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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 特命事件簿〜序章〜?

    田口は警視庁の自分のデスクに戻った。「刑事局長はなんだって?」捜査一課長が田口に尋ねた。「警察庁に戻ることになりました。特命係配属だそうです。」「え、あの変人京太郎の!?」「変人京太郎?」「なんだ知らないのか。本間警視の警視庁時代からのあだ名だよ」「なぜ"変人"なんですか?」「警視庁時代からあいつのユニークな捜査の仕方がみんななかなか理解出来なくていつしか"変人"呼ばわりされるようになった。ま
    すぎした さん作 [410]
  • 君の掌4

    「嫌だよ!遅いって!」そう言うと由希は餅をつまみ上げた。好きだけど悟られるのは恥ずかしい。だからいつも意地の悪い事を言ってしまう。井畑は少しイラついたように眉を片方上げた。「あ?気が変わったんだ!早く返せって!」それでも由希は譲らない。「お断り!遅すぎるんだよ井畑は!」そう言うと由希は井畑から貰った餅にかぶりついた。「あ――!」井畑が叫ぶ。「あはは!ドンマイ井畑!」すると綾歌のふたつ横にいた少女
    田舎もの さん作 [252]
  • 恋の涙?

    私達はどちらが言うでもなく、いつもの待ち合わせのカフェに向かった。「今日、どこかへ行きたかったんじゃないの?」私は、彼に聞いた。「いや。今日でなくてもいいよ」彼は、いつもの優しい笑顔で返した。「そう…今日はありがとう」「どうしたの?」「私のいきたい所へ行ってもらって」「いや。楽しかったし」「ありがとう」「君らしくないな」そう言って、微笑んだ。その笑顔は今まで見たことがない、愛しい笑顔だった。私は
    MINK さん作 [272]
  • ロリータ マイ ハニー 続編

    可愛いなぁ…そりゃあテレビに出てる大人気アイドルに比べたらたかがしれてるかもしれない………………でも俺ぐらいの男にはもったいないぐらい可愛かった!!なにを思ったか俺は彼女に電話してた……………彼女に恋してたわけじゃないのに俺は付き合ってくれって言ってた。彼女は俺に言った…………好きな人がいるから…俺馬鹿だなぁ…もうメールしてくれないかもしんない…って思った…なのに彼女はなにも無かったようにメール
    NAMI★ さん作 [353]
  • Oracle:08-3:闘技

    第6ディメット暦187年13月25日〜魔術の町・カレトルス 闘技大会会場〜現在の途中経過× coliseum king  coliseum queen  coliseum Jack    VS  リオン・ライオット  エルク・アインハルト  レイラ・リルケ・クワトロ coliseum queen    VS  エルク・アインハルトエルク「では行きましょうか、女王様?」queen「アンタらなんか
    ガレック さん作 [373]
  • 特命事件簿〜序章〜?

    田口は警察庁内のある部屋の前にいた。プレートには「特命広域捜査係」と書いてあった。田口は部屋にの中に入った。中では中年の男が書類を読んでいた。「監察官か?それとも徴収か?」その男が言った。「いいえ、今日からここに配属になった田口正勝です。」「あぁ君が田口警部か。何でも僕の監視になったんだっけ?」「おっしゃっている意味がよくわからないのですが…」「監視として配属されたんだろ?僕があまりにもいろん
    すぎした さん作 [308]
  • ロリータ マイ ハニー

    ゆかりは可愛い…でもロリだ…俺なんかよりずっとレベルの高い高校に通ってる同じ保育園で小学校からは違った… ある日、高校の友人から送られてきた彼女のメアド…とりあえずメールしてみたけど自分には彼女の印象なんて残ってなかったから…少し戸惑うあの頃はお互い子供だったから俺は地元の高校生図体がでかくてヒゲも生えてる…ゆかりはちっちゃくて…ロリっぽい高校生というより中学生っぽかった…そんな趣味は無いけど
    NAMI★ さん作 [411]
  • 特命事件簿〜序章〜?

    「特命広域捜査係のことですか?」田口は言った。「そうだ」課長は答えた。「知ってます。全国各地で起きた事件で係長である本間警視が興味を持った事件を捜査する部署ですよね?」「その通りだ。君は今日からそこに配属だ。ここに辞令もある」そう言って、局長は書類を田口に渡した。「拝見します」そう言って田口は書類を受け取り読んだ。「君には特命係が捜査した事件についての報告書を作成して提出してもらう。あとは本間警
    すぎした さん作 [324]
  • 絶望と光?

    始めは夢だと思った私は今悪夢を見ているだけなんだ。きっと目が覚めたらいつものようにきっと私の話を笑いながら聴いてくれる。でも……現実はそうでなかった。両親の離婚で私は本当に居場所を失った。私は考えることをやめた。考えれば考える程辛くなるからただ何も考えず暮らした。でも私は死について考える死んだらきっと楽になれるとこの頃思う。このまま生きていても幸せなんかこないだろう。私が死んでも誰も悲しまないし
    紗羅 さん作 [304]
  • 特命事件簿〜序章〜?

    田口正勝警部は警察庁刑事局長室のドアの前にいた。田口は警視庁捜査一課強行犯二係長で、警察庁から警視庁に出向しているいわゆる"キャリア"である。今朝、刑事局長から呼び出されたのだった。田口はドアをノックした。すぐに「どうぞ」と言う返事が返ってきた。「失礼します」と一礼し、田口は中に入った。「局長、お呼びでしょうか?」「まぁ掛けなさい」局長はそう言い、「失礼します」と田口は椅子に座った。「君は特
    すぎした さん作 [347]
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