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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 新選組

    でっ結局俺達は京都に残る事になった。だが厄介な奴が一緒に残りやがった…芹沢鴨、京都に来る途中野郎近藤さんに喧嘩を売りやがって最後には水をかけて満足そうにどこかに行きやがった…案の定野郎やりやがったよ…そこらじゅうで俺達「壬生浪士組」のなを語って金を借りまくりやがった。6月3日俺達は大坂に見回りに行ってたんだ、もちろん芹沢も一緒にな。みんなで酒も飲んで帰ろうかと思って橋を渡ろうとしたら相撲取りが通
    豊玉 さん作 [529]
  • カフカ‐14(新世界編=能力‐4)

    あんな所で飢え死に何てまっぴらだ 絶対 生き残ってやる‐無の空間が 段々と淡い白が広がる‐部屋の世界が現れた‐一平は驚き周りを見渡したが‐ 誰もいなく‐さっきまで呪文の様なものを唱えていた ヘルベテユは居ない‐声が 聞こえてきた(イッペイドノ ノマワリヲ トンデイル タマ ニサワルンダ マズハ オマエジシンノ ノウリョクカラダ‐)一平は言われたとうりやることにした‐手のひらお伸ば
    人狼 さん作 [318]
  • 新選組

    空は青く晴れ渡り、風が気持ちよかった…これが俺の感じた最後の落ち着いた日々なのかもしれない…「どういう事ですか!!八郎殿!?何故江戸に戻るのです?」「落ち着きなさい近藤殿、上様が来られないのですから我々がここにいる必要は無いのです。」勝ちゃんが清川の野郎と揉めてやがる…どうやら将軍が京都に来ないから俺達は江戸に戻るらしい。でも勝ちゃんは「俺達は天皇を守るために来たんだ!」って言って京都に残るつも
    豊玉 さん作 [539]
  • 部活?

    先生の居ない部室…不思議と違和感は無かった。やっぱりものすごく泣いたから,何処かすっきりしていた所があったのだろう。ただ,新しい先生が来た時には,ものすごく違和感を覚えた。「ここはあなたの居場所じゃないですよ。早く出てって下さい。」何十回,いや何百回思ったろう。ただ,それにはちゃんと訳があって,その先生は一言で言ってしまえば,失礼だけど酷かった。指揮はろくに振れず,知識は浅く…。こんな新しい先生
    たかチャン★〃 さん作 [316]
  • 部活

    ふと,机に書いてあった文字が目に入った。「合唱部全国目指せ!」それはまだ,部活に入りたてで何気なく,夢みるように書いた一言だった。でも幸運なことに,顧問が一度全国に行ったことのあるやり手な先生で,全国も夢じゃなく,楽しい人で部室から笑いが絶えることは,滅多になかった。こうして順調に私の部活動は始まった。そして,先生と私達の努力をどんどん積み重ねていった。そしてそれは,私が?年生の頃から実り始め,
    たかチャン★〃 さん作 [326]
  • もののけの宴(3)

    薄暗い部屋、人の気配の無い旅館、窓の外に広がる漆黒の森。すべてが俺を不安にさせた。「ガチャ」いきなり部屋の扉が開いた。俺と翔は驚いて振り返った。梢「あ、ちょっとビビってる!」俺たちが振り向いた先、扉の前には、ちょっと満足げな表情の梢が立っていた。ほっとした反面、かなり恥ずかしかった。翔「べ…別にビビってねぇよ!ただ…その…びっくりしてただけ…だ…。」梢「それをビビってるって言うんじゃない?」俺た
    暗闇少年 さん作 [456]
  • ─Final Story─ 第4話

    ─1週間後─デスシティ東部・Border Wall(ボーダー ウォール)。その名の通り「境界の壁」。しかし国と国を分けているわけでは無い。「光」と「闇」の境界。このボーダーウォールは帝国の許可無しには通る事は出来ない。「・・たくっ!!レオンの奴まだ来てねぇ!!」ボーダーウォールの前にはデスシティの殆んどの者達が集まっていた。シンは拳を握りしめた。「静かにしろっ!!」皆のざわめきが
    x.dg さん作 [341]
  • 15歳のデイトリッパー?

    たどり着いた場所は友三のおばあちゃんちだった。玄関まで行くとおじいちゃんが出迎えてくれた。「よう来たのぉ」親戚をはじめ、友三の来訪を楽しみにしていたらしい人々が顔をだす。「あら友三ちゃん!久しぶりやねぇ」「おぉ友三か。遠いところまでご苦労やったな」話によると、友三は度々ここに来ているらしい。もちろんチャリで。「面白いところって…お前のおばあちゃんち?」私はおそるおそる訊いてみた。「そうやでぇ」友
    けん さん作 [371]
  • 扉のむこう 〜和成の危機〜

    「お・・鬼越・・・・先生?」和成は訳がわからずに『物体』に話し掛ける「ワタシハオニゴエダッタガ、ソレハカリノスガタ」「え・・・・????」理解できずにただ聞き返す「ワタシハトビラノヨウカイダ」『物体』はそういうとさらに体を変化させたそして鬼のような姿になっていった「あ・・・・あぁ・・・・」和成は腰を抜かしたらしく、そのまま床に座りこむ「お前は扉のむこうを見た。今から扉のむこうにお前を
    奈海 さん作 [558]
  • 私はどこへ行けばいい?

    今も自然とあなたを目で追っている。きっと竜、あなたは私が毎日見ている事を知らないね。でも私は見ているからね。あれは、何かをこの世でやり残したわたしが成仏できずに町をブラブラ歩いていた時だった。そう、あなたを見つけたのだ。この瞬間わたしが成仏できなかった理由がわかった気がした。あなたにまだ出会ってなかったから。だから私はたった一人この世をさまよっていたんだ。今日もあなたの後を着いて行く。細い路地裏
    ヨウ さん作 [323]
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