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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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幼なじみ ?
「リク!!!!」 唯は走った。 夢中になって.... 近くにいくと、リクがこっちを向いて微笑んだ。あたしは、その笑顔を見てズキッときた。「どうしたの?」 って聞きたい。でも、聞けない。唯は悩んでいた。 とそのとき、リクが唯の手を握った。 リクは立ち上がると唯の腕を引っ張り、抱き寄せた。ぎゅーって..唯はびっくりしていた。「リク?」 緊張でそれしか聞けなかった。それが精一杯だった。唯はドキド
野球少女 さん作 [402] -
人類の破滅
第一章〜間違っていた人類の誕生〜今から400万年前に人類が誕生した。人類は一歩一歩進歩を続け技術力を身につけそして現代に至ってきた。 しかし人類誕生は間違っていた。人類が誕生した事によって多くの自然を破壊し,動物までもを殺している。たしかに弱肉強食というのは動物の世界ではあるが,人間が圧倒的に勝っている。人間は生物を殺し続けている。なぜ人間が勝ってしまうのか。それは人間は多くの知恵を持っている。
アリ さん作 [323] -
安いバイク其の三
僕は、仲間とひたすら暗やみを切り裂いて行く。ん??後ろから車が来たのか?車のヘッドライトが僕に当たる。ふとサイドミラーをのぞく。え?今一瞬女の顔が映った気がしたなぁ。少し疲れがたまったのか、気のせいということにした。そして、バイクはどんどん山道へと差し掛かる。何かさっきより少しバイクのバランスがとりにくくなった気がした。そして、気付くと目の前で走っていたはずの仲間がいつのまにか消えていた…。「あ
深川四郎 さん作 [479] -
不良になりたい少年とバカな女子
関西にある大阪 そこには一人の変わった少年が居た 有名私立中学にいながら不良になりたい少年。なぜか分からないが悪い奴になりたいらしい。特に理由はなさそうに見えるが人の心が分かる奴なんていない。学校では明るい顔してしょーもないことばっかり言ってる。しかし、校外では違う シャツは全部だして携帯をいじくり地元の奴とつるんではゲーセンばかり行っている。誰もあの学校行っているとは思わない。しかし…ミスを犯
山田 さん作 [386] -
Sへ…
なぁ。教ぇて。どぅしたらゥチはァンタの大切な人になれんの??ァンタのこと思ぅ気持ち、他の子には負けてへんと思ぅねん。ゥチはァンタしか見ぇてへんけど、ァンタはゥチを見てくれてる??なぁ。教ぇて。どぉしたらゥチはァンタの大切な人になれんの??
kahi さん作 [302] -
田中さン?
2006年田中…。現在多くの日本人につかわれている名字だ。日本人の名字と言えばといわれ、田中と答える人は過半数を占めるであろう。あんな出来事が起こる前は。2519年「ユキ-!」誰かがユキの名前を呼んで走ってくる。あれは…。「カンタ??」藤城勘汰(フジシロ カンタ)は田中由希(タナカ ユキ)の幼なじみ。由希の両親はもういない。だから由希は勘汰の家でお世話になっているのだ。「カンタァ!ユキィ!待っ
ゃょぃ さん作 [306] -
Contract of the Blue sky
第一話?「それじゃ、行ってくるよ」いつもの朝。「気を付けてね」いつもの母。「わかってるって」いつもの会話。「はいはい、行ってらっしゃい」いつもの息子。の、筈だった。「颯樹っ!」家を出て少し歩いたところで後ろから声がかかった。声の主は颯樹の幼馴染みの柊可奈(ひいらぎかな)である。彼女が少し小走りで、そして軽く微笑みながら向かって来ている。これも、いつもと同じ。「よぉ」可奈だと確認するや颯樹は愛想な
六 さん作 [286] -
あの夏の続き第6話 黒い記憶
敬治「そんな…馬鹿な!!」みかわ園に帰って来た敬治は目を疑った。そこには生々しい戦闘の跡、腕が切断された大地の身体、貧血で倒れたあかね、気絶している竜也と瑠美、そして首が飛ばされ犬の死体が残されていた。敬治は電話をかけた。しかしかけた番号は119ではなかった。敬治「アレックス!えらい事になったぞ。『ケロベロス』にやられた… 竜也も、子供達も。大至急専門医を派遣してくれ。場所は横須賀総合病院だ。」
龍角 さん作 [637] -
天使のすむ湖76 岬と香里編
岬は、自分の質問が、香里を追い詰めたような気がして「ごめんなさい、私失礼ですよね・・・本当は器用な香里さんがうらやましかった。器用で美人で、一樹のそばでいつもいられて・・・」あやまっていた。わけのわからないことを余計言ってしまった。「いいのよ、岬ちゃん、失礼なんかじゃないわ、私のほうこそあなたに謝らないといけないわね。一樹を奪ったのは私ですものね。なのに感謝してるのよ、具合が悪いと、一樹や桜井君
雪美 さん作 [259] -
【ナイト・オン・ドラグーン】第1:初陣‡
暗闇の世界。そこには何もなく、ただ永遠と闇が広がるだけの世界。そんな世界の真ん中で一人の少年が立っていた…。やがて、少年は歩き出し、どこかへと歩んでゆく。その先には…紅く大きな光と。真っ白で小さい光。やがて、二つの光は大きくなり闇を照らしだす……。【シンディア大陸】人口が最も多く、文明が発達し栄えている国。また封印の地”女神の塔”もこの国にあり、封印を解かんとする帝国軍の侵略もしばしばあった。そ
ミルクボーイ さん作 [451]