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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 日本終焉 ?

    「それでは訓練のルールなどを説明します。まず5チームずつこの柵の中に入って戦ってもらいます。訓練所は先ほどより広くしていますので5チーム入っても十分な広さがあります。使う武器はM1091つのみ、標準的なハンドガンです。各自説明があったと思いますが弾はペイント弾です。それでは最初の5チーム入ってください」  空達のチームは13番目、順番がくるまで少し時間がある。  「澪、お前ほんと大丈夫か?」  
    182 さん作 [669]
  • 不思議であること?

    いきなり、トップの不良のお出ましとはと有馬は胸中に抱いたが…こういうタチの悪い連中は関わるとキリがない。でも、有馬はこんなバカどもの相手になるのもなかなか面白いと思った。林が金髪の間から鋭い目つきで有馬を見て低い声で言う。「人のナイフ捨てんじゃねぇよ」安田と千葉が首や手の関節をパキパキとならす。「どうせ安モンだろ。100均で売ってるヤツじゃん」と有馬が軽くバカにした。と、すぐに林の蹴りが飛んでき
    χ さん作 [427]
  • 心宿る月3

     あなたの願いを手助けするだから──叶えて私の願いを── いきなりの急展開。 戈月は警戒している。この姫は何を知っている? 危険分子か? 頭の中で自問自答が駆け巡り、警戒は強くます一方。「──俺の願い? あなたに分かるのですか?」「分かりますよ。私は〈全て〉が分かるのです」 全て? 世界は見えないのに全てが分かる? ありえない!張ったりか、調べたか…「あなたの願いとは? 俺の願いは手助けなのに、
    龍王 さん作 [431]
  • Oracle:12-2:農業の街エルゲック

    第6ディメット暦187年14月02日〜農業の街エルゲック〜「……………きな………ン、……おき………リ……。」「ン"〜ヴ〜」「リオン起きろぉーー!!!!」「うっわぁーー!!」………小1時間レイラがリオンに説教してたんですが、まぁ大した問題にはならないでしょう。《ガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミ》「……どれだけ続けばレイラも気が済
    ガレック さん作 [280]
  • キミと僕?

    野球部のマネージャーをしている女子が2人…1人はヒトミで最初から野球部のマネージャーすると言っていたから理解できる。もう1人は…伊藤由衣…「うそ…な,なんで…?」心臓が口から出そうなほどドキドキした。「どないしたん?」ヨシが顔を覗かせた。「な,なんでもねぇ…」するとヒトミが気ずいて駆け寄ってきた。「あんたら早く入門届だしーや」「ヒトミぃー。そちらさんは?」ヨシが控えめに聞いた。「あ,可愛いやろ〜
    Υuka さん作 [392]
  • ディフェンド? ”動揺” 53

    「ギャオォォォォォッ!!!」 竜は上を向いて大きな声で鳴いた。その声のあまりの大きさに足がすくみそうだった。秀の能力は竜を操る能力だった。 「俺達のリーダーだった人がこんなになってしまったなんて残念です」 そぅ秀が言うと、竜はもぅ1鳴きして背中にある黒い翼で羽ばたいて龍華達の方へ飛んできた。 「・・・!」 藻は龍華の方を見た。龍華はただそこに立っているだけで、動かなかった。 「龍華!」  ドカァ
    さん作 [294]
  • 心宿る月2

     人形姫と呼ばれる盲目の王女。 名を〈夢姫〉と言い黒髪の美しい方だった。 別塔。 籠の鳥のように閉じ込められている姫は、色白で生気があまり無いように見えた。「──戈…月…ですか?あなたは……」「はい、姫様」 戈月は人形姫に伏礼している。 姫は手を伸ばし真っ直ぐ戈月の肩に触れる。「いいのですよ。私に儀礼などせずとも、私は〈人形姫〉 良くも悪くも何も感じない者なのですから──」 戈月の肩に触れたまま
    龍王 さん作 [356]
  • シリウス 8

    (今度はしっかり口説けよ)自分の中の黒い感覚は更に語り掛けてきた。 「できないよ。」自分は独り言のように呟く。 (はっ、そんなんだからテメーは駄目なんだ。あの女だって、もしかするとテメーの事が好きかもしれねーじゃねーか。) 「有り得るわけないだろ、そんなこと。」大きく頭を振る。自分のなかの声をかき消すように。もう黒い感覚は話しかけてこなかった。ホッとしながら“かえで”にメールを打つ。
    紫炎 さん作 [423]
  • 不思議であること?

    一年も時が経つと、家族が崩壊したことにもそれなりの整理がついた。それは表面上の「整理」かもしれない。中学二年、家族に依存し反発するべき時期。有馬には、自宅の扉を開いても「ただいま」と言ってくれる人さえいなかった。それを悲しいとか辛いとかって思うこともあったかもしれないが、そう思う度に嫌な憎悪を覚えた。有馬は中学二年に進級すると同時に学校にでるようになった。中学一年の冬に千葉に引っ越し、東京に仲間
    χ さん作 [417]
  • 未来

    ―恋路―\r7/6 私は,違うクラスの翔に告られた。そして私は…軽い気持ちだったけど付き合う事にした。噂になって嫌だ。って思う事もあったけど何故か幸せだった。毎日が楽しかった。翔とはWデートしかした事なかったけど一緒に居れるだけで幸せだった。そして1週間位して夏休みに入った。夏休みはお互いに部活が忙しくて1度も会う事は無かった。翔は1度うちに?してくれたんだよね。部活行っちゃってゴメンね。そして
    未来 さん作 [480]
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