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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

 
  • 恋愛中

    恋愛中とはなんて恐いのだろう。あなたの一挙一動が私をいつも以上に喜ばせたり悲しませたりする。例えば。例えば、あなたが笑顔で挨拶してくれたとする。それだけの事でいつもとは少し違った一日が始まる。例えば。例えば、あなたが私の名前を呼んだとする。それだけの事で何千何万回と呼ばれてきた私の名前が特別な物の様に思えてくる。例えば。例えば、今日の占いの恋愛運が悪かったとする。それだけの事で私は朝の忙しい時間
    由美子 さん作 [692]
  • MORTAL〜ユイイツタシカナフサワシサ〜1日目ー?

    「いてぇ・・・」頬が熱を帯びていくのが分かる。「はっは。まったく愚かだねぇ。嗚呼、なんて愚かな!!君の前にいるのは他の誰でもなく、他の何でもなく、唯一絶対の【死】という事象を司る神・・・死神なのだよ!!」そう言った死神は、更に僕へ拳を打ち込む。「あぁぁ・・・」声にならない悲鳴が出る。「ははははは!!分かってもらえるだろうか!?実感しているだろうか!?君では絶対にかなわないのだよ、・・・人の子が!
    コナタ さん作 [504]
  • 輝命(ひかり)

    その小さな手は何を掴むのだろう… その小さな足は何処へ向かい歩むのだろう… その小さな輝瞳(め)には何が映っているのだろう… 小さな輝命(ひかり)には無限の可能性がある… 僕達はその輝命達を守らなければならない… 社会という大きな闇から… その闇は希望を奪い、時には未来さえも奪う… そして人の心に入り込み小さな輝命を傷付けてしまう…でも分かって欲しい… 小さな小さな輝光達をまた守ろうとする護(お
    真斗 さん作 [471]
  • 最後の恋 12

    駅でクーパーやコンタが待っていてくれた。コンタに挨拶をして3人で冗談を交わした。コンタともすんなり打ち解けた。タケはいないのかな?と見渡すとクーパーが、 タケもいるんだよ!あそこ…と指差した。タケは、暗がりの中ひょこっと顔を出した。ども と軽く会釈したタケはクーパーやコンタとは違い、軽く話し掛けられない雰囲気だった。タケは、パソコンでは饒舌なのに意外に無口だった。やはりクーパーやコンタと
    サムガリリング さん作 [429]
  • 「スキ。」13

    ナツキが席を立つと同時に、真也、洋治の2人も席を立ち、原田達の席へと割り込む。真也「さて…原田クン…だっけ?」真也が意味深に原田に話を始めた。原田「はい…」真也「ナツキと2人で来たかったのにねっ邪魔でしょ→俺ら。」原田「いや…」洋治「いいって。ナッちゃん以外、原田の気持ち、分かっちゃってるし♪ね!」原田「……」真也「手っ取り早く言うナ。」原田「はい…」5人の中に緊張の渦が走る。真也「ナツキに告る
    ナツキ さん作 [475]
  • 最後の恋 12

    そしてそれが当たり前になっていった。タケの言葉は女心を揺さぶった。コイツは慣れてるのか?本気なのか?半信半疑なまま、それでもあたしにはまだ余裕があった。オフ会で会うのだから…とタケとメルアドを交換した。そして、オフ会の日が来たあたしは、電車の中だ。クーパーからメールが来た。 大丈夫、もうすぐ着く とあたしは返した。体調は悪くない。なのに激しい緊張。メールが来た。タケからだった。もうすぐ着くの?
    サムガリリング さん作 [433]
  • 最後の恋 11

    リングそりゃ逆でしょ〜タケ そんな事ないよリングだってタケは他の女の人 とはよく話すのにあた しにはあんまりかまわ ないじゃん。あたしこ そ良く思われていない と思ってたよタケ …恥ずかしかったんだ よ…………………え?なんだこの展開??今まで冗談でコンタからも口説かれてたけど、さらってかわしていたあたし。意外な展開にどうしていいか、わからなくなった。
    サムガリリング さん作 [449]
  • 最後の恋 10

    すると小窓が開き、タケがプライベートで話し掛けてきた。タケ リング、オフ会来るの?リング迷ってるの タケは?タケ リングが来るなら行く…は??なんだそりゃ…リングキクちゃんが…の間違い じゃないの?(笑)タケ キクは…いいやぁ〜??よくわからないケド…リングうーん?行く方向で考 えるよタケ ホント?楽しみだな〜リングそうなの?よくわかん ないけど…タケ う
    サムガリリング さん作 [465]
  • 最後の恋 9

    帰宅してからもあたしは迷っていた。パソコンを始めてから体調がよくなったあたしに夫は寛容な為、出掛ける事に問題はないのだが… コンタも来るらしい。リングもおいでよ!と誘われたキクは、最近見掛けない。キャリアウーマンらしい彼女は最近仕事が忙しいらしい。次の日、部屋へ行くとタケが1人でいた。タケとは相変わらずだ。キクがいない時は、若い女の子にからんだり、どうもつかみどころがない あたしは、あんまり
    サムガリリング さん作 [406]
  • 「スキ。」12

    雪「ナッちゃん…」雪がため息混じりにナツキに話かける。夏希「なぁに?」雪「原田クンはまだしも…ね。」夏希「ん?」雪「…真也先輩に洋治クン。ここにいる研二クン。」夏希「うん。」雪「少なくともナッちゃんが彼氏にしたいって言った3人に告られたのはだぁれ?」原田「えっ!?3人とも!?」研二「…昔…にねっ」研二は少し苦笑いした。雪「で…告られたナツキちゃんはぁ?どしたんだっけ?」夏希「ハイ!『ごめんなさい
    ナツキ さん作 [447]
 
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