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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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ねがいごと
さよならなんてないんだって誰よりかっこいいあいつがゆってたんだ人はまた何処かで出会うんだってそぅ いうんだ友達の子猫がねいつも星に願い事をするんだ子猫は何を願っているのかな?あまりに一心に願う横顔が可愛かったものだから一緒にお願いしてみたんだ「またあえますようにっ」て叶うかな?わがままだから ほんとはねもっと もーっと沢山叶えてほしいことがあるんだほんとはねあいつは何してるかなあいつが隣にいない
なぁこ さん作 [370] -
夢
夢 人の夢と書いて儚い。人の夢は儚い。叶う夢なんてないと思ってた。けれど、夢は諦めないもの。諦めたらそこで終わりだから。夢を掴め。諦めることなく真っ直ぐ進め。
龍 さん作 [303] -
【ナイト・オン・ドラグーン】封印の紅、背徳の黒。19説
岩山だらけの渓谷地帯。その最深部にアインとレグナが暮らしていた場所があった。「久しいな。この場所も」レグナが降下する。「ぁあ、そうだな。昔と変わらない。」アインがレグナの背からの風景を見渡す。「帰ってきたんだな…」懐かしい光景が眼下に広がっている。幼い頃、レグナの背に乗って幾度となく見た景色。この少し先に水場があり、さらに先に進むと虫食いのように穴だらけの岩山がある。「あの頃…大きくなっ
ミルクボーイ さん作 [445] -
SWEEPER
−PM1:30 ルイシャン村−「貴様等、何者だ」「ただの掃除好きです。さぁご同行してもらいましょう。あなたのその考えを警察に話してもらいます」「まだなにも言ってないぞ。何故分かった」「それはあなたには関係ありません」緑に囲まれた中の一本の線路。そこを今一時間に一本の汽車が走っている「中野さん。駅が見えてきましたよ」一人の女の子が興奮気味に口を開いた。「こらこら歩さん。遠足に来たわけではないんです
ナカ☆ さん作 [385] -
思い馳せぬまま
俺は今まで、恋というものが、どういうものか知らなかった。彼女と出会うまでは…。〔これは俺が高校生の時の話〕 冬のある日、本屋にいた俺は見覚えのある女性を発見した。「まさか!」と思い、声を掛けてみた。 「もしかして…〇子ちゃん?」すると彼女は、「あなたは…〇〇君!!」まさに偶然だった。彼女は、中学の時の同級生で、仲が良かった女友達の一人だ。 「お前、変わったな。
とも さん作 [708] -
らららバースディ?羊飼いの青年編?
夜のセントラルどことなく似かよった人々の中を避けるように歩く男がいる。その歩みはまるで計算されたかのように美しく、歩いた軌跡には空気の流れが見えるといった感じである。ただし彼の身なりは汚かった。背は高くやせ細っていて、1月の末だというのに彼はボロ雑巾のようなシャツ1枚とスボンというジャンルに分けるには難しい布切れのようなものを腰にまとっていた。そしてあたまにはなぜかターバンを巻いている。ターバン
ぽんぽこ さん作 [438] -
無題
どこにでもある蛍光灯は、辺りを照らすと同時に電気カーペットの心地よい暖かさで眠りそうになっている僕を常に監視している。左耳にはテレビドラマで演じている役者の日本語でいっぱいだ。右耳は枕とキスをしている。まるで僕と彼女の今の恋愛の様に一方的だ。
僕 さん作 [358] -
雪の華26
そいつが好きなら奪えよ─── 酒に逃げ溺れている聖夜。今まで見せた事の無い弱った姿。 目の前の朱斐に泣き付く程、不安定で傷ついている──「……聖夜、何が理由で、何でそうなったのか私には分からないし、聞かない。けど……けどね──」 朱斐が手を伸ばし、聖夜の頬に触れる。 目を細め、哀しみを浮かべた顔を微笑ませる。「聖夜が……桃実さんの事をすごく愛してたの知ってる。私は分かる。聖夜がどれだけ今辛いのか
龍王 さん作 [649] -
赤い涙
今の人間は感動するコトを忘れてきている。いつか今の人達はその瞳から『涙』を流すことを忘れてしまうだろう。この世界を変えるにはどうしたら良いのだろう。この世はいずれ赤い涙でけがれてしまう。
ゆっち さん作 [308] -
仮面
一体いつから?僕はいつ仮面を 拾ったの?人が怖くて誰も 信じる事が出来なくてそんな自分が嫌いだけど嫌いにならないでとなんど思っただろう?嫌われたくない一心で僕は人の仮面を見る様になったいつから?一体いつから僕仮面を付けたのだろう?
紫鏡 さん作 [285]