携帯小説!(PC版)

トップページ >> 管理人さんの一覧

管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • QUEEN of QUEEN〜灰色の雪?〜

    二人の王子は父王にこの一大事を伝えると急いで身支度を整え兵を集め、カイルは東、アーチェスは西側へ馬を走らせた。王は四番目の王子ラディに自分と共にエイファの軍までともをするよう命じ、三番目の王子フィルに末娘リシュアと王妃を守るよう伝え国境に向かった。「兄上、父上はどこへ行ったの?もうお休みの時間なのにこれからどこへ行くの?」幼いリシュアは王の側近兵の一人、ダウェリーに抱きかかえられ王妃や乳母、数人
    かなで さん作 [241]
  • QUEEN of QUEEN〜灰色の雪?〜

    兵士は息を切らし、おそろしく慌てていてカイル達王子への拝礼も忘れ、僅かに震えていた。カイルは兵士の肩をつかみ落ち着かせながら、ただ事ではない様子に胸騒ぎが止まらなかった「王はこの扉の向こうにおいでだ。側近達と話している…何があった?エイファの事か?」声を聞いて兵士はようやく自分を支えている人物が我が国の第一王子と気が付き、非礼な自分の有様に益々慌てた。「エイファが攻めてきやがったとか…」兵士は第
    かなで さん作 [238]
  • Oracle:03:連絡船キャトロッツ

    第6ディメット暦187年13月23日〜ベドロ・ベドロ港間街道〜ウルフを殺しカトラスも剥き身のまま岩に寄りかかったリオン、まだ息が荒い様子。リオン「はぁ はぁ 驚いたぁ。」そう言って息を整えて立ち上がった。念のため説明しておきましょう。ディメットには獣種族・基本的に獰猛だが、人間が飼い慣らした種もある。犬などはその一例。魔種族・獣や人間以外の異形の物、精霊もこれに含まれる。聖種族・未確認で
    ガレック さん作 [263]
  • 天使のすむ湖66

    そして、二学期と言えば、進路を決める時期でもある。桜井の奴は、前から希望していた東京の法学部を受験する、俺は、香里との事を通して、N大医学部を受験することにした。一番喜んだのは、香里と催眠療法士の柏原先生だった。しかし俺は、カウンセラーを目指すわけじゃないし、精神科医を目指すつもりもない。ガンの治療医、外科や放射線科を経験してから緩和ケアのホスピスを作りたい。この辺りにはホスピスはなく、まだまだ
    雪美 さん作 [321]
  • 100日間のキセキ #3

     『・・・のん』 『・・・榎音』 誰かの声が聞こえた。榎音は、ゆっくり目を開けて起き上がった。 「榎音」 榎音の前には、女の人の姿があった。どぅやらその人が名前を呼んでいたらしい。 「貴女・・・誰?」 と、榎音が聞くとその女の人は少し驚いたような顔をしてから言った。 「天使」 「天・・・使?」 「そぅよ・・・」 すると、天使は大切そうに両手で何かを取り出した。それは花だったその花は金色に輝いてい
    さん作 [341]
  • ディフェンド? ”Good bye ” 47

    ドカン・・・ドカン・・・  大きな音が聞こえる。草原には大きな穴が所々にあいている。道路沿いの草原で啓吾と翔は戦っていた。翔は怪我1つ負っていない無傷。啓吾は体のあちこちに傷を負っていた。  ドカァン・・・ 啓吾は、重い足を引きずりながら翔の攻撃をかわした。 「かわされてばっかりじゃ、詰まんねーじゃん」 翔は啓吾の方に近づいてくる。 「ま。攻撃してこないなら、それでいいんだけど」 翔は、フッ
    さん作 [248]
  • 星のおうじさま

    小さなお星さまに、王さまとおきさきさまがすんでいました。それとけらいがなん人かいました。王さまとおきさきさまはお星さまでできたお城をたて、そのになん人かのけらいといっしょに暮らしています。あるとき、王さまとおきさきさまの間に、あかんぼうが産まれました。お星さまのようにキラキラかがやいた、星のおうじさまです。あまりのかわいさに、王さまとおきさきさまは大よろこびです。王さまは、星のおうじさまのために
    ひとみ さん作 [336]
  • いぬのエッセイ

    これは犬のエッセイです。一番おいしかったのは、ネバネバした納豆。お父さんやお母さんがおいしそうに食べるから、ちょっとおねだりしてみたら。あたしのご飯入れに納豆をひと握り入れてくれたの。あたしはハナ。この家では2番目の娘。だけどそろそろ、わたしの方が年上になっちゃうかもね。もうすぐ5歳になるの。舌を使って上手に納豆を食べると、珍しそうにお父さんとお母さんがのぞき込んでくる。以外とおいしいじゃない。
    ひとみ さん作 [367]
  • 幸運の女神-第二部 16

    品川恵利花の通っている音大の学園祭も、盛況のうちに幕を閉じた。もう、先に片付けを済ませた連中から順次帰宅を始めている所だ。俺、倉沢諒司もエリカを送るつもりでいたのだが…「あのさ、キミ芸能界に興味ない?」「恵利花さん、モデルやってみたいと思いません?」「あーっ!恵利花ちゃんこっちに目線くれる?」「えーっと、…スリーサイズとか教えてくんない? 来月号の締切がさぁ」「あの〜、…あたし、もう帰りたい
    朝倉令 さん作 [477]
  • 1%?

    ‡小道‡大吉N>こういうことが毎日のように続くと人間とは不思議なもので慣れが出来る。不良に対する免疫力が上がったとでも言うべきだろうか(大吉、ニンマリと笑みを浮かべる)大吉>ふふん♪アイツらもまさかここに隠し持っていたとは思いもしなかったろうな(大吉、スボンの裾を捲り靴下の中から壱万円札を取り出す)大吉N>厳しい生存競争の中を生き抜く為にはこういった知恵を身につけておかないと弱者は生きていけない
    かおたか さん作 [331]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス