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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • Hな方程式?

     しかしやはり格闘技のプロだったのか、小さな体の割には彼女の体は思いのほかどっしりとしていて、投げ飛ばされてのはこっちの方だった。 危うく真っ赤な溶鉄に顔を突っ込みそうになって、飛びのいたあと彼女を見ると、やっと彼女が落ち着いたのか、荒れ狂う光線銃の軌跡はおさまり、彼女は肩で息をしながら目をつぶっていた。「大丈夫かい? ごめんよ。驚かせたみたいで。 でも、悪気はないんだ。 状況上どうしようもない
    放射朗 さん作 [591]
  • Hな方程式?

     おいおい、僕は悪者かもしれない密航者なんだぞ。そんなことじゃ襲われて、変なことされちゃうぞ。実際銃を奪おうと思えばできたと思うが、それはやめておいた。 彼女の様子を見てると、いつでも形勢逆転できる自信が湧いてきたし、まだこのままだと自分がどうなるのかもはっきりもしていない。たいした罪にならないのなら無理をすることもない。 ごみ箱に入れられた僕の衣類は、次の瞬間圧縮空気に流されて、澄み切ったガラ
    放射朗 さん作 [695]
  • Hな方程式?

    「ロボットという可能性は今消えました。質量モニターで調べた超過質量は約60キログラム。あなたの身長は、見たところ170センチくらいだから、もしロボットなら重さはその倍以上あるはずです。ロボットなら、外見はどうでも内部は金属のはずだから……」 僕のつま先から頭の天辺まで、彼女の目がじわじわ視線を泳がせるのに約10秒かかった。一つうなずき、ひくついた笑顔を向ける彼女は最初思った通り若いようだ。 二十
    放射朗 さん作 [1,384]
  • 大丈夫

    好き過ぎて辛くなる事誰にでも、あると思うんだ熱くて夢の中にいるみたいな気分に浸る…お互いの思い通りにはいかないけど…それでも何とか、やっていける自信が何故かあるんだ自信が湧けば恐れ消える辛くなる気持ち和らぐ…ねぇ大丈夫だよまだまだウチラ大丈夫
    アサミ さん作 [362]
  • Hな方程式?

     いいかげん腹が減って、どうにかしなきゃなあと考えていたとき、倉庫のドアが開いて乗組員が入ってきた。 すばやく元居た場所に戻って身を隠したが、今回はうまく行かなかった。まあいいか、いつまでも断食していられるわけじゃなし。 この辺が発見される頃合というものかもしれない。「そこに居るのはわかっています。おとなしく出てきてください」 この貨物船の唯一の乗組員は女だったのか。かわいい声だった。 女が船長
    放射朗 さん作 [2,655]
  • 祈り

    全ての人が笑えますようにそっと呟いた君の一言君はそういつでも誰かの為にしか祈らない…自分の事は置き去りにして…いつでも人の幸せを誰も気付かない所で祈ってるそんな優しい君も幸せになって欲しい…沢山沢山笑って欲しいそう心から願う僕が君の為に今一生懸命に祈りますねぇ神様…どうかこの清らかな祈り聞き入れて下さい
    アサミ さん作 [352]
  • 失恋

    夏が終わった…君との全てが終わったこの日は僕が生きる気力を無くした日でもあるどうして僕から離れたのか君は最後まで教えてくれなかった。ずっとずっと君しか見ていなかった僕にとって、この出来事は痛すぎる心が音をたてて崩れ落ちる…そんな気さえしたんだ君はこれから僕以外の誰かと新しい愛をつむぐだろうねねぇ僕は最後にこれしか言えないや「大好きだった今も。幸せにになってくれ」と…
    アサミ さん作 [381]
  • 壊れた友情

    こんなにアッサリと友情って壊れるんだ…知らなかったよ…花火が綺麗に咲いた後散った…そんな感じがするんだ少し前までは居てもらわなきゃイケナイ大事な大事な人だったのに…今は…違う苦しいよこの苦しさには勝てないよ…友情が壊れるってこんなに…辛いんだね…ハハッまた1つ学習したよアタシ…こんな学習したくないケドさ。サヨナラもちゃんと言えなかった…後味悪いよ…まだアンタとの喋り内容とか笑い合った事とか胸よぎ
    アサミ さん作 [334]
  • 大好き

    いつも意地悪だから君の事あまり好きじゃない…ってのは軽い嘘!本当はね…すごい好きなんだぁ!からかわれたり意地悪されたりもする…君はあたしの事何とも思ってないのかもしれない…もしかしたら嫌いなのかも(笑)でも、あたしは君の事凄く好き。気付いてしまったこの甘酸っぱい感情に身を委ね、今君に溺れる…ね。大好きなんだぁ!こんなに、あたし人を好きになった事ないんだ。大袈裟なんだけどまぁ大好きなんだって事。意
    アサミ さん作 [297]
  • 公園

    雨上がりの公園に一人で出掛けてみました雨上がりの公園には静寂の空気が似合います公園の全ての植物からシトシトと涙が伝い地に落ちますそんな公園が私は好きです
    アサミ さん作 [393]
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