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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 扉のむこう 〜鬼越〜

    みんな全力で教室に向かって走っていた。「はぁ、はぁ・・・。やっと教室についた!」四人が教室を覗いたとき、鬼越の姿はなかった。「よっしゃ-!!!鬼越いねぇぜw」「な、なっち・・・後ろ」「ざまぁみろ!!くそ教師鬼越!はははは!!!」みんな静かにしていたとき、千夏だけ騒いでいた。「なっち・・・」「てめっ!草野!!なになっちっていってんだよ!!!」「それより・・後ろ」「ん?」千夏が振り返ると鬼越が睨んで
    奈海 さん作 [654]
  • 安いバイク其の二

    僕はバイク仲間のたまる峠へと向かった。俺は買ったばかりのバイクを乗りこなす。馬力も強いし、何より車体が軽いためどこへでも行ける気がした。風を感じながら、いつの間にか峠へ着いた。仲間は派手なバイクだなぁ!と興味をもつ。しかし、仲間の内の一人が「このキズなんだろ?」と問う。僕は、「中古車だから仕方ねーだろ?」と笑いながら返した。でも確かに自分も少し疑問を感じていた。なぜなら、そのキズがひっかいたよう
    深川四郎 さん作 [663]
  • あの夏の続き

    アメリカ時間の7月24日午前8時、国防総省のレイス国防長官は電話で日本の横須賀基地のある研究の代表者と連絡を取っていた。レイス「夜遅くでごめんなさいね。そちらは25日の夜10時でしょ?」代表者「はい。そうですが話したいこととは一体?」レイス「例の実験のことよ。結果は?」代表者「あぁ、そのことですか。『ケロベロス』はほぼ完成しました。戦闘能力も実験で実証済みですし。」レイス「ほぼ完成?まだ完全
    龍角 さん作 [649]
  • 真恋?

    「おはよ…」昨日の事のせいで、どうしても暗くなってしまう…。紗姫に心配かけたくないのに。「どうしたの??」案の定聞いて来た。「なんでもないよ…大丈夫」しかし、紗姫はすべてお見通しみたい…。「そんなわけないでしょ。」親友ってすごいな…改めて思う。「……」「話して??」「うん……あのね、軽い恋ばかりの自分がすごくいやなの…」「そっか…でもさ、今好きなひとできないんでしょ??」「うん」「じゃあそれって
    羅々子 さん作 [461]
  • 熟レユク青林檎タチヨ〜梓の場合〜?

     絢:【最近どうなん?】 梓:【何が?】 絢:【いいことあった?】 梓:【皆無だね(笑)】 午後の授業は、先生が私語にうるさい講義。梓は仲良しのクラスの女の子、絢と筆談をしていた。 絢:【ほんっと、梓って男っ気ないよね】 梓:【絢もたいがいやない?】 二人のクスクスという笑い声が、静かな教室に響いた。先生は話すのを止め、じっとこちら側を見ていた。 「そこ、聞く気ないなら出てってくれて構わないから
    キサト さん作 [302]
  • ドラゴンフライ?-A Tiny Little Dragon-

    -序章-遥か彼方にある辺境の星「スキュラ」。ここは太古より、色々な種族が共存して来た。時には戦い、時には助け合ったりした。でも、それは遠い昔。今では、種族がバラバラになり、独自の国家を造っていた。ただ一つの種族を除いて。そう、彼等竜族は、元来どの種族とも交わってはいなかった。それは今も同じ。たが、他の種族の領地を侵すことはなかった。時は星歴1540年-種族同士が袂を分けてから、千年後
    チャシャ猫 さん作 [395]
  • 熟レユク青林檎タチヨ〜梓の場合〜?

    そんな梓と全く違う、イマドキの女子高生ユカに初めはマコトも食いついた。 −ユカ、好きなことは何?− −好きなことは、気持ちいいこと。− −なら、嫌いなことは?− −気持ちよくないこと(笑)− 梓は、本来の自分なら絶対にありえない会話を、マコトと楽しんだ。気持ちいいことが何で、気持ちよくないことが何かもわからないが、とにかくユカを演じそんなユカに梓自身もハマっていったのである。 しかし、マコトはど
    キサト さん作 [370]
  • 「扉」4話

    次元の扉はゆっくりと音をたてずに開いた。空が中を覗きこんだが真っ暗で何も見えない。*「行くぞ」玲と龍は次元の扉の中へと入っていった、空も急いで玲と龍の後を追うように次元の扉の中へと入った。3人が入ると次元の扉はまた音もたてずに閉まって行った。*「何も見えないんだけど・・」*「大丈夫だよ」*「・・・!!」いきなり一本の道を作るように数えきれない程の扉が3人の両脇にずらりと並び、扉と扉の間にはライト
    さん作 [413]
  • 悪魔の恋・3・

    「むかつくー後で泣いてもしらないんだから」私はそう言って飛んでいった。。「変な悪魔プッ」キーンコーンカーン「やべ授業が始まる」・教室・ガラガラ「セーフかな」「宮城くん、何してるんですか!もう授業始まってますよ私の授業がきらいなんですか」「いやー、たかが一分遅れなのに」「たかがー、廊下に立ってなさい」「はーい」ガラガラ「ふー、あの先生が時間どうりに居るなんて、不思議だ」「どう、不幸せにな
    ふゆみLOVE さん作 [483]
  • 「おかしな行動 2」

    ワードレ警部は証拠として集められた物品を見ていた。しかし小さなそれはなかなかみつからなかった。探し初めて1時間ほどしたときに目当ての物を見つけた。1cmほどのちいさな白い小石のようなものだ。発見現場はスピニードの自宅の浴室に落ちていたようだ。次にワードレ警部は被害者ヘンリーの近辺を調査した。するとヘンリーの評判はとても悪く誰に殺されてもおかしくないほどであった。スピニードもその一人に入っていた。
    Poirot さん作 [616]
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