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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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君の掌3
給食の時間…今日は十五夜のせいかデザートが餅だった。井畑は同じ班じゃないから遠い。「お〜い由希!」「ん!?何井畑!?」そちらを見ると、そこには餅を持った井畑がいた。「俺食わないから、やるよ。」……。えー―――!!!?まままマジでぇ!?由希は感情を表に出さないようにしながら言う。「ほ、本当?私これ大好きなんだ〜!」本当に好きなのは井畑だけど…まぁいいや。由希は井畑から餅をもらうとまた給食を食べ始め
田舎もの さん作 [258] -
‐Blood‐01?目
第01章・・ハイデンここハイデン国は様々な力を操り、力ではどの国にも勝る大きな国だ。だが、約100年の月日と共に内戦が続き、小さな村は飢え、ハイデンの民はまとまりを無くしていた。そしてこのハイデン国で、1人の少年の長きに亙る冒険が始まる。第01話「始まり」ハイデンの東にある村ミルド。人口はわずか50人余りの小さな村だ。ミルド近辺には野党が増え、村人達は静かに息を殺し細細と暮らしていた。2人の男が
レイタ さん作 [333] -
遠くの夜
私は…小さき頃から刀を握り、血風を浴び、人を斬って来た。それに何の感情も抱かぬ。私は侍なのだ。常に鉄刃を撫でなければならない。 そんな私を変えるモノ…あるわけが無い。 心など知らぬ。己に感情があるのかさえ怪しい。 私は…ずっと、独りだ。そう思っていた。だがある日、私を変える、君がいた。 「私は…愛する人を追って来た。」 止めるでない。斬り捨てられたいのか?
田舎もの さん作 [254] -
air 39
「あんたぁ…この前その銃で俺をぶっ飛ばしたやつだよなぁ?」 ネスタの目つきが変わった。 「あぁ〜この前のチビな。覚えててくれたんだ」 「忘れるかよ金髪、さっさとぶっ殺してやるよ」 そう言うとネスタは走り出しローに襲いかかった。ローは銃で爪を防いだ。 「この前あんたをぶっ飛ばしたのはこっちの銃だ」 ローはもう1つの銃を手に取りネスタに銃口を向ける。だがネスタは引き金を引く前に銃をはじい
182 さん作 [357] -
Oracle:08ー2:闘技
第6ディメット暦187年13月25日〜魔術の町・カレトルス 闘技大会会場〜実況「さぁいよいよ決勝戦、では、両チームの登場だぁ!!!」実況「Aグループからの決勝進出は前回大会優勝者の登場だぁ!やはり今回もその手に優勝の二文字を収めるのか!?続いてBグループからの決勝進出者は旅の剣士達!その実力は未知数だぞ!!」エルク「否が応でも盛り上がってますね。」レイラ「話しよればカレトルスで彼らの右
ガレック さん作 [256] -
月
人間は月に似ている周りの雲が月を隠す。周りの環境が自分を隠す月は太陽に照らしてもらい光を放つ月は決して一人では輝けない人も同じ。決して太陽にはなれない近づくことは出来ても、なることはないでも、暗黒の空に輝く月のように輝くことはできる月の周りに集まった星のように、自分の周りには友達や家族、大切な「誰か」がいるのだから人は進める、将来という道の見えない暗闇を、自分の上に輝く太陽を見つけることで負けそ
mono さん作 [315] -
愛に餓えしもの第三話
翌日9:30、学校では臨時集会がおこなわれた。そしてあのメールのことはクラス中の噂になっていた。 「お前が送ったんだろ。」と岡村は言った。 「俺はそんなメールなんて送ってない。それに柏木のアドレスすら知らないんだから送れるはずがない。それに事件が起きた時俺は塾にいた!アリバイもちゃんとある!」 みんなで口論していると先生が教室に入って来てみんなを黙らせた。 「みなさん。昨日の事件は大変痛々しい
Ryu さん作 [509] -
扉のむこう 〜あらすじと人物紹介編〜
ある学校に開けてはいけない扉がある。その扉を開けた生徒はすべて行方不明になっていた。そしてその扉は「呪われた扉」とよばれるようになった。だが、その扉を開けて中を見るという方法があるらしい──。「あ-。学校めんどくせ-」かなり眠そうに小野千夏はいった。千夏は男勝りのような男っぽい性格なのかよくわからない子だ「千夏、それはしょうがないよ。高校はいっちゃったんだしさぁ〜」こちらは真面目な古水美樹だ。真
奈海 さん作 [587] -
へそくりサバイバル3
嫁がトイレに入りなぜかごそごそと音がする。私はたばこを何本も吸い貧乏ゆすりを行う。私「なぜ気が付いたのだ、どうしてなのだらう。」私はただ祈る事しかできなかった。永遠とも思える時間が過ぎた。すると嫁が笑顔でトイレから出てきた。すごく不気味な笑顔で嫁「あなたー、今日の晩ご飯はどこか食べにいこうか。」私「あっ、おう、うんいいね。」嫁「今日、お金がはいったんだー、なぜかトイレから。」嫁は私の前に2万円を
ひで さん作 [314] -
へそくりサバイバル2
トイレ掃除はいつも私の担当だ。トイレに隠せばいつでも確認できる。私「さて、トイレはいいがどこに隠そうか、トイレットペーパーの芯の中?いや、捨てられそうだ、トイレ用品補充の棚?いやいや補充するときにみられるだろう。あっそうだ昔何かでみたことが、あれにしてみよう」台所にいきビニール袋を持っていき嫁にみつからないように走ってトイレに戻る。私「ふー、ばれていないか?」トイレの扉をそっとあける。嫁はのんき
ひで さん作 [298]