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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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二丁目温泉へようこそ
二丁目温泉へようこそ。従業員5人で営業しているアットホームな温泉です。毎日たくさんの人が訪れてくれます。今日も一日商売繁盛!!常連さんというのはどこの温泉にもいらっしゃいますが、珍しいと言っては失礼ですが…一風変わったお客様がちらほらといらっしゃいます。今日はまず初めにこの方のお話を致しましょう。UNIQL☆さんの巻き。『いらっしゃいませ〜(微笑)』看板娘のちえとさきが笑いを堪えながらあいさつし
tam さん作 [326] -
好きイコールキズナ-最後の日-
「事故った」タカシからのメール私は正直焦った…頭ん中真っ白なった「病院は?」電話がなった[タカシ]「もしもし!?!?」「ミカちゃん??」タカシのお母さんや「病院は…何処ですか??」焦っていてあんま覚えてないけど多分早口なってたわ…「○×病院」「今から行きます!」一方的に切った電車にのって01人焦っていた病院についてすぐ受付で号室聞いてダッシュで行った「タカシ…」タカシは特別な個室に入っていた個室
ミカ さん作 [379] -
好きイコールキズナ?
〜映画当日〜あれから話してないから悩んでたらメールがきた「俺、3丁目の公園で待ってるからな!!」その日は、行かんかった。何であんなメールすんねん!雨…あいつまだ待ってるんかなあ…何か心配なってきた私は傘を02本持って走って行った「やっときた」タカシ…「ごめん」「用事は?」「映画行くわ」「チケットぐちゃぐちゃや」「私んちくる?」「おう!」仲がいいうちらはお互いのいえは自分の家みたいなもんや「はい」
ミカ さん作 [332] -
好きイコールキズナ
人を好きになると言う事、難しい事.いろんな事を学ぶ事.信じる事.そしてなにより楽しい事。人とのキズナも同じようなもん。あいつは言った「好きや」私は言った「私も」こんな短くてチャンチャンで終わる話しに聞こえるけど、今からはなしする事読んだら何か感じると思うわ。タカシ・さっきの[あいつ]。ミカ・さっきの[私]。南高校03年生、学年で有名な学年01仲がいい男女。それが タカシ・ミカコンビや「なんやね
ミカ さん作 [363] -
どす恋
小学四年生の頃だった。 3泊4日の林間学校。 よくあることなのだが、就寝の時間が一番盛り上がる。 初日の夜、ある種の興奮も手伝い、僕たちは自分の好きなコを順番に言い合っていた。 寝ろ寝ろとうるさい体育教師を尻目に、僕たちの告白は途切れながらも続く。 「へぇー。そうなんや?じゃ、お前も南さんか??」 ヒロキが大はしゃぎする。 「そーや。うるさいやっちゃな」 本当にうるさい。 その時点で、僕には
けん さん作 [379] -
Oracle:06:成り行きと運命
第6ディメット暦187年13月24日〜ギューオレス帝国の玄関・サフニス〜実家のあるニューデフシカに行くためにカレトルスとエルゲックを経由して、サリュトスのサリュトス橋を通る必要があるリオン。留置場にカトラスを置いてきた事に気付いて取りに行ってます。係官「あぁ、確かにあんたの泊まった独房に剣があったからねぇ〜、はいこれ。こっちで預かってたんだ。」 黙って剣を受け取るリオン。足早に町外れに向
ガレック さん作 [280] -
air 35
《飛空艇工場》 「…く……くそ…魔法が使えるなんて聞いてねぇよ…」 ハウィーは片膝をつき息を切らしていた。隣ではレイが負傷した左腕をおさえている。 「俺の魔法は風だ。フラー隊長の火の魔法より攻撃力は劣るが攻撃範囲が広く防ぐのも難しい。お前らじゃ俺に勝てない」 ラッドはそういうと片手を突き出し魔法を唱えた。 ハウィーの体は宙に浮き工場の壁に叩きつけられた。 「ハウィー…!!」 レ
182 さん作 [270] -
かたちあるもの
しかし、この時、だれも、あんな事が起きるなんて、予想していなかった。俺と菜槻が、付き合って、半年。俺達は、相変わらずのオテンバものだった。しかし、ケンカも、耐えなかった。ケンカと言って、凄く些細な事で、菜槻は、すぐに怒る。だから、いつも、俺が、悪者扱い。ついこないだ、俺は、遂にキレてしまった。「菜槻は、自分勝手なんだよ。」「何それ?亮が自分勝手だから、菜槻が怒るんぢゃん!なんで、亮が逆ギレするの
Rena さん作 [463] -
恋の涙?
「昨日のカフェで」そうメールが来た。約束していた時間より少し遅れて、到着した。まだ、彼は来ていなかった。私は、昨日と同じ席に座りまたコーヒーを注文した。窓の外は良い天気で平日だと言うのにたくさんの人が行きかっていた。ふと向かいの席に目を戻すと彼が座っていた。「いつ来たの?」「今だよ。気が付かなかった?」そう言って、優しく笑った。「そう。いつも不思議に現れる」そう言って、私も少し微笑んだ。「初めて
MINK さん作 [694] -
100日間のキセキ #4
「榎音ちゃん、遊ぼ―ぉ!」 公園のベンチに座っている、まだ幼い榎音に見知らぬ女の子が駆け寄ってきて言った。だが、榎音は首を横に振る。 「ごめんね。私、遊べない・・・」 と、榎音が言うとその女の子は両手でボールを持って走っていった。 「榎音」 榎音は横を向く。そこには、背の高い女の人の姿があった。榎音の顔はパッと明るくなった。 「お母さん」 榎音は目を覚ました。どぅやら夢を見ていたらしい。その時
玲 さん作 [662]