携帯小説!(PC版)

トップページ >> 管理人さんの一覧

管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 花子さん。(?)

    一昨日、この学校の女子生徒が屋上から飛び降りて死んだ。自殺だッた。―この子の詳細を調べてみよう。藤本 美佳(15)中学3年。頭が良くて学年テストではいつもトップだったそうだ。死亡原因―\r問題はいじめではない。家庭内でも問題は無し。遺書も無し。死亡時刻 午後5時。昨日,藤本家で藤本 美佳の葬儀が行われた。友達=計50人皆.悲しんでたそうだ。午前11時、火葬場にて,藤本 美佳は身体は燃やされた。
    蜜柑仔 さん作 [798]
  • 運命4[さだめ]

    不安は的中だった…個室から大部屋に移った私は心機一転、気持ちを代えてリハビリに励もうと思った。だが…この病院の実態は酷いものだった…酷いを通りこし、身体の不自由な患者には、あまりにもの仕打ちをする醜いものだった。ベッドの前で大きな声がした。向かいのベッドの、お婆さんのところだった。その、お婆さんは少し痴呆があるようだった『あのね〜!何日、風呂入ってないの?今、風呂場、空いてるから今から用意しとい
    夢海 さん作 [475]
  • らららバースディ?羊飼いの少年?

    羊飼いの少年「ウウ」ウウはここ所二、三週間羊の乳だけをたよりにライフラインをつないでいた。羊はそこら辺に生えた干し草のようなものを食べて乳を出していた。だがここ数日はその乳も底をついたように出なくなった。ウウは羊を食べようと一度は試みたが、羊もウウと同じ骨と皮だけなので食う気などしなかった。「まずいのぅ、このままでは死んでしまうかもしれんのぅ」ウウは十八、九の見た目によらず老人のような喋り方なの
    ぽんぽこ さん作 [293]
  • 花子さん。

    花―子さぁん。。出ておいで―。。遊びましょ―。。――――――――――私の学校にはある七不思議がある。?音楽室でよく見るあのベートベンの絵。深夜に,音楽室からベートーベンがピアノを弾いているという。 ?理科室にある,人体模型が深夜0時になると校内を動き回るという。?校門近くに,二宮金次郎の銅像が立っている。夕方になると,動き出して学校に入って。。いつも図書室で本を読んでいるという。まぁ,そんな感じ
    蜜柑仔 さん作 [880]
  • 光マツリ14

    は…はは!嘘でしょ?そんな事あるわけないじゃん!』ツキはとても信じられなかった。だってそんな伝説の神の力だなんて。でもチィはすっかり信じ込んでいる。シゲの表情も本気だった。そしてもう一度 嘘だぁ… と呟いた。『伝説の力だこそ、ヒロは狙っているんだ。だが、そこでアイツに捕まってしまうと、何に利用されるか…』ツキもチィも想像してみた。ぞっとする。せっかく平和な日々を送っていたのに、メチャメチャに
    かぁ さん作 [280]
  • どんとこい怪奇現象

    私は、かずかずの怪奇現象を説き明かしてきた。今までの怪奇現象で最も奇妙な事件を紹介してしんぜよう!私、中山 翔子が某企業の会社に訪れた時の事である。
    ちゅう さん作 [644]
  • だけなのに

    24歳になって彼氏がいたのは一回だけのあたし。気持ちがたかぶりすぎて上手くいくかわからないのに遊びに行った帰りにすぐ告白。「好きです」きっとあたしの中のこの言葉は挨拶にすぎない。なのに真剣に悩んで断る目の前の彼。今で何人目なのか?あたしはただ彼氏彼女、付き合おう、それからスタートしたいだけなのに。
    竹姫 さん作 [311]
  • HappySnowDay

    『はぁ…もぉこんな季節か』ベランダのガラス窓を透して見えるそと、そこは一面の銀世界。俺の名前は努(つとむ)19歳自立したばかりの平凡な少年…って歳でもないか。家は一人でアパート暮、『ピンポ〜ン』玄関のチャイムがなった。誰だろ?『はーい、今行きまーす』ガチャ、『ツトム君(笑)』隣の真理菜だ。『何だよいきなり』『お腹空いちゃった!!テヘ(笑)』テヘじゃねーよ、こいつとは同じ日にここに(アパート)来た
    ユウ さん作 [372]
  • MORTAL〜カタストルシス〜幕間

    この蒼く澄んだ、死にたくなる様な空に僕はそっと手を伸ばした。伸ばしたその手の先には、限りなく綺麗で、驚く程儚く、声が出ないほど残酷で、反吐が出る程平穏な、ただただ、どうしようもなく和えかなる虚空が広がっていた。『背伸びをすれば、きっと何にでも手は届くさ』そう信じて伸ばした手は何も掴めず、虚空は僕を嘲笑う。それで僕はふと気付く。これはきっと掴めないものなのだと。そう思い、自分を納得させようとする。
    コナタ さん作 [463]
  • 万華鏡(4話)

    17時53分店は相変わらずガランとしている。客は私の斜め対角線上に、老夫婦が座っているだけだ。店内にはジャズが心地よく流れている。カツカツカツカツ‥‥ピカピカに磨かれた床から響く音は次第に大きくなる。「ごめん、遅れたっ」「ううん。こっちこそごめんね、呼び出して。」喫茶店「はと時計」は、K駅から一歩細い路地に入ったところにある。ここのマスターである、さとるさんは取材を嫌うため、多くの人には知られて
    飛水 さん作 [700]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス