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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 大切な想い

    智明は驚いた。まさか転校生が昨日すれ違ったあの娘だったなんて。 これは偶然か、それとも運命なのか。 しかし今の智明にはどっちでもよかった。また会えただけでも幸運だ。 「泉・・智明?あなたが?・・・・」 彼女の態度に智明は少し困惑気味。瞬間、 「智明さん!!」 彼女は抱き着いて来た。 回りの皆は目が点にしてそれを見ていた。
    カズ さん作 [293]
  • こんなに…

    こんなに…親父の声が小さかったなんて…こんなに…親父が小さかったなんて…僕は知らなかった…知りたくもなかった…1日にしてあんなにも大きかった人間がこんなにも小さくなってしまうなんて……大丈夫だよ。僕が支えててやるから。ずっとそばに居てやるから。安心して眠っていいよ…
    ? さん作 [300]
  • 道無き道〜何故君は歩く〜4

    「殺人鬼を・・・殺したい。」蘇生者の目が見開かれた。―いいだろう・・・力をやろう!牙竜の右手が光る。「!!」牙竜の手には、剣が握られている。―それは「執念の剣」。持つ者の相手への 恨みが強いほど剣は鋭さを増す・・。「執念の剣・・・・」―お前は殺人鬼を恨んでいるのだろう? ならばその剣が一番適任だと思うがな。牙竜は右手に握られている執念の剣を見る。「いや・・・これでいい。最高の剣さ。」牙竜は笑う。
    さん作 [590]
  • 満たされない訳

    なんだろう。この痛いような、苦しいような気持ちは。「喰っちゃったの?」「ンな言い方すんなや。喰ったけど」「あぁあ…」昨日の晩、年下の女の子を抱いた。可愛いなって思ったし、相手もその気っぽかったし、お互い酔ってたし。慣れてた。結構遊んでる子だったんだろう。その方がいい。変に本気になられても対処に困る。「いい加減女遊びやめろよ」「関係ないでしょーが」「アンタはさ、」相手が言いかけたところで、ペタペタ
    トウ さん作 [499]
  • 部屋‐2

    ただいま‐俺自宅に帰りつく‐おかえり早かったわね?母親が問う―\rうん今日は部活無かったから..早かったんだ...そうゆうと俺は一目散に自分の部屋に行った―\rピッピョ―\rあれ..鳥の泣き声ってことは...雨は止んだのかな?窓を開けると...ここちいい風が入ってきた‐あっ‐―あ!!眠!! 大きなあくびをすると俺は布団をひき布団に潜り込んだ―\rあれ....体が動かないなんなんだよこれ....う
    人狼 さん作 [592]
  • 祈りのような願い

    会いたくて会いたくてただ傍にいたくて何も話してくれなくてもいいから見てくれていなくてもいいからただただ会いたい「なんで泣いてるの」「泣いてませんよ」「泣いてるよ」空を見上げる黒い空にぽっかり開いた、丸い穴虚無感が胸を満たして独りな気がして周りの楽しそうで幸せそうな笑い声が遠く感じる切り離された世界に独りで立っているようなああ なるほど私はこの世界で、確かに泣いていたのかもしれない「寂しいの?」寂
    トウ さん作 [475]
  • 優しく傷つける方法

    キミを想うトキキミを抱き締めたいトキキミの涙を拭ってあげたいトキキミを守ってあげたいトキキミが恋しいと    感じたトキその想いが     憎いのならキミを優しく  傷つけてあげよう            恋という名で
    いずみ さん作 [357]
  • ディフェンド? ”声” 59

     地面から現れた竜は、大きな声をあげてから龍華に襲い掛かった。龍華はそれを軽々と避けた。 「それが御前の本気かよ?」 龍華は鼻で笑った。すると、秀はニッと笑って言う。 「まさか・・・」 そぅ秀が言うと、また竜が龍華に勢いよく飛んできた。 「また同じ手か?そんなの効くかよ」 龍華は、右に飛んだ。竜は龍華の左側の地面に突っ込んでいった。 「それは、どぅかな・・・?」 「!」  ドカァ―――ンッ 龍華
    さん作 [304]
  • 師匠?

    まゆ《つらくて…また腕切っちゃった……タカシごめんね…まゆにはタカシがいるのに…。》まゆは左手に持っていたカミソリを置き,数え切れない程の痛々しい真っ赤な傷のある右腕を左手で“ギュッ”と握りしめた。その日も,あくる日もまた,その次の日も,終わる事のない長い夜が続いた。単純にまゆは自分の事を理解してくれる人が欲しかった。全てを誰かに打ち明けたかった。そしてまゆの全てを受けとめて欲しかった。そう,友
    まい さん作 [352]
  • 仮装現実 ー第3回ー

     ー 第 3 回 ー 私は自分の正体・素性がバレないようにと必死だった。それまで聴かなかった速いテンポの音楽を聴いたり、観た事も無かった若者向けの恋愛ドラマやバラエティ番組を観て情報を収集し、「彼」と話を合わせようとした。突然に趣味・趣向が変わった私を見て主人が怪しむかとも思ったが、「俺の事は気にせずに、お前ものびのびと自由にやってくれ」との事だった。正直、妻の事など気にも留めないのか、と一抹の
    眠兎 さん作 [690]
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