなたは言うんやろ?知ってるよそんくらい…
    すずきさき さん作 [320]
  • どうして?

    どうして?どうしてそんなことをしてしまうのか、自分自身でもわからなかった。今の生活をパーフェクトとは思わないが、特別不満というわけでもない。私は30歳を前に、1年前の夏、結婚をした。今住んでいる賃貸のマンションは、少し狭いお風呂場が気になるが、ベランダから見える景色がその不満をカバーしている。少し安い給料が不満だが、毎日の仕事もある。30歳を超えて体力の衰えは隠せないものの、大病をわずらっている
    sara さん作 [514]
  • 私の気持ち

     私はその時、彼氏と別れたばっかりで「好きな人はまだできない。」とおもっていた…。  「恵ちゃんかわいいね。」いつものK先輩の冷やかしだ。こんな軽い男は嫌い。そう思っていた私は、あまり親しくしなかった。ある日、M先輩が「K君が、恵ちゃんかわいいって言ってるよ。マジ恵ちゃんの事お気に入りだけん!!」と言ってきた。本当なんだろうか…。そう思った私は、その日からK先輩の事を気にし始めた。 相
    めぐ さん作 [531]
  • 三十二歳

    『 ?? ?? ?香織?大好? ?き愛かも? ?まじ? ? 』と、元カノにメールしたことがある。八歳年下の彼女が可愛くて、愛しかった。いつも一緒にいたかった。いっぱい笑わせてやりたかった。絶対に仕合わせにしてやろうと思っていた。…僕は振られた。返信メールには『がんばったね』だって。がんばったさ(ToT)
    福島 本康 さん作 [370]
  • セント・メリノール学園物語〜catch・for・love〜

    ここは、いっけん普通の学園に見えるが……実は魔法の授業を扱う学校だ。そのうえ全寮制でもあり、そこそこの実績はある。寮は男女とも別れており、ごく普通の民家にそれぞれ8人の生徒が住んでいる。他の人間にばれないようにこうしているのだが…えっ?学校にはどうやって通うかって??それはもちろん!魔法学校なのだから、家をでた瞬間‥学園に到着するってわけで…さて、前おきはこのくらいにしといて…そろそろ始めようか
    スコッチ さん作 [418]
  • 部屋‐7

    (この女霊は俺を取り込もうとしているにちがいない。)俺は気がついた。きずきたくも、考えたくもなかったが、この劈く声普通なら考えられない状態だ。俺の部屋には幽霊がいる。いるなんて考えたくもなかったが。どうやら俺自身この女霊と戦はなくてはいけないようだ。(どうやる?相手は霊!しかもある意味強敵!どうする?)「かえしてよ..」 「痛っ...」俺は棚上にある御札に向って、祈りを捧げた。「神様たすけてくだ
    人狼 さん作 [660]
  • 万華鏡(5話)

    2年前‥2004年12月3日瞬は、癌で亡くなった。今でもはっきりと覚えている。私たちの出会いはずっと昔になる。物心がついた頃には彼らは私のそばにいた。凌と瞬の家は私の家の向いにある。2つ年上の彼らに幼いころはよくくっついて遊んだ。中学に入学してからは3人揃って会うことは減ってしまったが、2人との交流は続いていた。2002年春、私は彼らと同じ高校に入学した。入学して驚いたのは3年生であった瞬は学校
    飛水 さん作 [417]
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