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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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ブラック―夜の叫びが始まりし時―
牙は気配に気付いていない…牙は考えていた。何故ブラックがそこまで自分を街に行かせたくないのかを…寂しい訳ではないだろう…ブラックは一匹狼だ…じゃあどうして……?闘いを挑んだのに辞めると言ったり寂しそうなに叫んだり…いつものブラックらしくないブラックは牙の背後に立った…。気配を更に消すブラック。ブラックは…牙を殺そうと思っていた…街に行けば死ぬんだ…今まで一緒にいたのになのに俺に寂しそうな背中向け
アサミ さん作 [486] -
素直になれん
ぁんたにとってぁたし存在って何?2年以上付き合ってたのに全然ゎからんぅち何か間違った事した?なんで治して欲しぃ事言っても治さんくて逆ギレすんの?意味ゎからんからねぁんたと付き合った時間ゎ無駄に終ゎった最悪時間返して欲しぃはぃっ☆無理ですから☆笑もぅ笑って誤魔化す事しかできんさよ〜ならっぃっかまた素敵な恋がしたぃ束縛せんでぅちの事ゎかってくれる人を見つけるすごぃ束縛してくる人にゎ注意してね!!!!
дк さん作 [497] -
乙女は実に気まぐれなり!
あの時を境に由愛(ゆめ)と未来(みらい)の間には高くて厚い見えない壁が出来た。あの時まで由愛は毎日が楽しくて未来が大好きだった。でも、全てをブチ壊してくれた出来事が起こった。夏休み明け初日のこと。自分で言うのも何だけど、由愛は未来の一番の女友達だったと思う。でも由愛にとって未来は男の子だった。だけど未来は恋愛とかそういうのに余り興味がなかった。だから由愛は友達として未来と楽しくすごせたらいいなぁ
由愛 さん作 [438] -
夢
キミへのこの想いをぁたしは心カラ大切にしたかッた・・でもね、キミに全てを否定された気がしたんだキミはぁたしの気持ちを全て知っていたのにねぁたしはもぅキミを困らせるだけなの??ぁたしはもぅキミの中にはいないの??あの夢のような日々は本当に夢だったのかな??キミと過ごした日々の中ぁたしは真っ直ぐにキミを見ていたのに・・今はキミが見えないょ。
ubv さん作 [372] -
廃墟?
翌日のニュースで男の行方不明が報じられた。テレビ画面には廃病院の外観が映し出されている。「ねぇ見た?また行方不明だってさ」「見た見た。中で何が起こってるんだろう…」「えーそもそも廃墟のほとんどが私有地でして、勝手な侵入は――」世間やメディアはこの事件に注目した。その結果、山間の廃病院は一躍有名になった。ある夜、若い男女4人が廃病院に忍び込もうとする。「うわぁ…やっぱ怖いって」「てか足場悪いやん!
けん さん作 [444] -
廃墟
男は山間の道路脇に車をとめ、煙草に火をつけた。そして闇にそびえ立つ廃病院を見上げる。巷では廃墟ブームが巻き起こっていた。廃墟の魅力にとり憑かれた人々は口を揃えていう。あの独特の虚しさがいい。まさに滅びの美学だ、と。懐古主義を語りはしないが、男もそんな廃墟好きの一人だった。『XX記念病院』1988年創立と書いてある。この廃病院は廃墟の中でもとりわけ有名だった。廃墟としての価値があるわけではない。最
けん さん作 [518] -
越南(ベトナム)
その日、私はこの国の風物詩である水上マーケットの様子を、船着場から少し離れたところで眺めていた「おばちゃん、キュウリちょうだい」「あいよ。今日は少しまけておくよ」「やぁ、今日はいい天気だねぇ」今日も普段と変わらなぬ市場人々の笑い声と、活気で満ちている市場ザバッ、ザバッ、ザバッ、ザバッ人々の生活様式が著しく変わる今日この頃この朝の風景は未来永劫、不変なのだろうか
ゆきな さん作 [409] -
宇宙戦隊・22
『皆、聞こえる?』バトルシップ内のスピーカーからサリの声が聞こえた。「聞こえるぞー」『もうすぐバルア星が見えてくるよ…オレンジ色で楕円型の星。』サリに言われた通り、数分程でバルア星の姿を確認出来た。『バルア星のG-662エリアに着陸できる?』「どうやるんだ?」発射と運転だけならコウにも出来た。赤いボタンを押して、星を避けながらハンドル操作すればいいだけだ。しかし目的地を設定して着陸出来るだけの技
豆宮 さん作 [473] -
キス
あなたの柔らかい頬にそっと手を添えてみたあなたの壊れそうな瞳をじっとみつめてみたアイシテルと呟く真っ赤な唇に指を触れさせて顔を近づけそっとあなたに口づけをした甘い甘い蜜のようで柔らかなマシュマロのようで前の彼女とはなにか違う喜びやぬくもりが僕の体をかけめぐる顔を上げると恥ずかしそうにする彼女と目があった大好きだよって愛してるよって本当の愛に初めて気がついた今日の日桜咲き乱れる道の下で初めて彼女と
ピクルス さん作 [490] -
15歳のデイトリッパー 最終話
家に戻ると友三のおじいちゃんが玄関先で待っていた。すぐそばで軽トラがエンジン音を響かせている。「二人ともこれにチャリ乗せぇや」私の心配は解消されることとなった。車なら何とか晩ご飯までには帰れるだろう。「ありがとうございます。お世話になりました」家の人々に簡単な挨拶を済ませ、二人で軽トラに乗りこんだ。■□■□■□■□■□友三の家にはあっけないくらい早く着いた。車とチャリの違いを考えると当たり前のこ
けん さん作 [358]