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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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風P1
僕が14歳の時のこと/風が吹く度、君のことを思い出す。君は覚えているだろうかあの日のことを…。あれは秋の少し寒い日だったね。僕は君の笑顔を遠くから見ることしかできなかった。君と話すことで君に僕の心の鼓動、気持ちをしられるのが怖かったから。でも、ある日、あれは秋風が吹いた時だったね君は僕に「秋は好き?」と声をかけてくれたね。その時、逃げたけど答えは、あったんだ。「秋は好き。」だって秋は、君と出会え
hiko さん作 [307] -
あき
ちょっとこれ見てー!と携帯をみせてくるあきこ。まだ会ったことないんだけど今度飲み会するから一緒にきてよ!見知らぬ人とメル友になるのも珍しくないし…いいよっと即答した。当日あきこを含め他6人の友達と待ち合わせ場所へ…皆興味津々…
あき さん作 [414] -
*オレタ翼*
…私の高校時代は毎日が同じ繰り返しだった…そんなとき今まで話したこともない子から援交してる話をきいた。1回で5万…私には有り得なかった。ずーっとそんな事が頭からはなれずに次の日が卒業式の夜に出会いサイトから50才代のおじさんを見つけた車が目の前にとまり…[乗って、かわいいね]おじさん独特のニオイがしてきて車から降りたい気持ちでいっぱいだった…ラブホにつきシャワー浴び私は押し倒され体中を生暖かい舌
美ユ さん作 [578] -
*幸せな子猫の物語* 1
先生と会う約束をしてあたしは、自分の教室に戻った。機嫌のいいあたしは掃除をしているときに体育の山田から褒められた。「お〜、華風えらいなぁ。」「はいっ!!お掃除大好きです♪」あたしはほうきを直しに掃除箱に向かった。その後ろで不思議そうな顔をしている山田先生を残して―\r〜放課後〜「バイバイ!!紅葉!」「バイバ―イ!!」友達と別れの挨拶を交わしあたしは”いつも”の待ち合わせ場所に向かった。そこは焼却
奏香 さん作 [317] -
私の歌よ君に届け 第1話
20・・年―4月ー私は当時12歳、小学6年生でした。新しい教室に同じ先生、そして同じクラスメイトがいて、私がいる。普段の変わらない、笑いと幸せであふれた生活を360°ひっくり返ってしまったのは、あの日からだった…。
春日さくら さん作 [314] -
私の歌よ君に届け
〜はじめに〜今この詩を読んでいる人へ…この世の中には、信じられる恋がある。片思いがあり、両思いがある。それぞれの思いが重なってそれは真の愛になる。そして…もうひとつ…叶わぬ愛があった…。 これから始まる偽りのない私の17年間の恋と詩で囲まれた切なく身にしみるラブストーリー。
春日さくら さん作 [324] -
宇宙から見た空
夜僕は必ず歯磨きをするときベランダに出て空を眺める。楽しい日々などあっという間に過ぎる。ベランダから寝室に行く僕。時間はあえて見ない。僕は時間に惑わされたくないのだ。僕の名前は翔太。中学二年生になって十一ヶ月が過ぎようとしていた。今年はまるで厄年だ。いじめにあい仲間がどんどん離れていってしまった。でも、どんな時も支えになっていたのはクラスメートでもない一人の女の子だった。メールのやりとりは昔から
水上 さん作 [284] -
夢風
ちっちゃな手。ちっちゃな唇。でっかい瞳。でっかい心。君がすべてを救ってくれた。君が俺を拾ってくれた。君が歩けば俺も歩く。君が止まれば俺も止まる。あの日あの時あの場所の奇跡が足跡を残していく。この広い空で繋がってる君と俺。君の望むことならなんでもする。俺が望むことはただ1つ。"ずっと傍にいて"
那智 さん作 [294] -
カメラ〜セルシオ男〜
ゆうきと、連絡がとれなくなったあたしは、淋しさのあまり、「だいち」の家に通うようになった。大地とは同じクラスで、仲が良かった。大地は、高校三年の夏頃、ヤクザ関係とつるむようになり、学校も退学していた。大地は、一人暮らしをしていた。そんな大地の家に、サボり友達のみなみと、学校に行かず、通うようになっていた。あたしらは、「第3の家」と名付けるようになった。 第3の家は、町中にあって、たまりやすい
a-a さん作 [336] -
学校
私はこの世の中が嫌いだ。友逹付き合いってなんでこんなに大変なの?そりゃ楽しい時もある。だけどつまらないときのは怖い。でも自分はたった一人。親から生まれ、みんな価値がある。価値がない人間なんていないんだよ。だから私は明日もまたあの楽しいようなつまらないようなあの矛盾しすぎな学校へ行く。
リカ さん作 [315]