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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ─Final Story─ 1話

    俺がこのノートに綴ったのは3078年から3084年までの間の事だ。今は3090年だから、始まりはもう12年も前になる。俺は今年27歳になるあの時はまだ俺は15歳だった。─3078年─今から12年前に遡る時代は力だけを求めていた。俺がいる国、リュークルでは内戦が続いていた。対立している2つの派を、正派と邪派と呼び、正派とはリュークルの殆んどの権力者達が集まっていた。内戦の始まりは国の最高権力者プ
    X.dg さん作 [295]
  • 始まりのとき 第一話

    2900年、これは現在より遠く離れた未来の話である。今の日本の科学は凄く進歩していた。日常生活は、ほとんど機械だけでできるほどにだった。しかし、貧富の格差問題は解消されてはいなかった・・・。ラジアータスクール。この物語はこの学校の蔵元聡(くらもとさとし)・海老沢ゆう・叶天竺の三人の物語である。「おはよ〜ゆう・天竺!!」ゆう「おはよー」天竺「おはようございます。」この三人はこれから3日後に起こるこ
    ホまー さん作 [311]
  • 不思議であること?

    俺には、不思議な友人がいる。彼は有馬[ありま]という現在17歳の少年。彼を知る者で彼を[天才]と思わないヤツは少ない。いや、変人とも言える。彼は中学生活が始まって間もなく、一歳年上の兄を事故で亡くした。唐突な出来事…早すぎる兄の死を最も悲しんだのは彼等の母親であった。母は葬儀の夜、棺にすがり、この世の終わりであるかのように泣き叫んだらしい。葬儀に参列した俺の仲間の親の間では有名な話で、有馬の母は
    χ さん作 [461]
  • 日本終焉 ?

    【人物紹介】     【名前】 三住 春奈      (ミスミ ハルナ) 【身長】 155?    【体重】 39?    【特徴】 明るい性格、社交的                                                                          「各自カードを取ったら書いてある番号順に並ぶように」  空と恭平は番号順に並んだ。  男子の列の横
    182 さん作 [741]
  • ?崖淵斜洋館其の七

    朝は、黄昏…何故か、やる気が出ないんだ。昨日の夜、最早自分自身の終わりを考えて、祈りを終えて…しかし、朝は、訪れる。新聞を配達する音。牛乳を配達する音。早くから出社の為に、車にエンジンをかける音…遮光カーテンの隙間から漏れる、光の帯…あぁ〜今日も、生かされたな。明日も、今日の様に生かされるのかな。眠ってる内に、召されるのかな。「お前!死にたいのか!」「えっ!!」スイマセン。以前に悪魔と契約してい
    亜樹 さん作 [497]
  • 近くに君を…。

    朝目覚めるといつもどおり母と目覚ましの大声に起こされる。そして学校毎日平然と刺激のない毎日それがぁる年の3月8日をきっかけに変わってしまった。帰り道に自転車に乗って帰っている。工事中。遠回りなんてめんどくさい。そのまま通りたいでも穴が・・・落ちたらいやだけど少しのすきまがあるし…大丈夫と自分に言い聞かせながらそのまま自転車のペダルを力いっぱい踏んだ。しかし進めない。蟻がいっぱぃ踏んだら死んじゃう
    ちか さん作 [361]
  • RICAN SULLP‐2 (思い出‐現実)

    友達に なれたのに有りがとまた君と 試合が出来たらいいな‐....うん!!それから 二週間が過ぎ―\r卒業後は‐地元の高校に行くことにした‐冬休みが‐ やって来た‐毎日の日課だった朝の新聞の内容と 朝のTVニュース今日も朝意味なく 6時に起きいつもながら‐ランニング― 帰るなり‐新聞を見た―\r 北山 飯高(キタオカ‐イイタカ)15歳 昨日 二子山書店にて強盗に‐脅され胸や腹数十ヵ所刺さ
    人狼 さん作 [370]
  • 日本終焉 ?

    「おい空!急げよ!」  恭平は後ろを振り返り空に怒鳴った。  2人は急いでドーム形の訓練所に駆け込んだ。そこにはすでに戦闘服に身を包んだ生徒達が整列していてとても静かだった。  「またお前らか!さっさと並べ!」  教官の吉村が2人を怒鳴りつけた。  空と恭平は急いで列の中に入っていった。  「はぁ〜また怒られちゃったじゃん…」  「お前が遅いからだろ」  空と恭平がコソコソとしゃべっていると突然
    182 さん作 [644]
  • 遠く遥か空に

    今気付いたけど、私の恋は期限付きだったんだね。もうあれから半年経ってる。全然実感無かったよ。あと2年。長そうで短い。今は12月。息を吐くと目の前が薄く見えなくなるくらい白く曇る。人の温もりが恋しいときだ。すっかり霜柱の音が楽しめる時期になってしまった。初雪はまだだ。藤本 純。高校1年生。ずっと憧れていた吹奏楽部に入り、ずっと続けていた打楽器パートにもなれた。〜♪〜♪「あっ…」思わず声をあげてしま
    純ぽ さん作 [297]
  • ブラック―夜の叫びが始まりし時―

    ワオォォォン…森の奥深くから、獣の叫びが聞こえてきた時、ようやく夜が始まる…スッと雲に月が隠れ、薄暗いカラーに森は染められた…。そんな森の中に2つの人影が動く…。「牙…行くのか。」「あぁ…俺は行くぜブラック。」二人の名は牙とブラック。親友だ。二人はこの森に幼い時に捨てられ、孤となり出会い、この森に育ち、この森を住処としてきて今に至るのだ牙は言う。「俺は今やっと幸せだと感じているんだ…確かに俺は今
    アサミ さん作 [796]
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