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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 出会わなければ 10

    親父から、孝依の売春の事実、証拠写真、を見せられて、あれから半年がたった!あの日以来俺は孝依を連れて県外に出た、俺達二人は静岡県の興津町に西山興業という所に住み込みで俺は働いた!最初は断られたが、土下座をして頼み込んだ!そこの社長はバスローブを着ていた、刺青が腕の先まで見えている、胸の辺りも綺麗に刺青が見えていた!俺はビビった、でも俺達は最後の場所だと決めて社長に住み込みで働かして下さいと頼み込
    Y.K さん作 [382]
  • 出会わなければ 9

    孝依にドタキャンされてから、10日ほどして孝依は俺の家に来た!俺は孝依に何であの日来なかったと聞くと、孝依は喘息持っていて今まで自宅でゆっくりしていたと答えた!俺は何も言えなかった、事実、孝依は小児喘息だからだ!俺は孝依が何を考えているのか、全く読めない、売春の二文字だけが頭をよぎる・・・・・親父が部屋に来た!俺はとっさに部屋の鍵を閉めた!孝依は何で鍵を閉めたのかと不思議そうに聞いた、俺は孝依に
    Y.K さん作 [330]
  • 出会わなければ 8

    そう・・・・いつまでも、今の幸せが続けばと・・・あれから・・離れて暮らして、2ヶ月がたった!俺は孝依の元へといつもの待ち合わせ場所に向かった!孝依は来てなかった、俺は初めてだった孝依がいつもなら、俺より早く来ているのに、来ていない事に焦りを感じた、待つ事30分まだ孝依は来ない、俺は西駅の売店でコーヒーと煙草を買い、待ち合わせ場所で待った!2時間がたった、煙草の吸い殻だけがたまっていく、4時間待っ
    Y.K さん作 [277]
  • 〜Stliker〜哀編(12)

    龍雅は目の前の建設現場に乗り捨てられた高さ10mはあろうかという巨大なブルドーザーに乗り込んだ。先の騒ぎで慌てて逃げたのか鍵がさしっぱなしになっていた。素早くエンジンを始動させる。グォーン!ガガガガ…。すると鈍い調子のエンジン音が鳴り響き、排気ガスが辺りに充満した。龍雅は右にあった前進レバー思いっきり前に押し出し、左のレバーで左に方向転換すると公道に出た。その頃、上空の偵察機では…。通信兵A「た
    焼き魚 さん作 [444]
  • 出会わなければ 7

    いつもの場所に向かった!西駅だ!孝依は既に来ていた!俺は聞けない、孝依が売春なんて・・・孝依は笑顔で迎えてくれた、俺は孝依の笑顔で親父の言葉など忘れてしまった、孝依は今日はお揃いのプレゼントがあるからって笑顔で言った! 孝依はバックから小さな箱を手渡した、どうしたの?って聞いたら母親のスナックでバイトをして稼いだと答えた!俺は親父の言葉が一瞬頭の中によぎった、孝依は笑顔でゆうちゃん箱を開けてと
    Y.K さん作 [279]
  • 出会わなければ 6

    二人は又逢えなくなるのが、切なかった だが二人は約束した又一週間後に今日と同じ時間に同じ場所でと、俺は西駅まで孝依に見送ってもらい、実家へと帰った! 俺は一人考えた、まだ17歳今孝依に対して何が出来るか、でも今はがむしゃらに働いて、お金を稼ぐ事が優先だ!家に着き、又家族との暮らしだ!俺は家族には恵まれている!皆、心配して孝依の事を気にかけてくれる!だが、親父は違った、俺と
    Y.K さん作 [267]
  • ファンタジスタ・『第六話』第一の難関

    (マジで、泳ぐのか?)生まれてこのかた十四年と九ヵ月、まさか冬真っ盛りに郡山の汚水たれ込む、阿武隈川に飛び込めと云われるとはおもいもしなかった。すぐとなりには橋が架かっているが、指示は橋を渡らずに川を渡れ。はっきり言って死ぬ。流れはいつもより穏やかだが、冬の寒さのせいか、川がとても冷たく見える。せめて水温が同じか、高ければいいのに。そう叶うことを祈りながら、藤見崎は呆然と立ちすくむ他の受験生に目
    ナガッサワ さん作 [286]
  • ファンタジスタ・『第五話』試験開始!!

    近代的な洋式建築を取り入れている市立福島高校の校舎は、壮麗な洋館を思い浮かばせる、とても公立の学校とは思えない。藤見崎もそう考える一人であったが、そんなことよりも、いまは早く試験が終わってくれという、一つの緊張が藤見崎の頭を支配していた。受け付けは壮麗な正面玄関から左に曲がったところにあり、右にいくとサッカー部以外の部活が受け付けをしていた。左はサッカーのみの受け付けで、目視しただけでも百名はい
    ナガッサワ さん作 [277]
  • ファンタジスタ・『第四話』狭き門

    近代的な洋式建築を取り入れている市立福島高校の校舎は、壮麗な洋館を思い浮かばせる、とても公立の学校とは思えない。藤見崎もそう考える一人であったが、そんなことよりも、いまは早く試験が終わってくれという、一つの緊張が藤見崎の頭を支配していた。受け付けは壮麗な正面玄関から左に曲がったところにあり、右にいくとサッカー部以外の部活が受け付けをしていた。左はサッカーのみの受け付けで、目視しただけでも百名はい
    ナガッサワ さん作 [244]
  • ファンタジスタ・『第三話』不安の正体

    ポツンと一人残された藤見崎は、仕方なく南向台小(南小)の狭い校庭で、『+チームガイスト』のレプリカと戯れ合った。 …ドゴォン!!思い切り蹴ったボールは、プールとを仕切るコンクリートの壁にぶつかり、そのときの衝撃音が、校庭に容赦なくこだました。明日は入試である。落ちたらどうしよう…、行きたくないな…、そんな思いが俊也の頭の中を往来した。受験生なら、考えないものはいない。偏差値五十三、特技サッカーの
    流茶話法壽 さん作 [241]
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