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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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ジャスティスフール3−2
「お前のサイドオプションは癒しの力か?神杯はハデスか?ポセイドンか?俺様に教えな。まあ、どっちにしても雷殺するけどな」 ツンツン頭の男は少女を、電撃でいたぶるところを想像して恍惚の表情をうかべる。雪は何がなんだか理解出来ないまま、その場の雰囲気から動く事ができなかった。「まあ、いいとりあえず男には死んでもらおう」「な!?」「残念だったな。恨むんなら、覚醒していない自分を恨め。覚醒してても勝てな
奇空の朱 さん作 [645] -
感情
愛って何?人を愛するってどうゆう意味?一緒に死ぬって事?愛の意味が分からない…ワタシの心に誰かが触れようとする度に怖くなる…なぜだろう分からないけど怖い…愛想良くしたり愛想笑いしたり疲れるリスカして楽になってOD繰り返してワタシってやっぱりオカシイのかな?死ぬの怖い生きるの怖い人が怖いどうすれば良いのか分からない毎日頭混乱して気を紛らわす為にゲームして音楽聴いて引き籠もって何がしたいのかどうした
美醜零 さん作 [571] -
【ナイト・オン・ドラグーン】第1章〜始まりの時〜続。7説
帝国軍、兵士部隊は確実にアンクレット城を目指し、歩を進めていた。帝国兵士長A「城は、もうすぐだぁ!アンクレット城を制圧するのだ!!」おそらく、部隊を束ねるらしき者が剣を空にかざし、千もの兵士の指揮を高めていた。が、しかし。上空からなにかの鳴き声が聞こえた。あまりにも威嚇的で、響き渡る鳴き声。帝国兵士B「こ、この鳴き声はいったい…!?」目の前にいきなり、火柱が上がり、爆風が砂埃を巻きおこした。爆発
ミルクボーイ さん作 [557] -
天使のすむ湖(青い月夜)2
少しすると、湖には特有の深い霧が立ち込めて、周囲を白く染めて、青い月はぼんやりと、霞がかかってみえた。 その時、ふと横に人影が見えた。右隣を見ると、亡くなったはずの香里が立って一緒に月を眺めているではないかー「香里、本当に香里なのか?」目を凝らすと、あの出会った頃のように、立っていたのだ、それに、背中には大きな白い羽をつけていた。「そうよ〜私よ〜」そう微笑んでいる・・・俺は目を疑い、両手で目をこ
雪美 さん作 [346] -
近辺警護?
チュンチュン…朝か…どうも小鳥の囀りを聞くと目を開けてしまう。まるで寝た気がしない…時計を見る。AM:7:08随分と早くに目が覚めたな。寝てから三時間くらいしか経ってねぇ…。まだ寝ていたい。だが寝てしまえば確実に学校には間に合わない時間に目覚めることになるだろう。貴博『あぁぁ…グロッキー状態だぜ…』体のあちこちが痛い…二度寝したい気分だが、仕方ない。貴博『起きるか…』ベッドから身を起こした。貴博
森田 さん作 [706] -
天使のすむ湖(青い月夜)
毎日が後悔ばかりで、これで良かったのかわからないまま、春の雨は降り続いて、どこまでも哀しいしとしと雨は一緒に空が泣いているかのようであった。何気なく窓を眺めると、外は小雨もやみかけていた。外に出てみると、夜空には厚い雲の切れ間から、青い月が顔をのぞかせ湖を照らしていた。そういえば、香里から聞いたことがある、青い月夜は、何かが起こると・・・・俺が見たことないと言うと、湖では時々あるというのだ・・
雪美 さん作 [441] -
Oracle:14:祝宴
第6ディメット暦187年14月02日〜東ヘルマニア平野 野営地〜「………今回の戦いでの死亡者は約30人、負傷者は約10人程です。」「分かりました。遺族には如何いたしましょう?」「一応国からの補助金はでますが、心の傷は深いでしょうね。」「ファビウス少将!生存者と死亡者の合計が4名足りません!」「ガーデナさん、途中逃亡者は?」「いえ、見てません。ですが………」「ですが……どうしました?」「地
ガレック さん作 [400] -
さようなら大好きな人?
後からまた昨日聞いた綺麗な声の人が僕を呼び止めた「あの〜定期入れ落としましたよ」彼女は僕の顔を見ると彼女は笑って「またですか〜?そのうち無くしてしますよ〜」僕は顔を赤くしながら「すっすみません、本当にありがとうございます。」彼女は笑ったまま「気おつけて下さいね〜」と言い立ち去ろうとした彼女を僕は呼び止めた「あの!、1回ならず2回も拾って貰った方にお礼をさせて下さい」彼女は驚いた顔をした「そんなぁ
ど素人 さん作 [526] -
死
★+:.*゚・☆:。・*・゚★:・。*゚そこには大きな穴があった。それが自分のものだと分かったのはいつだろう。最初はただの傍観者だった。"世界の中心で愛を叫ぶ""今会いにゆきます"など韓流ドラマに多くある…そう。恋人が死んでしまう物語。あんな口マンチックな物語を自分が味わうなんて誰が思うだろう。僕もその一人だった。だって君はあんなにも暖かかったから…君があんなにも冷たくなるなんて思いもしなかった
たかチャン★〃 さん作 [607] -
廃墟?
調査隊が廃病院に潜入してから三日が経過していた。そんな中、ある一人の男がマスコミの前に現れた。「確かにいたんだ…本当さ…信じてくれ…」彼は数日前から行方不明になっていた男だった。聞くところによると、あの廃病院から無事生還してきたのだという。「まず、なぜあの廃病院へ入っていこうと思われたのですか?順を追って説明してください!」記者が急き立てる。男の顔に無数のフラッシュがたかれた。「まただ…あいつが
けん さん作 [415]