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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 恋心?

    声をかけられた日から、有壱と私は喋るようになった。それから葉は機嫌が悪い。大丈夫だよ。私には葉しかいないから。
    冬恋 さん作 [303]
  • 恋心?

    私達は有壱殺害計画を立てた。呪術で殺れば早いんだけど、面倒になっても困るから、事故死ってことにしないといけない。学校が終わって帰るころ、有壱に呼び止められた。「三神!」元気がよすぎる声は逆にウザイ。「なに?」「なんだよ、元気ないじゃん。」当たり前じゃない。あたしあんた嫌いだし。「あたし気分が悪いの。」「ふ〜ん。あっ、車着いたしもう行くわ。体治せよ!」そのまま笑顔で帰ってった。「誰が‘体が悪い’っ
    冬恋 さん作 [431]
  • Memorys〜初恋〜?

    月日は流れ、季節は夏になった。総体も終わり、1,2年だけで部活をすることになった。この時期の私は、がむしゃらに、あの人に会うためだけに部活に来ていた。今思えば、なんてバカバカしいことをしてたんだろうと思う。今日もいつものようにテニスコートに向かった。コートに着くと、女の先輩が一人でいた。この先輩は、私の一つ上の松田あゆみさん。私が後に恨む人の一人になる。この頃は、何の疑いも無く、この先輩を信用し
    蓮華 さん作 [500]
  • 恋心?

    私と葉は陰陽師の家系の者なの。もちろんアレも見えるわ。特に私達は霊力が強いから、修行しだいでは人の心も読めるわね。まぁ、そんな怖いことはしないけど。これは他人には絶対に知られてはならない禁忌。知られれば私達は転校しなければならない。いや、もう高校には行ってられない。人の噂は3日で広がる。否、今はインターネットの掲示板があるから1日で広がるだろう。そんな事、こちらからごめんよ。でも、バレそうなのは
    冬恋 さん作 [340]
  • 【ナイト・オン・ドラグーン】朱の章†始まりの時。13説

    【今までのあらすじ】突然の帝国軍による奇襲。アインはジーク団長の命により、先陣し彼ら帝国兵を蹴散らし、蒼竜のレグナとともに任を果たした。そして、アインも敵の将と対峙するが、封印騎士団の守護している五つの塔は、命の犠牲によって成り立っているのだと、聞かされ動揺する。衝撃の事実かまたは虚実なのか…不意を突かれたアインは敵の将に切り捨てられてしまうところだった。が、駆け付けた、幼なじみの女性騎士エリ
    ミルクボーイ さん作 [391]
  • ちび太と斎藤先生05話(終)

    家に居ればちび太。仕事場に行けば斎藤先生。そして家に帰ればまたちび太。よく10年もこんな生活続けたなあー…ちょっと自分に関心。でも気に入ってるんだ。ちび太との格闘。たまに爪でひっかかれて血が出るけどさ。斎藤先生のわがまま。たまに自殺願望芽生えるけどさ。なきゃつまらないんだろうな。そう思う。人生もそんなものじゃないかな?例えば学校。休みたいって思うよね。僕もそうだった。だから1日仮病使って休んだこ
    たかチャン★〃 さん作 [348]
  • ちび太と斎藤先生04話

    そおだなあー…何話そう?いっぱいあり過ぎて困るな。んー…じゃあ僕が先生と初めて会った時のこと話すかな。あれは僕の誕生日のこと。…何で誕生日だったんだろ?今考えればすごい偶然だよな。ま良いや。二流大卒ってこともあって僕は罰ゲームみたいに斎藤先生の所にお世話になることになった。だから挨拶をしに行ったんだ。「来週からお世話になります!」こんな感じだったかな。そしたら先生何て言ったと思う?「パスっ!」だ
    たかチャン★〃 さん作 [369]
  • ちび太と斎藤先生03話

    久しぶりに勝ったから僕と先生はその日飲み屋に行った。「久しぶりに勝ったなあー!」「ですねえ!さすが先生っ♪」とりあえずおだてる僕。だって先生は単純だから。 おだてときゃ上機嫌。だからこのまま上手くいくはずだった。なのにちび太…お前はいつも余計なことばかりする。その日も僕を困らせたよな。プルルルルッ♪飲み始めてまだ10分位だったのに僕の携帯が鳴った。そして出ると…いきなりお隣りさんの大きな声が耳
    たかチャン★〃 さん作 [317]
  • ちび太と斎藤先生02話

    皆わかっているとは思うが一応…。ちび太とは猫のこと。こいつは拾ってから1ヶ月間ずっと部屋を荒らし回り夜になればお隣りさんのベランダへ飛び移る。僕の住む所は試験とかでお金がたくさんかかったからすごいボロアパート。その住人なだけにお隣りさんは洒落っ気がまるで無い30代後半のおばちゃん。そしていつも文句ばっかり。「猫飼うならちゃんとしつけてよ!」「いつも夜物音がひどいしい!」……………はいはい。しかも
    たかチャン★〃 さん作 [388]
  • ちび太と斎藤先生01話

    今は遠い昔の話。10年位前かな…?これはまだ僕が25歳の頃の物語…小さく薄汚いダンボールの中。薄いタオルにまかれてお前はうずくまっていたね。あの時からお前は僕の大事な相棒。なあそうだろう?ちび太。★+:.*゚・☆:。・*・゚★:・。*゚僕は弁護士。斎藤弁護士事務所に所属してる25歳。もうすぐ26。ニ流大学を卒業して司法試験にも無事合格そして今は冴えない先生の元働いている。この先生にはいつも迷惑を
    たかチャン★〃 さん作 [403]
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