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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 今でも、

    「俺、お前のこと好きなんだ」その一言で、全身の血が一気に沸騰した。照れたわけでもないのに、心臓がドクドクして煩かった。今日の学校が終わるまで、普通に話していて、普通の友達だった、ゲームを貸して欲しいと言いその日のうちに家まで来た。そしていきなりの告白。「え・・・・・っと」「返事は今度でいいから」その男子は、決してかっこいいと言う人ではなかった。眼鏡にボサボサな髪の毛。正直、自分の中で友達と認識さ
    ナノハナ さん作 [583]
  • 笑顔の向こう

    私とあなたあれから何年たったかな?私はずっとあなたを縛り付けていたんだね。……ごめんなさい。あなたは私のワガママに付き合ってくれてただけなんだよね。でもねもうあなたは自由だよ。あなたは翼を手に入れた鳥のようにどこまでもどこまでも遠くに行ってしまうんだ。もし、何年かたってまた君に出逢うことができたらその時は私の最高の笑顔を見せるね。だから……あなたも笑い返してね。あの時とは違う新しい最高の笑顔で。
    Tommy さん作 [404]
  • スタートライン

    やりたい事が見つからないかい?今はそれでも悪くはない熱いものがこみ上げた時にぶつけてやればいいさカッコ悪いな情けないなあんな風になりたくて 自分自身を塗り替えて窮屈に笑うくらいなら無理にかえなくていいんだ何か見えてきて、やっとカタチになったなら、後はぶつかっていくだけさ   その瞳には新しい世界への道が見えてるだろ?希望と不安わいつも入り混じって心の中にあるから 恐れてちゃなにも始まら
    Soul さん作 [508]
  • いつかきっと

    毎日 毎日が―\r不思議と飽きない 楽しくありたい‐ 生きる感じを忘れたくない‐今生きる感覚 でも毎日同じ繰り返しそう思い ただただ毎日を過しているに違いないそう感じると‐ やっぱり悲しくなる―\rそれに 損なんじゃねぇのかって感じだ‐ブルーな毎日が― 俺自身を傷つけ―\rでも....でも..あの空を見ていたら....悲しさなんて...少し和らぐ気がする....人間生きるなか―傷つくことだらけだ
    人狼 さん作 [510]
  • 愛する…意味…

    今は高校一年生の私。特別可愛いわけじゃなくって勉強も苦手だし。でも一つだけ大好きな事があるの。それは陸上競技。そんな私は中学に入り彼氏も出来た。その人は凄く優しくて、一緒にいるだけでドキドキする。ずっとこんな日が続けばいいのに。でもそれは無理だった。その間にはいろんな事情があり私が振ってしまったのだ。未練たらたらででも忘れなきゃってでも忘れられなくてその後何人かの人と付き合った…その何人かの
    さん作 [545]
  • ディフェンド? ”発揮” 57

     「傷・・・か。そんなにつきたいなら、つけてやるよ」  龍華は竜のほうに炎の壁を向けて立っていた。 「龍華っ!」 藻が言ったとき、まどかは舌打ちをして龍華の方に右手を突き出した。 「このっ!」 まどかは重力の塊を龍華に向けて放った。すると龍華は手を突き出して炎の塊を放った。 カラン・・・ 炎の塊と、重力の塊は空中でぶつかって床に落ちた。 「!」 まどかはハッとして前を見た。  ドカッ 「うっ・・
    さん作 [303]
  • 道無き道〜何故君は歩く〜2

    牙竜はこの洞窟の内部を探索することにした。しかし行っても行っても先が見えない。「くそっ!!」牙竜は落ちていた石を壁に投げつけた。ガンッ!!・・・という音がするはずだった。壁に当たる寸前で石が勝手に落ちていく。「何でだ!?何で当たらないんだ!?」―それは「結界」だ・・・「!!」牙竜は誰の声かすぐに分かった。「蘇生者(シャーマン)!!)―貴様は何故進めない?道が無ければ作るだけ。何故それができない?
    さん作 [633]
  • 宇宙戦隊・23

    「坊や!何て危ない事を!」子供の母親が子供の頭を叩いた。子供は不機嫌そうに顔をしかめると、鼻を大きくすすってそっぽを向いた。『皆、今の話は聞いた?』ちょうどサリからの無線連絡が入った。「サリ、どーゆう事だ?」『そうだね…とりあえず液のいる所まで行きなさい』コウ達は先程の老人に道案内を頼んだ。老人は尻込みしたが、近辺までならという条件で承諾した。一時間ほど歩いて、液のいる中心都市に着いた。バルア星
    豆宮 さん作 [448]
  • くさりとかのじょと、わたし

    鎖で繋がっている。鎖が絡みつく。とうとう身動きが取れなくなってしまった。私は彼女の親友だから、彼女が何を望んでいるのかわかってる。「殺してあげる」私は知っていた。彼女が死にたがっていることを。彼女は笑顔だった。鎖が軋む。「殺してあげるつもりだったよ。なのに」校庭の桜の樹から鎖の輪が垂れ、穴から彼女の顔が出ていた。今まで見たことも無いような、幸せそうな顔。「契約違反だよ」彼女はお兄さんに恋をして、
    化月 さん作 [365]
  • デ・ラ・カ・輪?

    ?素敵な厄年♪高校を卒業した私は高校時代に興味を持ったファッション業界で働きたいと思ってた。中学までダサダサの私がアパレル関係に就職なんて良く考えると笑ってしまうのだが、そこそこ名の知れたショップに社員として起用されたのだ。そういえば今年は厄年だっけ…。厄年の始まりに私はなぜかツイテいた。 初出勤の日、他の先輩店員の美しさにびっくりしてしまった。人気店あってそれはそれはカリスマ的なオーラが漂って
    松川友梨枝 さん作 [398]
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