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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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恋06話
すると意外と近くで友義と繋がっていたのがわかった。「あなたが生まれたばかりの頃私ね不倫されてたの。パパにね。そしたら不倫相手との間に子供が出来てたの。」(こ…子供おー?!何て無茶な設定っ!!昼ドラみたい…。つかその人と私って兄弟…?)「待ってお母さん!う…嘘だあーだっていっつもお母さん達仲良かったし…いきなり言われても」思ってることとは裏腹に戸惑う那智。「ごめんね那智。…ずっと言えなかった。」母
たかチャン★〃 さん作 [317] -
タイセツナモノ
あの事件があったあと、沢谷のあだ名はなぜか、『けつたに』になった。前までは大きく怖そうな先生というイメージがあった彼も、いまでは、尻でころんだしょうもないたどじな男になったわけだ。なんだか複雑な気分になった。 放課後、たけじが声をかけてきた。「よっ、みき。」「たけじ。今日、部活は?」 たけじは、野球部に所属している。ポジションはセンターだっかショートだったか、よく覚えていない。レギュラーだっ
ユラ さん作 [442] -
安いバイク完結
僕は泣いている店長に言った「このバイク返すよ。」店長は泣くのをやめて、僕のバイクにまたがった。そして、『今ならカーブを綺麗に曲がれる自信がある!』すると、ボロボロだったはずのバイクが軽快なエンジン音を響かせながら一定のリズムを保っている。正直驚いた!店長は元来た道にむかいながらこう言った『あんたらも同じバイク好きならみてろよ?魔のカーブを曲がってゆく様を!』僕達はこくりと頷いた。そして、ずいぶん
深川四郎 さん作 [687] -
無謀な恋
この恋は無謀。好きな先輩には彼女が居る。でも私は諦めきれない…この気持ちはどうしたら良いの?誰か教えて…でも答えはきっと返ってこない…答えをみつけょうと走って走って走って……それでも見つからない…一体どうしたらいいんだろう。
ぁゃ さん作 [500] -
乱舞‐1 (ランブ)
久し振りに山道を散歩していた‐いつもなら人がごった返しする不思議な山道なんだが不思議なことに自分しかいない―\rピョピョピョピョピョピョピョピョ ―\rうるさい鳥―\rザァァァァァァ―\r耳鳴りする川の流れる音―\rうるさい―\rその時―後ろから不気味な気配がした‐ゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾク―\r鳥肌が立った―\r
人狼 さん作 [778] -
歳をとる。
ねえ、大人を見ると悲しくならないかい?え?まあ、僕自信も大人といえば、大人なんだけど。だってさ、汗みず流して働いて自分という人間を小さくしていってる。自分は色々な物を失ったけど、得た物は少ない。って顔付きになっていく。だから働くな。と言ってるわけじゃないんだ。働かないより、働く方がずっといい。生きるということは、結局はそういう事なんじゃないかな。時間をかけて、どんどん自分を縮小させていく。そして
はこもの さん作 [493] -
気持ち...
輝く場所。あなたが1番輝く場所は何処??私は、あなたの傍にいて、あなたの胸の中にいる時が1番輝ける。私はあなたの事を毎日考えてる。私にとって、あなたは今まで、遠い存在だった。だけど、あなたの事が本気で好きだったから、あなたの事が頭から離れなかったから。だから、私はあなたの笑顔を近くで、見たくってあなたを、幸せにしたくって、気持ちを伝えて来た。あなたが好き、好きで堪らないの。あなたの事を考えると胸
E さん作 [346] -
ココロのキモチ?
…ドンッ!!ベットから落ちて目が覚めた。(…ん〜 カズヒロ寝相ワルスギ…)ベットの上には大の字で心地良さそうに眠るカズヒロの姿。テーブルの上にカズヒロのタバコが置いてあったので一本拝借した。ソファーにもたれタバコを吸う…ピンポーンー。チャイムがなった。…覗き穴からドアの外へ目をやると、知らない女の人が立っていた。カチャ。カギを開けドアを開こうとしたその時、後ろから
ミライ さん作 [435] -
カフカ‐18(新世界編=能力‐8)
ヘルベテユ「田山 一平 我が弟子として― 今からお前の名前は―‐クオネス‐―だ 条件だ 絶対に元の名前は口にするな )ヘルベテユは何かを考えるように―\r髭を触った―\rコール「なっんだよヘルベテユのおっさんじゃないか‐」ヘルベテユ「おっお前は氷結の精霊‐コールってことは‐彼を選んだんだな‐」コールは得意げに‐コール「うん!!一平いや....クオネスは今までにない不思議なオーラというか‐
人狼 さん作 [323] -
愚者<序章>
ナゼコンナコトニ?一週間前に遡るキーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン今日の授業がやっと終わった。いったい何の意味があるのだ。将来使えない知識ばかり学習して。勉強が嫌いというわけでわない。ただ、人と同じ事をしているのがつまらないだけだ。何か特別な事がしたい。誰もしたことがないような。それができたらどんな代償でも払う。まだ、この時はそう思っていた………
龍弥 さん作 [497]