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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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『真』の友達
あなたには親友と呼べる友がいますか?…僕には幼稚園のころからずっと仲良しのM君がいる。どんな時でも一緒だったのを今でも覚えている。小学生となり、僕にはたくさんの友ができた。その中でも皆のリーダー的存在であるK君と僕は仲良くなり、2人はまるでどっちもリーダーかのようになっていった。しかし僕達の仲はしだいに悪くなり、僕は嫌われたくないが一心、他の友やM君にまで酷い態度をとり、あげくの果てには仲間
スライム さん作 [452] -
彼氏
あなたが告白してくれたときわたしはあなたが大好きだったからめちゃくちゃ嬉しくてすぐにOKしたんだよしってた?あなたがわたしの初彼だったんだよ初デートは遊園地だったね最後に観覧車に乗って綺麗な景色を見ながらキスしたよね覚えてる?わたしはファーストキスだったんだわたしはとっても印象に残っているよあなたはどう?なんでもないことだった?なんでもなかったなんて言ったらわたしが許さないからねっ!!とにかくわ
捺稀 さん作 [545] -
生きて
生きてと,ゅゎれて生きては死にたいと,何度も思ったあたしは何のために生きてるの?何のために『生きて』ってゅったの?死なせてほしいでも本音は生きたかった頭ん中がグチャグチャしてた整理がついたらまたゅってほしい生きて,と。。。
閖 さん作 [335] -
恋の涙?
彼と過ごした一日は何だか物凄く長い気がした。私は目を覚ましたままの状態でそんな事を思った。それは彼との時間がつまらないからとかではなくて、寧ろ濃密な時間を過ごしている感じがした。何か解からないけれど、多くの”何か”を教えられている気がした。心の中が少しずつ満たされていく感覚を覚えた。少ししてから、携帯の着信音が流れた。私はぼーとしていたせいもあり、初めアラーム音と間違えていた。なかなか鳴り止まな
MINK さん作 [453] -
約束
(ガタンゴトン‥ガラガラ「おじゃましまーす」私は元気よく扉を開けた。 高校三年私はマナ。今彼氏の家に遊びにきてるんだけど電車で30分かかるからいっつも行く時はウォークマンでお気に入りの歌を聞いてる!「しゅう〜いる?」私は小さめな声で呼んだけど返事は無し。そっと部屋まで上がって行ったらハチと戦ってた!何かあたしに刺されたら大変だからって退治してくれてたみたい。そんなしゅうが大好き。しゅうは2
マナ さん作 [442] -
天使のすむ湖(青い月夜)4
次の小さな手帳に見えたものは、実は文庫本で、その本に書かれた内容は、この胸にかかるクロスの伝説だった。このクロスは確かに少し変わった形をしている。上下の部分には、小さなハートがたくさん彫こまれ、左右の部分は、羽の形をしている。真ん中に、ブルーサファイアをはめ込まれていた。その伝説とは、小さなハートは、男女の愛だけでなく、広い意味での慈悲に似た神の愛を表し、左右にある羽は、発展を表す。中央に輝くサ
雪美 さん作 [405] -
ディフェンド? ”本領発揮” 58
さっきと違う感じ・・・。 おもしれぇじゃねぇか―――\r 「いいぜ。来いよ、龍華さん。俺に傷なんか付けれるか?」 秀が言うと、龍華はニッと笑った。すると、龍華の姿はフッと消えた。 後ろっ! 秀は後ろを向く。すると、予想どおり龍華の姿があった。龍華は拳をつくって、秀の方へ勢いよく突き出した。 ガシッ・・・ 秀は龍華の拳をつかんだ。そして、秀は龍華の拳を放して龍華に向けて拳を突き出す。 「!
梓 さん作 [341] -
天使のすむ湖(青い月夜)3
香里が姿を消し、香里からもらったクロスのサファイアから、青い光線が出ていた。その指し示す方に、ゆっくり歩いていくと、書斎のいくつもある本棚の一番奥をさしていた。そのあたりの本を探っていると、「私の教えた呪文を思い出して」と香里の声が聞こえた。呪文???なんだっけ???やばい思い出せない・・・・頭を抱えて考え込んでいると、ふと、青い月夜に神秘の扉が開かれる、という言葉を思い出した。そうだ、きっと
雪美 さん作 [529] -
運命の輪07
狂喜の趣くままに血塗られた朱色の白刃をえぐりこむ男にはもはや理性など皆無に等しい。よもや優が意識を取り戻したことに気付くことはなおさらだ。「死にぃゃぁぁ!」男は渾身の力をその刀の切っ先に全集中。狂喜の絶頂を目前に最終段階に入る手順を完了した−しかし、次の瞬間男がみたものは紛れもない真実、驚愕の光景だった!短剣が筋繊維、そして内臓を食い破り優を貫通する一刹那前、突然現れた手がその身を汚す刄を鷲掴み
最上 さん作 [416] -
学校の怪談
東京都港区六本木麻布十番某女子校これは私の学校で起こった怪現象です。私は部活が終わったので、教室で帰りの支度をしていました。その時私は一人で、校門で友達を待たせていたので急いで教室を出ました。廊下を走っていると、私は突然悪寒がして立ち止まりました。人の気配がするので振り向いてみると、廊下の奥の方に人影がサーっと通りすぎていき、凄く怖くなって、急いで友達のところへ走っていきました。翌日、その廊下に
BANKSY さん作 [991]