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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 恋愛論?―略奪―(2)

    私だって、全くモテないワケじゃない。告白される事だってあるし、ナンパだってされるし。でもね、私の彼氏は決まってお姉ちゃんに恋をする。好きな人が出来たって、相手は大抵お姉ちゃん。お姉ちゃんもお姉ちゃんで、男癖が悪く、すぐに手を出すから、手に負えない。まぁ、男も男だし、私も見る目ないって事だから、あんま責めらんないけど。そんなある日、我が家に転機が訪れる。「えぇっ。お姉ちゃん、結婚するの!?」お姉
    aLiCe さん作 [272]
  • 恋愛論?―略奪―(1)

    「ごめん。俺、好きな人が出来たんだ」はいはい。またですか。これまで何人の男に同じ台詞を言われた事か。もういい加減、聞き飽きました。私は今まで見せた事のないくらい、とっておきの笑顔を彼に向け、力の限り、思いっきりのビンタを顔面に食らわせる。「サヨウナラ」私の名前は、秋月美央。大学二年生。家族構成は、父・忠夫と、母・希美子に、姉・香織の四人家族。至って平凡で普通の家族。姉を除けば…ね。お姉ちゃんは
    aLiCe さん作 [298]
  • 愛に餓えしもの第二話

    18:00京一は自分の部屋で勉強しながら学校でのいじめについて考えていた。 『なんで俺ばっかりこんな目に合うんだ…顔がみんなと違うからって。』京一は見た目はともかく実際はハーフではないのだ。親は両親とも日本人でしかも、家系にも一人も外国人はいないのである。なので隔世遺伝ということもあり得ない。『くそ!全部アイツのせいだ!あんな奴消えてしまえばいいのに…」柏木はそ時自分の家でテレビのニュースを見
    Ryu さん作 [547]
  • 絶望と光?

    女子高に入学してから私はずっと一人だった。入学後すぐにグループができあがっていたが私はどこにも入らなかった。中学の頃凄いいじめにあい人間不信になっていたからだ。一人の方が気楽でいいと思っていた。家に帰れば暖かい家族がいるそれだけで充分だった。でも壊れたあんなに信頼していた家族は私を捨てた。いつものような一日が過ぎようとしていた。私が居間に居ると隣から母の声が聞こえてきた。母「お父さん話があるの。
    紗羅 さん作 [315]
  • 繋ぐもの

    真っ直ぐに前を見る眼を持つ君が言った―俺が死んだら泣いてくれる?―\r繋いだ手からぬくもりが冷たい風に流されていくように感じた―うん―\rとは言えなかった私の口から出た言葉は―どうかな―\rそれだけ だった何も言わない君を横目でちらっと見ると悲しい目をした一人の男がいた人はすぐ側に愛を置いておかないと生きてはいけないと誰かが言ってたすぐ隣に繋いでおかないと生きてはいけないとも言ってたこの横にいる
    Mikko さん作 [308]
  • (-.-)y-~~~長い夜?

    叶呼『……様子はどう?』微かに声が震えている…。貴博『現在10時半。こちら異常なし』叶呼『そう…ごめんね、こんなこと頼んじゃって…』貴博『気にすんな、他ならぬ叶呼嬢の頼みだ』それに…望のことが知りたい。叶呼『…昨日ね…あのメールがきたあと…家の前で誰かがこっちを…見てたの…』泣き声になっている。そうだ。メールくらいで叶呼がここまで真剣に相談してくるとは思えない。貴博『それは、何時頃だ?』叶呼『十
    森田 さん作 [742]
  • 恋ごころ 第一抄 第一話

    ヤバい…が、しかし。まだ間に合う時計の針は既に8時を差しているが、俺が通う高校まで走って15分。始業は8時20分だから、早く着替えて走っていけばギリギリ間に合う。そう思った俺は急いで着替え始めた。「兄貴?」こんな緊迫した状況でも話し掛けてくる妹に対して苛立ちながら答える。「何だよ、悠香!」「兄貴が制服に巻いたネクタイ…私のなんだけど…」ん?そう言われて初めて自分が制服のネクタイを間違えたことに気
    浅川悠 さん作 [407]
  • 愛に餓えしもの

    7:00目覚まし時計に起こされ麻村京一の一日が始まる。今日もまたあの地獄に行かなければならないのかと思いながら。 麻村京一は市内の秋原中学校に通う見た目が少しハーフぽい中学三年生だ。2学期になり部活を引退し他の生徒同様毎日受験勉強に明けくれている。しかし彼には受験だけでなくもう一つの大きな『敵』と闘わなければならなかった。 京一はいつもの様に学校へ登校してきた。たった一人で。そしていつも遅刻ギ
    Ryu さん作 [445]
  • (-.-)y-~~~長い夜?

    『姉と同じようにしてやる死ね殺す死ね殺す死ね殺す死ね殺す死ね殺す死ね』…ワァーオ。貴博『お前そうとう恨まてんな』そんなボケが言いたいんじゃない…。叶呼『…真面目に聞いて。姉って言うのは――』貴博『知ってる。望だろ?知り合いだった』叶呼『え?…姉のことを知ってたの?』知っていたさ。でも知らないこともある…。貴博『病死したんだろ?半年前に』病死したんだろ?まさか殺されたなんて…。叶呼『病死したって言
    森田 さん作 [642]
  • 幸せ

    人は2種類に別れる。          些細な幸せを感じれる人。些細な幸せを感じずに大きな幸せばかり求める人。           世の中大きな幸せばかり求める人の方が多いでしょう。 それが1番人間らしい姿。そして些細な幸せを感じれる人。   それはたくさん辛いことを体験してきた人。        だから些細なことで幸せを感じれるようになった。           だからこれからたくさんの幸せを
    さん作 [467]
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