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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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オセロ4
「ちょっとまって!!」今あきらかにおかしいことを考えた・・・「目を開けていないのでわからない」つまり僕はまだ生きている!!ならば話しは早い目を開ければすべてがわかる。目をあけた。百聞は一見にしかず。どれだけ耳から得た情報よりも目からの情報のほうが制度が高いかがわかる。目をむけた先は絶望ではなく希望だった。目の前にいるのは怪物ではなく先程見かけた男子生徒だった。だがそんな甘い考えはすぐさま消えた。
葉っぱ さん作 [391] -
オセロ3
「きゃぁ!!」「無意識」に横に飛んだ。「めんどくさい子だねぇどうせ死ぬならおとなしく死になさい!!」今度は口が光り初めていた。そっからはわからない僕はすでに見た瞬間には背を向けて逃げていた。だけど僕は競争したら自分の後ろチェックするタイプだ。振りむいてしまった一本の赤いラインが延びていた。その赤い光りは自分に来ているのは言うまでもなかった。瞬間的に目をつむった...これも「無意識」。なにかが破裂
葉っぱ さん作 [402] -
オセロ2
まあその本能の領域を越えたら今度はなんとしてでも今の現状から逃げたいとおもう。それは「本望」心からそう願うの。「逃げたい」てね...ずいぶん脱線したからこれからは簡潔に説明するね。僕の名前は酒瀬川裕紀(さかせがわゆうき)16才で女子高生。自分のことを僕ってゆうから男かとおもったかな?まあいいやもっと簡潔に説明しよう。私は今死にそうです。笑えない?私も笑えない。先にも言ったけどほんの些細なミスだっ
葉っぱ さん作 [403] -
オセロ
寒くこもないし暑くもない.そんな天候が1番好き・・だから今の多数の人間が新しいスタートを迎えるこの季節は僕が生きなければならない世界のなかで唯一の楽しみだ。けれど今回の新しいスタートを迎える季節はいつものそれとはわずかにちがかった。それは些細なことのようで僕の世界を壊すほどのことでもあった。ほんの些細なミスだった。今更悔やんでもなにも変わらない。16の僕にはわからないほどの難題でもなく数式を唱え
葉っぱ さん作 [462] -
善悪
朱実『はぁ…はぁ…』視界が薄赤い…。周りには血まみれで蹲る奴や、気絶している奴、泣きながら命乞いをする奴等が十数人。やってしまった…。俺は間違っていたのだろうか…?誰か…教えてくれ…。朱実『あぁ…』なんて夢だ…。とりあえず身を起こす。時刻は七時。俺の自由時間が学業に励む時間に切り替わる。朱実『今日も学校に行くか』一人呟き、少しでも学校に行く意欲を駆り立てる。こうして、俺内山朱実(うちやま あかみ
森田 さん作 [649] -
*揺恋*
爽田 真子。高校2年生。只今彼氏無し。「いってきま―す。」眠気眼の目をこすり玄関を出る。空気を吸い吐き出すと勢いよく白い息がそこらじゅうに広がって消える。「ま―こん♪」「おはよ〜龍次!!」幼馴染の松田龍次。最近グンと背が伸びて男らしくなった。お兄ちゃんみたいな人。「寒ィな〜!まこ平気か?」「うん。あたし風の子だから!」「ハハッ。」冗談を言いながら二人で学校に向かう。龍次は歩くのが遅い私に合わせて
クレハ さん作 [396] -
どうして神様は… 第三話 鈍感?
そして、一ヵ月後…俺は復帰した。先輩たちは引退した。新たに部長に稲葉。副部長に石岡。キャプテンが俺になった。新たな気持ちで練習をした。10月のある日、部活は三日間休みになり、その間に颯希とデートすることになった。 デート当日、俺たちは海に行った。ここは、麗青海岸で別名は光る海。世界で一番光っている海と言われている。その光は言葉に表せない。一日、二人は楽しんだ。夕陽はと
雲母 さん作 [392] -
リトルブルー??【戦い】
クーロン[何も言わずにその人を離してくださいあなたはそんな汚いまねをする人じゃないはずだ]クーロンがじり、と近寄るオッサンは一歩後ろずさると、クーロンは手に持っていた布を、地面に放り投げるオッサン[...何の真似だ???]ヒラヒラと白い布が。クーロンのいる屋根から地面にパサリと堕ちるクーロン[僕はいま武器を捨てましただから安心してその人を離してください。その間は攻撃しません]サクラ[ダメっ!!!
あヤッペ さん作 [440] -
どうして神様は… 第三話 鈍感?
2011年夏、俺たち、優聖学園は、準決勝の相手は去年の優勝校の万塁(ばんるい)高校。準決勝の日、今年一番の暑さ38.1度の中、試合が始まった。暑さの中、試合は8-8で延長戦に入った。そして、13回表で照山先輩がヒットを打ち12-11になった。試合は13回裏になりツーアウト一塁。あと一球の時、稲葉がタイムをとった。そして、俺の方にきて「これが最後だ。俺は、君の肩ギリギリまで投げさせた。もし、こ
雲母 さん作 [385] -
どうして神様は… 第二話 約束?
それから俺は今まで以上にリハビリを頑張った。そして…2011年、また春がやってきた。この時にはもう、日下部の名前を知らない人はいなかった。彼女はアメリカでも名が通っていた。英語スピーチコンテストは優勝し、優秀賞を得た。本当は、春に帰国予定だったが、彼女は現地で英語が上手く話せない障害を持った小学生以下にボランティアで英語を教えていた。彼女が帰国したのは、5月だった。俺は、怪我も治り野球部に
雲母 さん作 [402]