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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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俺が守って君が支える
君といるから俺は笑う。君がいないから俺は泣く。君と一緒だから俺は『俺』でいられて、君がいないと俺は『俺』じゃなくなっちまう。だからこれからもずっと俺の隣りにいて欲しい。俺が君を守るから、君には俺を支えて欲しい。日本の夫婦はこうあるべきだと、俺たちが見本になって皆に言ってやろう。いつまでも変わらず愛することが大切だと…。
よわむしパズル さん作 [356] -
涙
藤木奈津美40歳。十年前に事故で夫の和男を亡くした。幼かった二人の息子を育てて行くのに必死で夫の死をいつまでも嘆くわけにもいかず無我夢中で40歳。子供達も小学校の高学年。もう奈津美といるよりも友達と過ごす方が楽しいと感じるようだった。朝ご飯を作り、子供達と共に家を出て、派遣会社から受けた事務の仕事をこなし、夕飯の買い物をし、急いで作る。遅目の夕飯が済むと後片付けと洗濯。一息つけるのはいつも夜中の
つう さん作 [561] -
あなたといれてよかった
あなたと一緒にいれてよかったあたしはとても幸せだっただけどあなたはあたしに殺してと泣いてたのんだねあたしは辛かったけどあなたが苦しむのはみてられないだから今からあなたを楽にしてあげるごめんねドスッあたしはナイフをさした少しするとあなたは「いつまでもかわるな」そういって亡くなったあたしは泣いた悲しくて悲しくていっぱい泣いただけどごめんあたしは変わっちゃった人を殺すのが楽しくなっちゃった
奈海 さん作 [367] -
扉のむこう 〜呼ばれて〜
四人は少し怒りながら教室へと戻っていた。「まじうざくねぇ?鬼越のやつ」「まぁ・・ねぇ。しょうがないよ」「なんかきになったんだけど」少し顔色を変えて大和がいう。「どうしたの???」「あのな、本のこといったらさ、先生の顔色が一瞬かわったんだ。それが気掛かりで」「あ〜。たしかにかわってたよね。どうせくだらないとかおもってただけでしょ」美樹はそれほどきにしていないように言った。「まあ気にしなくてよくね?
奈海 さん作 [571] -
未来2
―叶わない恋―\r翔と別れて1ヶ月…やっぱり翔の事忘れられなくて…気づくと目で追ってる自分が居た。友達には…『もうフッキレタ』なんて言っても無理だった。どうしても近づきたかった。でもズット翔とは話してなくて…どう話しかけて良いかもわからないままだった。そのうち噂で『裕樹が未来の事を好き』とか…いろんな噂が流された。でも…その話を翔にだけは聞かれたくなくて…でも知ってた。それからは翔までも冷やかす
未来 さん作 [421] -
媒塊
画面を見つめる人画面を見つめる人画面を見つめる人やたら人が集まるこの空間全てがあるようで、なにもない実体のない実在気付いていますか?アナタもワタシもここの住人だということを主体的な客体だとうことを
K さん作 [321] -
媒塊
画面を見つめる人画面を見つめる人画面を見つめる人やたら人が集まるこの空間全てがあるようで、なにもない実体のない実在気付いていますか?アナタもワタシもここの住人だということを主体的な客体だとうことを
K さん作 [271] -
無題36
「いいんだよ。協力するって言ったしさ。」サトルに会えるだけで、その日一日楽しかった。それは店にも良い形で影響してきた。 「ちょっと、かな子ちゃん最近笑顔増えたんじゃない?」 「そうかな〜。ハハ。」 「それそれ、いい笑顔ね〜。こっちまで楽しくなっちゃうよ。ねぇ、尚ちゃん。」 「…うん、そうねぇ。きっと恋でもしたのよ。」 寂しそうに尚吾は言う。恋…。頭に浮かん
しま さん作 [293] -
大切な 言葉
私は あなたを忘れない 忘れたくない けど叶わなかった ずっと求めていた 大切な物 大切なひと 大切な ことば旭川樹林 今年 私は高校1年 1年生半分を過ごした 9月20日の日 「樹林、樹林 樹林! 目を覚まして!」 お母さんの声が 病院に響く 「樹林
あんこ☆ さん作 [376] -
無題35
「あんた、またウリやってたんじゃ…。」 「ちがうよ!サ…。いや、尚吾に言えないことは何もしてないよ。」 「そう、それならいいけど。」 サトルと会っていたことは言えなかった。そして、今日もサトルに会うことも言えなかった。尚吾は男だけど、ライバルのように感じた。この気持ちが恋なのだと知るのに、そう時間はかからなかったが、今のあたしにはわからない。
しま さん作 [284]