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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • パズル

    なにもないボードの上に、ピースをはめ込むように、僕は「僕」を作る。僕の人格を。僕の身体を。僕という人間を。何千、何万ものピースを埋め、「僕」は作られる。しかし「僕」に空く穴がポツリ。その穴には「君」が入る。「君」を僕は探す。しかし「君」は見つからない。僕は「君」を失ったのかもしれない。「君」がいなければ「僕」は完成しない。そして「君」のいない「僕」は音を立て崩れていく…。
    よわむしパズル さん作 [286]
  • 恋心?

    2年最初のクラス替え。私の学校はS・A・B・C・Dの5段階にわかれてるの。Aは普通の私立高で言うトップクラス。BCDと下がっていくにつれて成績・レベルも下がってくる。そして、SクラスはAよりも1ランク、いや、2ランクほど上を行くエリートクラス。ちなみに私はSクラスよ♡クラス替えが終わって教室に入ると。去年と同じ奴等が何人もいた。1人足りないと思ったら、1ランク下がってAになったのね。
    冬恋 さん作 [342]
  • いつからだろうひとりが寂しくこんなにも熱く苦しいものが心の底から頬つたい溢れだす壊れた水道のように次から次へと流れ出す私が泣き虫になったのはあなたのせいあなたに会って幸せを知ってしまったから・・・・・
    ヘロミ さん作 [289]
  • 私の恋

         私の恋#2私は 担任藤谷先生が キスってヤツしようよって言われた。どうしよう とりあえず止めといた方がいいよね「いえ 私はしません」藤谷先生と女子生徒は 口をあんぐりした「なんでぇ!もったいない!」女子生徒が 私に向かって怒鳴っている「いいじゃないか 島崎が嫌って言うならね。さあ授業しよう」みんなは 席についた1時間目はいきなり 数学 あきれるしあっと言う間に部活だアタシは 家庭科部に
    みくろもち さん作 [366]
  • ディフェンド? ”欠点” 61

     「何故だ・・・」 秀は龍華の姿を見て呟いた。 「何故アイツはまだ立っていられるんだ?」 「秀!上!」 「!」 まどかの声を聞いて、秀は上を向いた。そこには、龍華の姿があった。龍華は右手を前に突き出すと同時に炎を放った。秀は間一髪でそれを避けた。 「なっ!」 龍華が地面に着地したかと思うと、一瞬で秀の後ろに移動した。そして、炎のこもった拳を秀の背中にぶつけた。 「う、うわぁっ」 秀は数メートル前
    さん作 [441]
  • 恋心?

    私、三神蘭(みかみらん)。都内ではだれもが知っている『美優來(びゆうらい)高等学校』という御嬢様・御坊ちゃん学校に通っている高校2年生。ここは様々なお金持ちな育ちの良い奴等が通っている。ちなみに私わ・・・そんな事、どうでもいいわね。私には生まれたときから決まっている許婚がいるの。何回も会ってたから、結構仲は良いわ。でも、今まで少しは良い調子で進んでいた私の歯車が少しずつ崩れていった。
    冬恋 さん作 [679]
  • あの頃は、

    潤ませた眼で遠くを映している。「あなたのいない風景を観るのが恐い」と。確かなものにうなずき、見えない明日を探している。いくら僕の気持ちで守っても幸せだと感じないのは、わがままですか?「君が観ている風景は、昨日までの夢だよ。涙一つで未来を確かめる道が見えてくるから」僕は、迷える君がいるから歩いて行ける。迷わなくなったら、あとは子供たちに託そう。こんな思いの青春でした。
    ちどり さん作 [397]
  • 運命夢想病

    何気なく夜空を見上げたとき。それはひとつの恋に答えが出たようなもの…。その時、涙が溢れたら、自分に嘘を付いている証拠かもしれない…。間違ってしまった…。いや…そんなはずはない。誰もが同じ思いをしてるはず…。運命の人なのに、これは正しい恋なのでしょうか…。……「プオ〜ーン!!」ラッシュ時の苛々気分に追い撃ちをかけるようにトラックのクラクション音が響く。 毎週月曜日は、社長が勝手に決めた朝礼での社
    秋りんご さん作 [450]
  • 恋心?

    私にかまわないで。私を愛さないで。私といるとあなたは不幸になってしまうから。たとえそれが間接的な事でも、不幸になるには違いないから。あぁ、愛しい人。私を愛さないで。
    冬恋 さん作 [603]
  • 風P2

    P2/あの君の言葉は、僕をタイムマシーンのようにあの頃に戻した。僕はその言葉にまた逃げてしまいそうになりそうだった。けど、あの頃のようになることが怖くて。その場から逃げずに、精一杯に答えた 。「好きです。あなたと初めて会えた季節だから。」っと。あなたは、そしたらこう言ってくれたね。「私も秋は好きです。だってあなたとこうしてまた会えたから。」僕は、その言葉を聴いて立ち止まって動くことができなかった
    hiko さん作 [453]
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