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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ブラック―夜の叫びが始まりし時―

    ブラックは拳を固く握り締めて言った最終兵器の叫び…「俺を倒していけ。牙…それが出来ないのなら街には行かせねぇ」牙は黙った…静かに眼を閉じた…拳を交えるのは好きじゃない。闘えば強いかもしれないが自分から闘いを挑まないタイプだ…。そんな俺を知っているからブラックは闘えと言ったんだろう…。街に往かせない為。何故そこまでするんだろう。ブラックはどうして、さっきから哀しそうに叫ぶんだろう…分かんねぇな…。
    アサミ さん作 [519]
  • 夜空に誓う?

    彼女の車に乗り込み、とりあえず出発。俺は、緊張しっぱなしで、何をしゃべっているのかも理解できず。彼女は笑いながら、車を走らせる。そして、目的地へ…お互いにシャワーを浴び、ベッドに入る。俺は心臓バクバクで、何をしていいかもわからず、ただこの行為に身をまかせる。事が終わると俺達は語り始める。始めはたわいもない話。話は確信へと近づく。彼女が、なぜこのように見知らぬ男性と体を交わらせるのか。彼女は結婚六
    ゼロ さん作 [338]
  • 好きだよ

    今 キミに抱きしめられたらもう 明日なんて来なくていいと思ったどうしても 寒かったいろんなことが思い出されてココロはズキズキ痛むばかり。このままだと、ずっとこのままだと、いつかカラダだけになって、ココロがなくなるんじゃないかって思うくらいにさみしかった。
    みゃぁ さん作 [419]
  • 夜空に誓う

    全身が雨に包まれる。雨なのか、涙なのか…そんなのどうだっていい。ビール片手に雨降る夜空に、俺は振り返っていた…彼女との出会いは、携帯の出会い系サイト。17歳の高校生の俺はやりたい盛り。どうやってやれるかばかり考えていた。ナンパ、合コン、女がいそうな所ならどこでも顔を出していた。そんな中サイトで、10歳上の「ゆう」と知り合う。彼女は人妻。始めは普通にメールのやり取り。なかなか、ノリのいい人で、盛り
    ゼロ さん作 [529]
  • ポリスキラー

    夜の駅前は闇と混沌、そして力が全てを支配する。 警察は暴走する若者を捕まえる。それは正義が悪を潰すというこの世で起きている連鎖にすぎない。しかし、もし正義を潰す更に上の悪がいたら…この食物連鎖は全く変わってしまうだろう。この物語は正義と彼らを捕食する猛者達との壮絶な闘いの記録である。
    千葉犬 さん作 [566]
  • 安いバイク其の七

    軽トラは次第に峠へ入ってゆく。とにかく早く着いてくれと思っていた。すると、前に一台のバイクが…!物凄い早さでカーブをこえてゆく!仲間は僕の気持ちを察して無言でスピードを上げ、軽トラでグリップ走行をかます。驚きつつ、前のバイクを目で追う。そして、魔のカーブが姿を次第にあらわにする。前のバイクはカーブに突っ込もうとしている。そこで横につき、「あんた!女に会いたいって言われたからって死ぬことないだろ?
    深川四郎 さん作 [602]
  • 気持ち2

    やっぱり…噂になった。由子は『私は由奈の見方だから絶対にバラしてないよ』って言ってた。親友の言う事だから…私は信じた。疑う事はやっぱり出来なかった…。祐樹と別れて…丁度2ヶ月。何故か悲しくなった。付き合ってた頃…お互いに思いすぎて…それですれ違って分かれた。最終的には私が無視してたのかな。いけないのは私なのにね…中途半端に終わらせた私が悪いのに…『未練がましいな…私。』そう思った。噂にされても…
    由奈 さん作 [349]
  • 我慢

    好きって言ってもらえなくてもいい。私のコト叩いてもいい。だから嫌いじゃないよって言って。痛みは全て我慢するから。あなたに嫌われてないんなら、私は何をされても平気だから。文句なんて言わないから。贅沢も言わないから。産まなきゃよかったなんて嘘だよね?私。誰にも必要とされてないのかな?なんで産まれてきたんだろう。
    彩智 さん作 [400]
  • 雪の華25

     我が子と夫に対する罪悪感が募り、自ら命を── 白藍のお母様は純粋で純粋すぎた為に自身が許せなかったのだろう── 命を絶つ、それは黄藍にとって一生許せず、身代わりと言う被害にあった黄藍の母親を思えば、私の存在も許せず─ 私は白藍の妻になって子供を生んで、幸せで──でも好きな人を忘れられず、白藍のお母様みたいに命を絶つのかしら? 夫である白藍と我が子を残して… 黄藍はそれを懸念して私にあんな話を─
    龍王 さん作 [452]
  • (-.-)y-~~~長い夜?

    貴博『そうか…』多少無駄もあったが実に分かりやすい説明だった。博一『それで、お前は何があったんだ?』そういや説明してなかったな。貴博『それが…』俺は博一に今日あったことを全て話した。望の件は伏せてな。今は午前二時。本当は昨日の話になるな。博一『…マジ?』貴博『あぁ。ただの変態って訳じゃなかったぞ』刀の扱いも随分と手慣れてやがったし。貴博『正直…これは警察に相談したほうが…』博一『それは無理だな』
    森田 さん作 [861]
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