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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 世界でたった一人のあなたへ

    ?一日目から朝寒いのに早く起きて一人散歩がてら薪を拾っては焚き火をして暖かくしてくれた 唇青く耳も真っ赤になってかじかんだ手もこすりながら息かけて そこから一日が始まるの みんな集まりしゃべりだすと大嫌いなあなたにもどる 嫌われ者のあなたはそれに気付いてても一生懸命たのしませようとがんばってた 食事のあと片付けもみんなが温泉に入ってる間にしてくれた あなたのやさしさ私だけしか知らなかった
    たこきじ さん作 [314]
  • 世界でたった一人のあなたへ

    ?  人生疲れたっていつもの口癖 刺激のない毎日 ひとりぼっちの雨の夜 つまらないたいくつな時間だからこそ あの頃大嫌いだったあなたを世界一愛した日を思いだすの 寒い日、ちょうど今頃のキャンプ 大嫌いだったあなたとかっこよくて私だけのヒーローだった彼と大好きな仲良し3人組 気に入られようと目立った事したりへんにかっこつけたり自信過剰なあなた それに比べて彼はやることなすことサマに
    たこきじ さん作 [376]
  • 仮装現実 ー第1回ー

     ー 第 1 回 ー 私は、俗に言う「団塊の世代」の人間である。 結婚して三十数年、子供達は結婚して独立し、孫を連れてちょくちょく遊びに来てくれる。先日、主人も定年を向かえて退職。「ご苦労様」「お祝いに」という事で、子供や孫達が連名で主人にゴルフ道具一式をプレゼントしてくれた。そして、「えっ? 私にも……!?」少し大きめの袋の中には、1台のノートパソコンがあった。 私は典型的な機械オンチであり、
    眠兎 さん作 [587]
  • 宇宙戦隊・24

    「ミジハには反応しないんなら……そうだ!ミジハに爆弾とかくくりつけて投げれば良いんじゃねえか?」「う〜…そしたら液は爆弾の方に反応しちゃうんじゃないの?」「そっか〜…」コウとテチは肩を落とした。「それに、爆弾で破壊しても相手は液体だからすぐに再生するんじゃないのか?そんな事も分からないとは…」テシがコウをバカにしたような口調で言う。「…じゃあどーすりゃ良いんだよ!」コウの問い詰めにテシが一瞬ひる
    豆宮 さん作 [529]
  • 天使のすむ湖(青い月夜)6

    これがもし、本当ならば香里との出会いも、あの描いてくれた肖像画も偶然ではなく、必然だったのだ。この伝説の愛のクロスは、きっと俺が前世で作成し人々の手を渡り、再び俺に戻ってきた。その意味を自覚しなくてはいけない「香里、俺は誓うよ、まずは立派な医者になる、そして、ホスピスを作って、そこで死にたい人は看取るし、自宅を希望する人には、往診などで在宅との連携をとる、心の病の人にはカウンセリングや催眠療法で
    雪美 さん作 [310]
  • 天使のすむ湖(青い月夜)5

    驚いたことに、その最初の持ち主とされる王子の肖像画は俺そっくりだった。しかも、香里の描いたあのシルバーブルーの光に包まれた肖像画に似ているのだ、前世もきっと香里と恋人だったのだろう。「これは俺の前世なのか?」まだ物語には続きがあり、この最初の王子は、当時疫病が流行り多くの人々が命を落としていた。そのため、劣悪だった衛生環境改善を呼びかけて、改善に努め、医師たちにふんだんな資金と、研究費を与えて、
    雪美 さん作 [377]
  • after☆noon★moon −出会い−

    三日月がキレイなその夜に、彼ゎ突然姿を現したWho is this?と僕が訊くとI'm K.そぅ言った。7歳と3ヶ月の時だった。あれから6年がたち、僕ゎ日本に帰ってきた。そして僕でゎなく俺と言うようになったぁる日、ピーンポーンとチャイムが鳴った。その時、家にゎ俺しかぃなかったので、めんどくさかったが扉を開けた。そこにゎ、どこか見覚えのある男がいた。「邪魔するぜ」と彼ゎ中に入ってきた。今思えば
    ラィチ さん作 [432]
  • 恋文。

    その日、「私」はいつものように学校へ向かっていた。私・・東宮ありさは、高校2年生のどこにでもいそうな普通の女の子だ。これが何故こんなことになったのかは・・自分でも、よく解らない。― 恋文。―\rあ、いた・・視線の先には、ありさの大好きな人・・由宇(ゆう)がいた。別々の高校で、会えるのはありさが寝坊したときだけである。声をかけてみようと思うが、なかなか言えず、そして彼は駅で降りてしまう。「・・今日
    桜宮 さん作 [461]
  • 道無き道〜何故君は歩く〜3

    ―海?誰だそれは―\r「殺されたんだよ。殺人鬼にな。」海と牙竜は親友だった。ある日町に「本を買いに行ってくるよ。」と行ってからいなくなった・・・「海は・・殺されたんだよ・・・」鋭利なナイフで胸を刺され即死らしかった。―その殺人鬼は?蘇生者が問う。「捕まってないよ。」必死に牙竜は涙を流すのをこらえている。―そいつを殺したいか・・・?「!!」牙竜は驚いて蘇生者を見る。さっきまで黒色だった瞳が金色に光
    さん作 [621]
  • Hな方程式?

    「なるほど、おまえは死んだことになるから追っ手がかからないということか。その提案は実行可能だ。サイラス政府がどうなろうとこっちの知ったことじゃない。それで、何を元にクローンを作るね」 案外素直にのってきた。「それは、これからだ」 そして僕はサインに向き直った。「船が正直に実行するように君が見張っていてくれないか? 船にとって君はとても大事な存在だ。サインが守ってくれれば僕は生き返る事ができるはず
    放射朗 さん作 [736]
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