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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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私の過去?
昂耶が口を開いて言った。昂「俺が芙結に出会ったのは病院で…あの時は俺も少しだけの間入院してたんだ。病院の中を歩いていたら少しだけ開いたドアをみつけた。…そしたら一人の女の子が眠っていたんだ。それが芙結だ」 魅「私、病室にもどったら昂耶君がいてね、最初は誰が呼ぼうとしたの。でも…よくみたら芙結…昂耶君の手を握っていたの…私うれしかった。いろいろしても、反応しなかっ
RINM さん作 [268] -
届かぬ叫び
暗い道をひたすら進む助けは来ないこんなに近くにいるのに暗い道を今日も行くただ愛を求めて
Ryu さん作 [302] -
真の正義
正義それは時代とともに変わる正義それは国とともに変わる正義それは神とともに変わる今日も正義と正義の争いが起きているいつまでも続く惨劇果てしなき争い平和はいつになったら来る?
Ryu さん作 [280] -
どす恋 後日談
結論をいうと、僕と南さんとが、どうこうなることはなかった。 初恋は実らないと誰かが言ったが、それにすっかり当てはまる結果となる。 あれから僕たちは中学校にあがり、ヒロキとの腐れ縁はなおも続いた。 中学3年になると、また奇しくも一人の相手を二人で争うことになるのだが… それはまた別の話。 中学生の南さんは、誰か他の人に恋していたようだ。 だからじゃないが、僕は次第に南さんのことを想わなくなって
けん さん作 [481] -
どす恋 完結
辺りはすっかり暗くなっていた。 先生の誘導のもとに、ぞろぞろと生徒たちがついていく。 周りには田んぼや雑木林があり、まさにきもだめしにはうってつけの環境だ。 僕はこういった時、よく考えてしまう。 たしかに小学生の夏の夜といえばきもだめしである。 先生たちにしても、生徒を驚かすことで何かしらの快感が得られよう。 しかし万が一オリジナルが出た場合、一体どうするというのだ… 前に家族で行った遊園地
けん さん作 [433] -
心花〜ココロバナ〜?
私、堺 舞智はこれといった目標や夢もなく程々に恋愛や友達付き合いをしている、いたって平凡な17歳である。ただ普通じゃないことがあるとしたら一つ、私は他人を信じたりしない。それは友達であっても家族であっても同じこと。信じていてもどうせは他人、いつかは裏切られるかもしれないという不安に耐えられなかったからだ。それでも人間関係を壊すこともなくそつなく退屈な日々はこなせている。母「マチィ!いいかげんにし
さくら さん作 [375] -
迷路
俺は迷路に入り込んでしまったようだ。 メタファーとしてではなく、おそらく本物の迷路に。 右、左、右、右、左… いくら進んでも同じ壁面が目に飛び込んでくる。 参ったな… 早くここから出なくては。 そもそも、一体ここはどこなんだ? 色いろ思考を巡らせながらも、歩を進めていく。 左、右、左、左、右… ――何か聞こえる。 先のほうで、何者かの声がする。 どうやら人の声らしい。 それも、何人かいるようだ
けん さん作 [645] -
どす恋?
林間学校も初日、二日目が過ぎた。 暑い中をとにかく歩き回り、一瞬にして水筒のお茶が底をついたウォークラリー。 宿舎のお茶を補充しようとしたら、全部HOTだったことには閉口した。 体育館のような場所では、友人同士の交流を深めた。 自分のプロフィールが書かれたカードを首からさげて館内をうろつき、より多くの生徒と会話を交わすのだ。 この間、ヒロキは驚くほどにおとなしかった。 初日のあの勢いに比べると
けん さん作 [372] -
絶望と光?
私は何のために生きているの?苦痛でしかないこの世界で、前はほんの少しだけ幸せを実感したこともあった。でも今は……。ただ生きているだけ、家でも学校でも私の居場所なんか存在しない。 私は世界を捨てようとしていた。そんな時私は貴方に出逢った。
紗羅 さん作 [358] -
生涯の恋人 22話
「おはよう!」朝の待ち合わせ初めて自分から挨拶をした精一杯の笑顔で昨日帰ってからも私のことを心配していたかもしれない気にしていたかもしれない昨日の夜は彼と電話はしなかったメールのやり取りも【おやすみ】の一言だけだった「おはよう。」彼は少しホッとした顔を見せた安心させたかった彼を笑顔で待つことが感謝の気持ちを素直に伝えることが出来ない私なりの精一杯の気遣いだった「あ、放課後は今日からまたちゃんと残
ふく さん作 [360]