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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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桃の実 半分
普通・・・それが私の好きな人の印象。特別かっこいいわけでもなく、性格もいいとはいえない。そんな彼に恋をしたのはなぜだろうと思う。 私は席替えで隣にくる男子が必ず気になって最後には好きになる。しかし好きになり始めてから席替えをするので、ころころと好きな人がしょっちゅうかわる。 そんな私にまた好きな人ができた。 名前は「りくと」といって凡人。始めこの人も次の席替えまで好きになって終わるんだろうなぁと
ももこ さん作 [331] -
いつか失うﾓﾉ
いつか君は僕の前から消えてしまう｡だから君と､君と過ごした時間と､出会った瞬間を大切にしたい｡愛しいほど失った時のｼｮｯｸは大きいけれど､愛さずにいられない｡だから君が消えるその日まで全力で愛し､君がいないその時は涙涸れるまで泣いてしまおう｡君以上の人を好きになれなくても､僕は構わない｡それだけ君を愛した証しだから｡戻ってきてくれなんて言わない｡それが僕のｹｼﾞﾒ｡これだけは伝えたかった｡｢愛し
よわむしﾊﾟｽﾞﾙ さん作 [384] -
澱んだ世界
この黒く､暗く､澱んだ世界｡誰もが望む澄んだ世界｡そんな世界で出会った君はこの世界の救世主｡ほか誰も気にとめない小さな命も君はかわいそうだと涙を流す｡お金がすべてと語る人を君は間違ってると教えてくれる｡誰もが憧れる綺麗な世界を創る君は何よりも美しく､弱い人間を助ける君は誰よりも優しい｡そんな君の助けはできないけれど､君が変えてくれる世界を見届けたい｡いつか優しい光が世界を包み､その真ん中で君とい
弱虫ﾊﾟｽﾞﾙ さん作 [298] -
恋愛熟語
ただの言葉じゃない｡誰にも言える事じゃない｡ただ君に､君だけに伝えたい気持ち｡｢一生君愛｣
弱虫ﾊﾟｽﾞﾙ さん作 [325] -
ごめんなさい
今までついてきた嘘には君を傷つけるものもあっただろう｡面と向かってほんとの事言うのが照れくさくて､つい嘘をついてしまうんだ｡嘘に嘘ついて生きてきた僕だから､｢もう嘘はいいません｡｣なんて約束は出来っこないけど､君への気持ちは偽りません｡だから…｢ごめんなさい｡｣で許してください｡
弱虫ﾊﾟｽﾞﾙ さん作 [297] -
貴方の隣
私は弱い泣き虫で臆病者で守りたいものさえも自分の手で守れなかったそんな私は貴方の隣に居ていいの？醜くて弱い私逆に貴方は強くて逞しくていつもこんな私を守ってくれた"私は貴方に相応しくない"誰かにそう言われた気がしたきっと心の中の私素直にそうだと思えたでも気付くのが遅い私は醜くて弱いこんな私は貴方を愛してしまった私に居場所はないんだ私には貴方の隣少し贅沢だったみたい諦めようこんな気持ち押しつぶして貴
散桜 さん作 [357] -
奇跡に感謝しよう
自分が産まれた奇跡に感謝しよう｡優しい両親がいてくれる奇跡に感謝しよう｡いろいろ教えてくれた学校の先生だった奇跡に感謝しよう｡60億人の中から君と出会えた奇跡に感謝しよう｡そして今も変わらず愛してくれる君に感謝しよう｡
弱虫ﾊﾟｽﾞﾙ さん作 [350] -
明日はいい事ありますように
｢今日はツイてなかったな｡｣って思った日｡そんな時はこう言おう｡｢こんな日もあるさ｡｣そうすりゃその日の悪かった事もﾁｬﾗになる｡好きな人に振られた日､土手で寝転んでこう歌ってやれ｡｢あんな奴ならこの世にゃいっぱいいるさ｡｣そうすりゃもっといい人に出会えるかも｡明日がどうしようも無く不安な日｡そんな日はこう祈ってみよう｡｢明日はいい事ありますように｡｣
弱虫ﾊﾟｽﾞﾙ さん作 [299] -
約束
ここはある学校。皆が通ってるような普通の学校だよ。今日はこの学校の入学式。今は新生徒がガヤガヤ……。「広いなぁ〜…迷っちゃうね。」「もう既に迷ってるわけだが…。」「だれのせいだよ。」「お前のせいだよ。」「まぁまぁ…晃…怒んないでよ…。」「入学式はもうすぐ始まるんだぞ！ 早く行かないと怒られるだろう。 これだから翼はな…。」晃はふぅとため息をついた。呆れたのだろう。「ま、とにかく歩こう。ここにいて
日向子 さん作 [250] -
一匹の狼 ?
気のせいかとも思った。だが臭いは次第に強くなっていく感じがある。 臭いが強くなるにつれ答えが見つかりそうな気がした。 何かが焼けるような、その臭いの答えが。「気のせいだろ」 先ほどまで傍にいた狼が言い、仲間の下へと歩み寄る。 その時、彼が見続けていた木々の奥で何かが数発光を見せた。「戻れ！」 叫びは銃声にかき消された。銃声と共に仲間は次々と撃たれ、吹き飛ぶ。 彼は身を翻しその場を離れようとした
黒田 仁 さん作 [259]
