携帯小説!(PC版)

トップページ >> 管理人さんの一覧

管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 一生徒の恋

    いつか君の隣に誰かが座るときまでいつか君が自分の隣に来てほしいと思う人が現れるまでこの鼓動をこのままにしておいてもいいですかこのうるさくて痛いくらいな鼓動を君に向けたままでもいいですか君のことを忘れられる日まで君がこの思いに気づいてくれる日まで
    mikko さん作 [367]
  • 青き空に浮かぶ白い雲  3

    ―飲酒運転―の信号無視。丁度通り過ぎた私達の車。愁の父親の乗っていた助手席と、相手の運転席が衝突。奇跡的に助かったのは…私と愁だけだった。相手の運転手も、死んだのだった。私は、熱いコンクリートの上で。愁は、冷たい車内の中で。何を考えていたのだろう。誰も動かない。何も言わない。誰も、何も…。幼かった私と愁。そのときの感情を、言葉になど表せなかった。何もいえなかった。何も聞こえなかった。私と愁は、野
    mikko さん作 [325]
  • 言えなかった言葉 #2

    「男女混合?!」思わず口にしてしまった。大体の予想はついていたが、男子と試合するのかとばかり思っていたから正直驚いた。でもその中で小さな喜びがあった。だってもしかしたらシンとペアになれるチャンスがあるのだから。とにかく女子は女子で、男子は男子で自分の番号を決め、それと同じになった人とペアを組むことになった。「・・・ぇえっとあたしは3番だけど、3番だれ?」っと聞いてみた。きっとまだシンとはなれない
    ちゅ さん作 [337]
  • 世界

    失恋したたくさん泣いて嫌になって部屋にこもったもう、人なんて好きにならないって...傷ついて塞いだ心は開けてないけど、カラダはうずいてる「外に出たい」って窓からみた狭い空もっと大きな空の下で、新たな出逢いを求めて恋をしよう世界は思うよりもずっとずっと広い
    Soul さん作 [421]
  • 永遠(とわ)の夢 3

    その時、不意に気付いた事がある。僕には、今、目の前にいる女性に関する予備知識が何ひとつ無いのだ。「あの〜、今更だけど君の名前教えてくれる?」「あ、…そうね。夢では声が届かなかったのよね、言われてみれば。私は静(しずか)」「名字は?」「今生は葛城(かつらぎ)を名乗っているけど」「今生(こんじょう)?」「ええ。慎二さんも前世は違う名前だったわよ?」「そうなのか…?」怪奇現象や輪廻転生等をついぞ信じた
    朝倉令 さん作 [519]
  • コード・ゼアス・イーター

    あの空に俺達は夢を描いてきたんだ。「南西の方角にゼアス小隊です」「帰還させろ」ある男がそう言った。「分かりました、帰還信号を送ります」戦艦グレイプニルの頭上に三機の影があった。その機体は優雅で綺麗な銀色をしていた。「悪いな、ユリ無理言って」「そんな事ないよソル」「2人とも静かにしてろ舌を噛むぞ」その三機のメカのパイロット達は仲がいいわけでもないのに何故か機体の動きだけ息が合っていた「これが戦艦グ
    ロード さん作 [601]
  • いじめられっ子

    クラスの「人気者」と、クラスの「いじめられっ子」全然違う人種にみえるけど、一つだけ同じところがあるそれはどちらも「注目をあびている」ということ人気者は「正負」の正で、「陰陽」の陽で、「プラスマイナス」のプラスの意味でいじめられっ子は「正負」の負で、「陰陽」の陰で、「プラスマイナス」のマイナスの意味で人気者といじめられっ子どっちがイイ? どっちになりたい?どうやったら、人気者に「なる」? 「させら
    眠兎 さん作 [580]
  • クロス・オブ・エクステンド

    あの世界の指輪は変わっていた、ある町では狩りの道具に、ある都市では戦争の道具に、それがあの世界「イースギルド」である、この物語は紅き木のある村「ラスール」にいる1人の少年の記憶である。 今日もいつもと同じ朝だった、と思う、急いで家を出たコウマからしてみればそんな事気にする必要もなかった、だた村で一番大きな家を目指すだけだった。 その物はかっこよかった、大きな家の中にあったそれを
    オオクラ ソル さん作 [633]
  • 光マツリ

    オッサンは何の事だか、さっぱり分からない。幼い頃からツキを育ててきて、ツキの事は自分が一番よく知っていると思っていたのに、『ツキの秘めた力は光マツリだ』と告げられ、混乱していた。一方、廊下で盗み聞きをしているツキとチィは、少し怯えていた。長い沈黙から先に聞こえてきたのはどっちの声かもわからないような、ひそひそ声。そしてまた沈黙。それの繰り返し。ツキは今までにないっていうほど祈り続けた。『きっとこ
    かぁ さん作 [341]
  • 光マツリ*あらすじ*

    元空中ブランコ担当だったサーカス団のナツキはいつものように雑用をしていた時、突然団長のオッサンに、1人怪我人が出たということで、本番の空中ブランコを押し付けられた。久々ながらも途中までうまく切り抜けたツキだったが、ミスをして落ちそうになった。その時、ツキ自身が光って体が浮いた。そのお陰で落ちずに済んだが、誰もそんな事が起きた事は知らないと言う。その中に一人だけその光景を見たと言うチィ。チィはツキ
    かぁ さん作 [432]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス