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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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平安☆美人の法則!!?
帝は螢が男だと判り、思わず後退りしました。しかもますます訳が分からなくなり、混乱して言葉もまともに発せないくらいです。「あっ…!?そなたは…!…はっ?…お…男!?」するとその様子を見ていた螢がニヤッと笑い、「…そう。私は男だ。全く気付かなかっただろう?なかなかどうして、上手く化けれるものだ。ふん…本当なら、姫の前でのみ正体を明かすつもりだったのだけど…。」と言い放つと、着物の上半分を勢いよく脱ぎ
杏奈 さん作 [399] -
平安☆美人の法則!!?
そのまさかの展開に、帝は瞠目し、伊織姫はさらに困惑した様子で、螢を見上げました。帝はあまりの出来事に目を白黒させながら、「なッ…!そなたは女だろう!?伊織姫を愛しているなどと、そんな…──!」と叫びました。伊織姫も「螢…?」と不安そうな声で螢の名を呼び、なんとか腕から抜け出そうともがいています。すると螢は呆れたように鼻で笑い、「それは陛下の持論でしょう?私と伊織姫さえよければ、陛下がどう思おうが
杏奈 さん作 [429] -
天使のすむ湖80
喜んでくれると思ったのに、香里は切なそうな顔をして「気持ちは嬉しいわ、そうできたらどんなに幸せか・・・」「書いてくれるよね。」俺がそう言うと、「それだけは出来ないの、」そういって言葉を詰まらせた。「なぜ?病気のことがあるから?」「もちろんそれもあるけど、もうすぐ私はあなたとはいられなくなるわ、亡くなったらあなたを岬ちゃんに返すと約束したの、一時的にあなたを岬ちゃんから奪ったんだもの、そのサインは
雪美 さん作 [340] -
恋愛ジャンキー。?
『リンには…バットがいるじゃん…』やっぱそうきたか何度も言うけど確かに私にはバットという存在がいるけどケンシロウが好き。『あんまりいいアイス売ってなかったぁ〜!』バットがコンビニから帰ってきたそれでも2人の肉体関係は続いたお酒の力を借りなくてもケンシロウとリンはバットが寝てる側でSeXをした私には女とぃぅ武器があるこの体でケンシロウの欲望をまぎらわすことができるなら全然ぃぃ…ある日休み前の夜
粉雪 さん作 [694] -
最高に好きだから
あたしとあんた最高のコンビだね「最ッ高にあんたが好き」あたしはあんたにそう言ったあんたも同じように「俺も最ッ高に好きだ」本当かどうかわからないけど信じてる一緒に笑い合って一緒に助け合って一緒に泣き合ったこんなに思い出があるからあたしは信じられるバカといわれようがアホといわれようがあたしはあんたを信じてるなぜならあたしはあんたの事が大好きだから
奈海 さん作 [370] -
天使のすむ湖79
香里の自宅のドアを開け、広い赤じゅうたんの引いた廊下を右に曲がると、リビングの横に香里の部屋がある。ベットに横になっている香里に顔を近づけると、そっとホッペに口付けた。「一樹、合格おめでとう、やったわね〜」香里の顔は青ざめて見えた。「ありがとう、香里のおかげだよ。」少し香里は上半身を起こした。「今日はバレンタインデーよね。私プレゼント買いに行けないから、これを受け取ってほしいの。」そう言って首に
雪美 さん作 [274] -
あの夏の続き第7話 語られる真実 下
竜也「アトムボーイ?」敬治「原爆の子供という意味だ。そしてあの化け物を作ったのは原爆を落とした張本人。」竜也「アメリカか!」敬治「そうだ。アメリカは放射能による人為的突然変異の分野では世界でトップだ。そしてあの化け物は犬に放射線を当てて突然変異を起こさせたケロベロスと呼ばれるものだ。それとこの写真を見てくれ。」敬治は写真を取り出し竜也に見せた。竜也「これは…」そこには実験により突然変異させられた
龍角 さん作 [694] -
【ナイト・オン・ドラグーン】第1〜始まりの時〜続。3説
ジャック:「悩み事なら言ってくれよな?」アイン:「なんでもないさ…」ジャック:「そーかぃそーかぃ〜」ジャックはコーヒーカップを手にとり、見つめた。世界の崩壊を守護する五つ塔。全て塔が崩された時、邪悪なる竜の封印が解かれ、その業火で世界の全てを焼き尽くす。と、伝えられてきた。その五つの塔が連合騎士団が所在する、シンディア大陸の各地に建てられていた。五つの塔には、五人の連合騎士団、連隊長が守
ミルクボーイ さん作 [512] -
戦争と今
欲しがりません勝つまでは戦時中の子どもは言ったある男の子はお腹がすいたので万引きをした外国兵に連れ去られ、まだ小さな女の子が玩具にされたある高校生は欲しい物があったので援助交際をした愛する家族に無理矢理笑顔を作り家を出た、また帰ってくると嘘をついた父親ある夫婦は毎日喧嘩をする母を亡くし父を亡くしそれでも這いつくばって生きようとした青年がいたある男の子は学校でいじめにあった。自ら死を選んだ時代は変
たまご さん作 [376] -
ジャスティスフール2―2
逃げた木柳 雪を追う江美と男は、街中で発見した雪と距離を置き人気のない場所まで辛抱強く尾行してする。すぐに接触しても良かったが、二人は異様な気配を感じ取っていたので慎重な行動を取っていたのだ。「ゼウスの連中か……」「違うわ。ゼウスでもポセイドンでもない……」 二人は気配の方を向かず、位置だけを確認しようと相手の力を探る。「かなりの手だれだ」 マントの中で嬉しそうに男は笑う、まるで新しい玩
奇空の朱 さん作 [308]