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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 【ナイト・オン・ドラグーン】1章〜始まりの時

    アンクレット城の片隅の位置にある、訓練用広場で二人の青年が早朝から”朝稽古”をしていた。訓練用の刃のない剣を交えて、激しく何度も剣を衝突させた。低い金属音が響き渡る。…「オラァ!!」蒼髪の青年が剣を振る。…「…っ」蒼髪の青年が放った一撃を金髪の青年は剣の背で受け流し、剣に踵を返して蒼髪の青年の胴を狙う。キィインと胴から金属音が響いた。金髪の青年が胴に放った一撃は、狙った胴の腰にさしてあった蒼髪の
    ミルクボーイ さん作 [563]
  • RICAN SULLP‐1 (始まり=思いで)

    2006/11/31―\r 今日は雨だったが運良くやんだ―\r 栗山 辰夫(クリヤマタツオ) 高校最後の部活に 燃えてる部活ヴァカである―\r 部活は格闘技をやっている―\r もともと柔道体型の大柄の体格差には―色々な部活からは うちに来てくれ 君なら歓迎するよとかばかり言って部活の向上の 使い捨て道具のような 感覚で勧誘してくる奴等は―先輩や同級生ではなく先公が多かった―\r 昔中学の時入っ
    人狼 さん作 [284]
  • 望んだ平和

    誰も望んでないのに、この世界には戦争がある。誰もが望んでいる事なのに、この世界に平和はない。「なぜ人は誰も望まないことをするの?」って君は聞いた。「そんなことは僕にはわからない。」って僕は答えた。それは、人が望んでいるのが、「世界の平和」じゃなくて、「自分の平和」だからって気がする。そのことを君に言ったら君は笑った。「いつかみんながみんなの平和を考えられるといいね。」僕も嬉しくて笑っていた。それ
    スズハ レイト さん作 [321]
  • 日本終焉

    20XX年…そう遠くない未来、各地で戦争が多発し世界は混乱状態になっていた。  日本も例外ではない、第二次世界大戦以来大きな戦争には参加していないものの何度も他国の攻撃を受け混乱状態に陥っていた。  これはそんな時代に生きる高校生達の物語。                                           「あぁ〜やっと終わったぁ…次の授業何だっけ??」  空はあくびをしながら
    182 さん作 [854]
  • 思い▽強さ・

    この 思い・・・何なのだろうか‐思いすぎて‐気持ちが跳びそうになる‐人間なら 当たり前のことで‐人間だからこそ‐ こうやって悩むことができる 人間は 弱い‐俺も どう装っても弱い‐信じたくはないが‐信じるざを 終えなくなる‐でも‐弱い 存在なんだから こそ‐何かを 思ったり考えたり 信じたり喜んだり 泣いたり‐こうやって胸が‐ 痛く 痛く 痛く はち切れそうに なり‐それでも 俺
    S・ さん作 [327]
  • 帰り道

    友達といるときは笑っちゃうくらい動く唇も君と二人でいるときは笑っちゃうくらい動かない会う前はあんなにあんなに何を話そうか決めていたのに君が隣にいると私の頭の中は真っ白になる静寂が苦しくて息苦しくて耐えられないときもあるでも真っ黒な空の下で私が赤くなる顔を隠したくて下を向いていると温かい手で私の冷たい手を少し強く握ってくれる君を見るといつも笑ってくれる私はそんな君の笑顔が好きなんだいつも思う言葉な
    Mikko さん作 [342]
  • 病気と幸せ9

    K君が点滴から戻ってきた。右も左も注射の跡が痛々しい。S氏と楽しそうに話している。患者同士気がねなく話せて嬉しそう。S氏の病気は遺伝的なものだそうだ。それも風土病。十万人に一人の割合で発症する病気だそうだ。この病院に来る患者は難病が多い。僕の病気は一万人に一人だから、僕の方が仲間が多いなあ。とK君は笑った。今日の診察は主治医が学会でいないので、若い先生が担当することになっている。前回悪くなった症
    みみ さん作 [570]
  • Risk ?望み

    「ねぇねぇ」 少し話し掛けづらそうに呼び掛ける。返ってくるのは薄い反応。無理も無い、友達になったのは一週間前なのだから。   ──一ヶ月前── もう、どこかへ消えてしまいたい。どこでもいいから…。 なんで私が?
    ィヴ さん作 [283]
  • Risk ?プロローグ

    犯罪も、戦いも無い。 そんな場所があるのだろうか…? 「理想郷」─ しかし、そんなものはタダでは手に入らない。 だが、どんなモノを犠牲にしてでも手に入れたかった。 そこにどんなリスクがあったとしても…
    ィヴ さん作 [283]
  • 安いバイク其の四

    カーブはどんどんきつくなってゆく。しかし、前のバイクをただ無我夢中で追う。もう後ろの女も気にならないほど僕は夢中になっていた。すると、急なカーブが少し遠くに見えてきた。しかし、前のカップルはおかまいなしに突っ込んで行く。あのスピードで突っ込んだら間違いなく死ぬだろう。僕はブレーキに手をかけた。しかし、ブレーキが効かない。「ちょっ、なんでだよ?」ヤバい!このままじゃ死んじまう。一か八かだ。アクセル
    深川四郎 さん作 [491]
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