携帯小説!(PC版)

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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • いけない事かな…

    私はあなたが大好きで大好きで仕方なくて、でもどうしようもなくて、何をしたら良いのか解らなくて…ある日、突然…私はあなたの全てが欲しいと思ったすぐ自己嫌悪に入った私はそんな事をしたくて好きになってるんじゃない!!って思っただけどなんだかその気持ちは消えなくて………こんなの…誰にも言えない………
    匿名 さん作 [548]
  • 熟レユク青林檎タチヨ〜梓の場合〜?

     「−というわけなんよ。めっちゃドキドキしたけーね。」  梓は母親が作ってくれたお弁当を絢と食べながら昨日あった工藤とのメールのやり取りを話した。 「いいな。まじうらやましいし。工藤くん、梓に好意持ってるね。絶対に。」 「期待しちゃっていい?(笑)ただ単に現代法学のノートが欲しかっただけなんよ。真面目に出てる人あんまおらんしね。」 「あっ、もう13時になるよ。行かんでいいそ?」 「やば。うん、行
    キサト さん作 [377]
  • 熟レユク青林檎タチヨ〜梓の場合〜?

    −こんばんわ。返事遅くなってごめんね。今はちょうどお風呂あがったとこだよ。明日の英語の予習を今からしようかなって思ってます。− −予習するんだ、偉いね。− 工藤からの返信は5分も経たないうちにきた。 −うん。明日の先生は厳しいからさ。予習してないと立たされるんだよ。小学生じゃないのにね。− −あ〜、先生って田村っけ?その話先輩から聞いたことがあるわ。本当に立たせるの?− −だよ。私も一回立ったし
    キサト さん作 [269]
  • 熟レユク青林檎タチヨ〜梓の場合〜?

    梓には携帯をこまめに確認する癖はなかった。家でも常にマナーモードだ。俗に言うメール無精である。しかし、最近マコトとメールをするよになり、気にして携帯を見るようにはしているが、ひどいときは半日も携帯を確認しないことがある。今日はバイトがない日。梓は早々とお風呂をあがって時計を見た。 【もう、22時か。そろそろマコトからメールがあるかな。】 そう思いながら携帯を開いた。すると新着メールが1件あった。
    キサト さん作 [275]
  • 苦い恋と冷めた紅茶

    偽りの笑顔で固め、しかしそれをごく自然に振る舞い、私は目の前にいる親友の左指に光るシルバーリングを眺めた。注がれたばかりの紅茶からは湯気が立ち上り、リングが一層輝いて見えた。ふと視線を流すと隣には同じリングを光らせた彼が、愛おしげに彼女の髪を撫でていた・・・・・。数ヶ月前私は彼にヒトメボレをした。彼の笑顔を見て一瞬で心を捕われてしまった。しかし、彼の目線の先に映っていたのは私ではなく私の親友だっ
    夏夜 さん作 [299]
  • 病気と幸せ

    K君が点滴で呼ばれたので、私は飲み物を買いに待合い室を離れた。頭に包帯を巻いている人、車いすの人、点滴の途中たち歩く人で売店付近の廊下は町の歩行者天国のように人が多い。このメインストリートには病院内というのに郵便局はあるし散髪やパーマ屋喫茶店うどん屋鰻屋まである、売店はコンビニのようで薬屋もある、本屋もある。暇に任せていろいろのぞき、キャッシュサービスでお金をおろし、戻ってきた。K君はまだ点滴が
    みみ さん作 [493]
  • たっちゃんの夢

    『由里香、俺な夢が見つかったんだ』教室で本[漫画]を読みながら言った。 『えっ、たっちゃんに夢が??ってか、たっちゃん夢が今までなかったの』  私は、ビックリした顔で言った。たっちゃんは、嬉しそうな顔で・・・『あぁ』 私とたっちゃんは、幼なじみで昔からよく遊んでた。今年に入って、たっちゃんが告白して付き合いはじめた。けど私はあんまりたっちゃんが好きじゃなかった。『なぁ、由里香!俺の事嫌いか??
    ちゃら さん作 [290]
  • 「おかしな行動 3」

    スピニードはうつむいていた。ワードレはスピニードに向い、座った。「あの晩ワードレは君の家に来たんだな?金の催促に」「うちには来ていません」ここにきて否定をはじめた。「では、あの晩君は何をしていた?」「友人とバーで酒を飲んでいました」ワードレ警部は手帳をとりだした。「バー『ツィーン』で一緒に飲んでいたのはジョン・カーフィス。仕事の同僚だ。彼は12時ぐらいに帰ったと言った。事件のあったのはおそらく1
    Poirot さん作 [454]
  • 恋ごころ 第二抄 第五話

    「それじゃあいくぞ。」「レディ、ゴー。」その掛け声と同時に俺はスタートを切った。いいスタートが切れたと、自画自賛してみた。ターンも決まり、後はゴールを目指すだけだ。ゴール「うーん…伸びてるんだがなぁ…」吉谷先生の声が響く。自己ベストは1秒程更新したが、まだ多村のタイムには届かない。「まぁ、これから伸びるだろう。」そんな言葉を聞いた俺は、やってやろうと言う気になった。朝練が終わり教室に行くと、友和
    浅川悠 さん作 [260]
  • カフカ―4(約束の日後編2)

    カフカ「お待たせしました―今日は約束の日ですからね」一平「おい!!テメ―俺の友達を何脅迫してやがんだよ―\rおれがっ!!」英志は力強く引張り一平を睨付け言いはなった―\r英志「お前なにかんかえてんの?!あいつは危いていってるだろ!!?一平は英志を見て仕方なさそうだがなっとくいかなそうな感じで―\r一平「分かった....お前が言うなら」その時―カフカが高らかに笑いだした―\rカフカ「はっははははは
    人狼 さん作 [249]
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