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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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君を忘れない
幼いころからずっと一緒だったね。 何でも一緒にやってきたよね。 勿論、一番君の近くにいたのは俺。 もちろん俺の一番近くにいたのも君。 二人ずっと一緒だと誓ったあの日 でも、どうして? 君がどこにもいない・・・・・。 君が皆の前から消えたんだ・・・。 でも・・・ 皆が君を忘れても 俺は君を忘れない・・・ 『君を忘れない・・・。』
メイプル さん作 [517] -
中古ソファー
これは俺が中学の時の話。家のリビングには親父がリサイクルSHOPで買ってきたソファーがある。茶色でフワフワしたソファー。いつも通り部活を終え家に帰り晩飯を食べてTVを見ていた。すると姉がそういえば『このソファーで寝た時三回ぐらい金縛りにあった。もう全く体が動かなくてめっちゃ怖かった!』といきなり話始めた。姉も俺も部活をしてたのでソファーでゴロゴロしながら寝てしまう時がある。そういう現象は自分自身
NI−Y さん作 [913] -
恋ごころ 第二抄 第一話
翌日。教室には珍しく遅刻していない友和の姿があった。「よっ。京介。」「珍しいな。明日の天気は槍だな。」「そんな事言うなよ。俺だって全国目指してるんだから。」「朝練か?」「ご名答。」遅刻魔の友和が始業30分前に教室にいる理由が分かった。「しかし大変だよなぁ。朝練なんて。」「そんな事はないさ。成瀬さん達だって朝は泳いでるんだぜ?」「そうなのか?」「知らなかったのかよ。毎朝インターハイ目指して泳いでる
浅川悠 さん作 [409] -
ディフェンド? ”昔の仲間” 50
龍華と藻は壁が少し崩れている城の中に立っていた。 「龍華、ココは何処なんだ・・・?」 「・・・ココは・・・」 龍華はやっと気づいた。ココは、5年前龍華の仲間が殺された場所。その出来事は2人にとって最もショックだったことだ。それを弱みと見て、晶はこの場を2人の記憶から現実化させたのだろう。 「2人が死んだ場所・・・」 龍華は小さい声で言った。その姿を藻は心配そうな顔で見ていた。もし、この場であの
梓 さん作 [299] -
西村探偵事務所
裕太はゆっくり立ち上がった。脇にかけてあったコートを羽織る。その時彼の腰に黒い塊が見えた。外にでて空を見上げる。鉛色の思い空がそこにあった。「さてっ行きますか」近くに止めてあった自動車に乗り込む。緑色のオープンカー。しかし、それは見た目だけで、年代が来ていた。走るたびにバフンっと音を起てる。彼のお気に入りの愛車だった。バスン…ブロロロ…低いエンジン音が辺りに鳴り響く。運転席で鼻歌を歌っていた彼は
名も無き者 さん作 [288] -
宇宙戦隊・19
「はい…」『私も詳しい事は知らされてないが…君達のエング星は…エブニー星に襲われたんだね?』「はい…」『エング王は君達だけでも助けようとあの宇宙ボートに乗せた…というわけか』「はい…」『エング星がどうなったか知ってるかい?』「……はい」テシは全て悟っていた。エング星はエブニーによって爆破されたことも、エング王は殺されたということも…。『エブニーの奴らは熱狂的なアダム信者で、昔からよく色んな星に戦
豆宮 さん作 [363] -
(-.-)y-~~~長い夜?
貴博『あっ…』しまった。男『ソウカソウカソウカソウカ!お前二ソウダンしたのかぁ!』貴博『あいつがお前になにかしらの対処をしないとでも思ってたのか?』男『通報するかとオモッテイタガ、オマエみたいな奴に相談するとはオモッテナカッタナ!ヒヒヒヒ!』こいつ…。男『デモマァ…ケイサツニハソウダンデキナイワケダ』ホッケーマスクをつけているのにそいつの表情が読み取れたような気がした。貴博『何が目的だ?あいつに
森田 さん作 [678] -
ひらひらはばゆう
僕は、憂慮きょう編集された僕は、はばゆう学園に来たんだ━…僕には、姉が居る━…夕凪姉さんと一緒にはばゆう学園にいるけど━……姉は、美少女クラスに入ってるから━…僕美少年クラスだぁ━…「憂慮〜!」夕凪姉さん!「姉さん??どうしたの」「一緒にご飯たべようかな〜って」姉さんは、ニコッと笑った男子全員が姉に向いて「おいお前こんな彼女いたのかよ」みんなが言った「違うよ姉だよ!!!!」続く
バスマロン さん作 [298] -
恋愛ジャンキー。?
ある日いつものようにスロット巡りを満喫した後、みんなで次は何処に行くか車の中で考えていた。『じゃあ…飲みに行くか!』誰かが言ったみんな次の日が休みだったのでノリノリ気分上々↑↑その日のメンバーはリン、バット、トキ、ブドウ、ケンシロウの5人だった。適当な居酒屋に行きとりあえずビールや焼酎がガンガンでてきた。リンはお酒が弱いため既に3杯目でグロッキー『お〜俺もやばくなってきたぁ』それを言ったのはケン
粉雪 さん作 [478] -
今
今は『一筋だ』って思ってても、いつかはあなたを忘れてしまう日が来るのかな…。どんなに大好きでも一緒にいられなくなる日ってやっぱり来るのかな…。だったら…私は『今』あなたと一緒にいられる1秒1秒の時間を大切にしたい。
りぃ さん作 [340]