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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 病気と幸せ8

    また、見えへんように、なったんよ。K君が。今ステロイドの点滴中。大変やね。まあ焦らんと、気長に。今いい薬があるから!なんだか同じ患者の人と話していると、暖かい気持ちになる。同情とか慰めでなく、戦友のような一体感がある。神様は無駄足を踏ませない。って言うけど、病気を抱える人はなぜだか暖かい。家族が仲がよい人たちが多い気がする。親子関係や夫婦関係も互いを思いやっていて、清々しい。喧嘩したり離婚を考え
    みみ さん作 [458]
  • カフカ―8(新世紀編=虎人―1)

    その頃―\r田山 一平は―\r一平「いてぇ―‐‐頭モロ打った!!」頭を押さえ周りを見渡すと‐辺りは荒れ地だった。あるのは枯れ果てた‐木‐使い果たした燃料タンク‐車‐そして向かい側には廃墟になった家があった―\r一平「おい!!・・・・うぉい・・・」シーン静まり帰っていた ―\r肝心なカフカや英志がいなかった―\r一平「ま...マジかよ‐」その時遠くの方から‐―\rドッドッドッドッ ドッドッドッドッ
    人狼 さん作 [283]
  • Oracle:11-2:四天王

    第6ディメット暦187年14月01日〜カルファ山脈 エルゲック側出口〜「ちょっと、勝手に戦闘を始めないでよ!!」レイラには申し訳ありませんが始まっちゃったものは仕方がありません。「僕も、彼とはあまり戦いたくありません。」エルクも流石に躊躇してる様子。「しゃーねーなー。禅煌!こうなりゃ2人だけでも戦うぞ!!」「承知。」「死ぬ準備は出来たのかい?お二人さん。」「ふざけるな。俺達は勝つ。」「なるほ
    ガレック さん作 [287]
  • 柔らかな風 天国へ続く道3

    タカは坊主頭をなで回した。「…なに言ってんだよ」俺は聞き返すことすらままならなかった。ただ、タカが発した言葉を否定することしかできない。「マジなんだよ」俺は落とした菓子パンの事を横目にみながら、思考回路を必死に修正した。タカは俺とは違って人を愛せる男だ。付き合いはじめて3ヶ月ぐらいか。「あぁ……なんつうか」タカは座り込んだままパンの袋を開けた。「おめでたいこと……だよな??」「わかんねぇ」タカは
    お茶漬け さん作 [293]
  • ?崖淵斜陽館其の六

    鋭い角をはやした、鬼って実際居るのだろうか。私は、物語や言い伝えだと思っていました。ある日、信じられない事が起こりました。私の前に現れたからです。角が有って、顔が青く、体がデカイ。「おっ、お前は…鬼か」「はいっ、鬼でごさいます。」礼儀正しい、鬼…何だか、似つかわしくないな。「その通りでございます。」鬼は答えた。納得が行かないまま、質問をしたのだが…「鬼らしく無いなぁ。」「はい、鬼とは、元々貴方の
    亜樹 さん作 [501]
  • 幼なじみ ?

    あたしは高校に入学し、部活は珍しいかもしれないけど、女子硬式野球部に所属している。一方、リクはというと、アメフト部に所属した。足が速いかららしい... まぁ、これといった変化はほとんどなかった。でもここ最近では、リクがとてつもなく気になっていた。例えば、リクが他の女子と話しているのをみるとなんだか落ち着かないし、「一緒にいたい。たくさん話したい」っていう気持ちがつよくなった気がする。
    野球少女 さん作 [456]
  • 好きになってしまいました 〜プロローグ〜

    私には憧れの人がいます。名前は藤井誠也先生。私の部活の顧問です。私は、先生に抱いてはいけない感情を抱いてしまいました。☆作者です☆まだ?小説初心者なので、読んで頂いた方には感想等を書いて頂けると嬉しいです(≧人≦)
    嵐子 さん作 [399]
  • 猫の恋

    名前のないノラ猫は草むらに咲く花に恋をしました名前は「コスモス」といいましたピンク色で背が高くて猫はいつも見上げながら話をしました金木犀が香る秋のはじめ、猫はいつものようにコスモスのところへ出かけていきましたコスモスは風に揺られて静かに遠くを見つめていました「ねぇ?コスモスさん!今日は元気がないね?どうしたの?」「時々吹くこの風に揺られているとね、なんだか寂しくなるの」「ふ〜ん...あっ!今日ね
    Soul さん作 [354]
  • 扉のむこう 〜鬼越と扉〜

    職員室までくると、鬼越がこちらを睨みながら手招きした。「あなたたちはなぜ授業に遅れたのですか?」「図書室いってたんすよ。そんで本読んでました」千夏が答えた。「なんの本を読んでたんです?」鬼越は授業のことより本の方が気になるようだった。「『漣学園のすべて』です」それを聞いた鬼越は一瞬血相をかえた。だがすぐにいつもの顔にもどった。「そんなくだらない本なんか読むより勉強なさい」「気になることがあったか
    奈海 さん作 [592]
  • 出会い?

    サンクスで会った後、近くの小学校へ向かった…おっきなバイク…白くて、ユキ子じゃ起こせないくらいおっきぃ…めたカッコィィ私は緊張が頂点に…階段に座る沈黙…。どうしよぉ…とりあえず『はじめまして〜』と言ってみた…裕紀も同じ言葉を返してくれた。色々話したサッカーの事…学校の事…でも裕紀は自分から話題出さない人だった…私は裕紀がホントに自分を好きなのか信じられないバイ?したらメェル切られるんじゃない
    すずめ さん作 [432]
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