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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 奇跡の出会い?

    みきと初めて出会ったのは俺が36の時だった。結婚して8年、子供も一人、世間からみれば幸せな家庭だ。だけど…仕事も管理職になり面白くなく、辞めたいなんて気持ちもで始めた。洋子はよくできた嫁だけど、子供ができた頃から女としてみれなく、SEXの対象じゃなくなっってた。だから回数も減ってた。そんな時ふと抜きたくなって風俗へ行った。「初めまして、みきです。」彼女との最初の出会いだった。彼女とはなんとなくウ
    ハル さん作 [499]
  • 親友から恋人へ

    寂しがり屋の私たち似たもの同士の私たち貴方のおかげで今がある辛い時いつもそばにいてくれた私が失恋をして涙する時も側にいてくれた大親友だった貴方今は私の一番大切な恋人
    かぁ さん作 [329]
  • 近辺警護?※残酷です

    目を閉じているのに眠い。あと…腰と首が痛い。身体が上手く動かない。自分は椅子に座らされ束縛されているのを自覚した。なんだが生臭い。鼻を突く匂い。『ひひひッヒヒ!アハハハひゃは!』グチュッ周囲から声がする。貴博『……うるせぇな…』声の主と異臭の元を確かめて文句を言うべく目を開けた。貴博『……え?』この物語にナレーターがいるなら説明しろ。これはなんだ?目の前には手術台。ここは…病院か?にしては衛生管
    森田 さん作 [878]
  • 嘆きの華

    「もうやめないか」その声は二ヶ所からほぼ同じに発せられ、二重の音響二重の威圧を放っていた。店の端で下を俯きながら爪楊枝をくわえている男。そしてグラスを研いているバーテン。それぞれが少女にとっては英雄だった。予測不能。まさかの意志の合致にある男は目を丸くし、ある男は動きを止め、ある男は、「バーテンは黙ってろ。それと、そこの若造。爪楊枝くわえて調子こくなら今のうちだぞ。見ず知らずの女を助けるたぁ大し
    最上 さん作 [553]
  • 俺の中にある心という名の手帳は‐ 自分で感じた。今日今までのこの思い。忘れることのできない鉛筆で‐心という名の手帳に生き写しのように‐刻まれていく‐でもその手帳の不便な所は‐鉛筆で書いたものは‐消して消えるものなんかじゃないのだろう。手帳と鉛筆はあっても‐ただ‐消しゴムが無い。心という名の手帳に書き写されたものは‐消して消えない。「今日はいい事が、手帳に書き写されたらいいなぁ‐」俺は、数少ない希
    人狼 さん作 [338]
  • 遠距離恋愛

    『遠距離恋愛の何が苦しいのかと聴かれたら……私は間違いなく【相手を信じきること】と答えると思う』ネットで知りあって…初めて実際に会ってから次に会うまではそんなにはかからなかったが、お互い仕事もあるし休みも合わない。会おうと思うならどちらかが頑張って合わせなければ無理なのだ。これは普通の恋愛も同じこと。それが少し大がかりなだけだ。私は仕事をなかば無理矢理休んで彼女に会いに再び大阪を訪れた。会うのが
    ユウキ さん作 [451]
  • ぼくの言葉

    ぼくは君に会うたび思うんだ君はいったいどういうときに笑うんだろう君は何を言われて喜ぶのかな君の好きな物はなんだろう数えだしたらキリがないほど思うんだどんなときにも君にとってぼくがなくてはならないものになりたいんだよ缶詰には缶切りがなくてはならいと同じことだよ君にはぼくがなくてはならないしもちろんぼくには君が必要なんだいつか君が好きな人ができてもぼくは君を必要としていると思う君が笑って、喜んで、悲
    さん作 [453]
  • 回る風車はライオンのごとく空をかける

    どうしてそこにたたずんでいるの目新しい物なんて何も見つからないのに自分の姿が湖にでも映っているのかい群からはぐれたひとりぼっちのライオンその目は悲しい目じゃなかったすごく遠くに出かけてもなかなか見つけられない大切な物はもっと近くにあるんだ心やさしいライオンは仲間と向き合う勇気がほしいでもその手は勇気をつかむには短かすぎてそれでも何度も挑むんだいつかこの手で掴みとるんだ孤独なライオンは自分と向き合
    さん作 [330]
  • 僕、俺、私

    俺は、今、不思議と自然に死に向かっている。死にたいと思うのが俺の自然体なんだろう。30歳を間近に迎えてごく当たり前のようにね。バックには、鬼束ちひろの声が響く。心地いい。水が7割ほど入ったペットボトルに俺の顔が移り込む。そんなに悪い顔じゃない。眼球は茶色く光る。 生きて欲しいと訴えるような温かい光。煙草の煙が視界を塞ぐ。何も視ないから、もう何も観たくないから、俺の顔も、もういいよ。最近、部屋の
    火山かず さん作 [598]
  • 最期に見たい?

    【明日に早くなんないかな??沙紀は部活何部にはいるの??オレはバスケ部にはいるよ!!】尚樹は中学校のとき県のMVPに選ばれた選手だった。沙紀も女子バスケット部をやってたから、実は尚樹のことを知っていたのだった。沙紀は返信をした。【尚樹君バスケ部にはいるの??私はまだ決めてはないけどはいるとしたら女子バスかな?】尚樹はうれしいのが伝わってくるようなメールを沙紀に送った。【まじで!?一緒にバスケやろ
    ↓←→↑ さん作 [332]
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