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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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Soul City No.19<それぞれの武器>
「それでは今日から訓練を始める」8人は緊張した面持ちで真紅の前に並んだ。あの日から8人は2日間眠り続けた。覚醒をした事によって、体に大きな負担がかかったのと、いきなりの事態で精神的に参っていたようだ。8人が目を覚ました次の日の朝、8人は真紅に連れられてライトヘッズの本部の近くにある広い荒れ地へとやって来た。荒れ地は草木は枯れていて、生き物1匹さえも見当たらず四方八方が見渡せる訓練には持ってこいの
05yR さん作 [326] -
〜Stliker〜哀編(11)
民家が突然隆起し白いモグラの形をした体長30mはあろうかという巨大な生物が現れた!龍雅は驚いた。龍雅「こんな所にローダーだと!?取りあえず逃げるぞ!!」龍雅を先頭に結奈と綾香は市街地へ向かって走り出した!綾香「ねぇ!!何なのあれ?」龍雅「ローダー…、モグラ型のグルドだ!あんな巨大な奴は俺も初めて見た!」しばらく走った所で龍雅は立ち止まりそれに続けて2人も立ち止まった。結奈「どうしたの?」龍雅「そ
焼き魚 さん作 [458] -
必死に生きるって 1
色んな考えの人がいるだろうけど、日記に自分の腕切った写メのせたりするのはどうなんだろう。一人や二人じゃない。多すぎるよ。悲劇の主人公なのかな?私はこんなに悩んでます!!って見てもらいたいのかな。自分の体を傷つけてしまう異常さに酔ってるのかな。 切ればいい。リストカットだとかアームカットだとか。カッコイイ言葉の響き。それで満足するんだったら切ればいい。死にたいわけじゃない。何故、人に見せるの?きっ
IMO さん作 [549] -
夢
夢でだけでもいいから君に会いたいよ…現実ぢゃもうどうしようもないから…僕は君にさよならさえ言えなかったね…生まれ変わったら今度こそ死も共にしよう…今日も夢に君が現れて僕を見て微笑んでくれますように…
ほリかな さん作 [372] -
必死に生きるって 2
人生に刺激がほしい。言ってるだけじゃ何も始まらないよね。違う場所に足を運ぶから見れない景色が見れる。違う花がさいてるの。 空気がちがう温度がちがう言葉がちがう匂いが色が。写真だけでは感じないこともその場所に立ってみて初めてわかったりする。待ってるだけじゃ何も始まらないってよく言うけどさ。本当にそうだよ。チャンスは自分にぶつかってくるんじゃない。歩いていてぶつかってしまうんだ。さっきいた場所にい
IMO さん作 [449] -
セカンドメイクラウ゛★?
frm erika.nyan2@------sub なし――――――――――――おやすみぃ〜(^з^)-☆Chu!!まさゆめ?まさか……一睡も出来ずに朝を迎えた。あいつはまだ夢の中ZZzz。。..あいつが起きたら問いただそうと思ってたけど…真実を知り傷付きたくない。今の生活が壊れてしまったら…ふと気付くと、時計の針は12を指していた。いつの間にか寝てしまっていた。少なくとも、メールを見たこと
tam さん作 [537] -
恋愛論―兄妹[番外編]―(後)
玲…。お前を悲しませる事だけはしたくなかった。だけど、二度も悲しませてしまった。一度目は、俺に彼女が出来た時。二度目は、俺が二度と目覚める事が出来なくなってしまった時。だけど、これで良かったのかもしれない。今度は、きちんと愛してあげられるだろうから。きっと、さよならじゃないから。玲。ずっと愛しているよ。
aLiCe さん作 [582] -
恋愛論―兄妹[番外編]―(前)
俺の名前は、西崎恭平。俺には二つ年下のとても大切で、愛しい妹がいる。その想いは、家族以上のモノだという事を、自分で理解していた。そして、妹の玲もまた同じ想いだという事も知っていた。だけど、どうしようもない。俺たちは、血の繋がった家族なのだから。そんな想いを断ち切る為に、俺は恋人をつくった。玲を忘れる為の恋なのに、彼女は玲によく似ていた。彼女には悪い事をしたと思ってる。どうしても玲と比べてしまう。
aLiCe さん作 [643] -
私の居場所
今日単身赴任中の父が帰ってきた。それだけでも嫌なのにいきなり私の精神的病気に対しての批判、そしていつもの暴力。さすがに顔をグーで何回もはキツい。今私の顔はまだら模様の痣と視界のぼやけ。暴力の後すぐに裸足で家から追い出されて知らない所をあてなく歩いた。周りの人の視線が痛い。たくさんの人が親切にしてくれるけど消えてしまいたくなる。知らない人が携帯を貸してくれて唯一頼れる親戚の家にお世話になれるように
◯Я◯ さん作 [431] -
ミトメナイ
ワタシの事誰もわからない――他人の眼は――ワタシの心をワタシの見えない場所で見透かした気になって、勝手に決め付けるそんなモノ他人の眼に――"そう"言われるのがイヤダ"そう"見られるのがイヤダ"そう"思われるのがイヤダ同情はキライ不満が募る、不安が募る波になって押し寄せる暗い迷路の海へ、足元を掠われていくようで苛々した泣いたワタシの事ワタシわからない――
kiki さん作 [325]